今回ディーラーで
日産純正「ウインドウ撥水12ヵ月」コーティングを
フロントとリアのガラスに施工しました。
(日産HPから)
納車時にフロントガラスに施工した「ウインドウ撥水12ヵ月」。
2年5ヵ月経過した現在でもバリバリに撥水効果が持続しています。
以前、他の方から「2年ぐらい平気でもつ」
とコメントを頂いたことがありますが、本当にそのとおりでした。
控えめに「撥水12ヶ月」と謳っているものの、驚くべき長期間の持続力です!
まだ撥水効果はありましたが、
先般の新車不正検査問題のお詫びの印としてメーカーから
「ウインドウ撥水12ヵ月」クーポン券を貰っていたので、
この券を使ってディラーで塗り直してもらいました。
この「ウインドウ撥水12ヵ月」はワイパーゴムもセットになっています。
ワイパーゴムが交換時期に来ていたので良いタイミングでした。
今回はリアウインドウにも施工して貰いました。
リアはワイパーが無い分、フロントの半額ほどです。
リアは撥水コーティングしない方が視認性を確保出来るかもしれませんが、
水玉コロコロは見て気持ちが良いので(^^)
ちなみに、
ディーラーの担当者曰く
「撥水効果の持続期間はワイパーの使い方によって大きな差が出る。」
とのこと。
愛車は2年5ヶ月経ってもきれいに撥水しています。
しかし、人によっては3ヶ月持たないことがあるとか。
ガラス面に接しているワイパーの上側には
細かな砂や埃が積もりやすく、
それらが積もったままワイパーを動かすと
コーティングが削られて寿命は間違いなく短くなるそうです。
私は運転前にフロントガラスをタオルで拭くようにしていますが、
その時にワイパーとガラス面の接触部分も拭いていることが奏功しているようです。
それと「こま目に洗車をしている人もコーティングが長持ちする」と話していました。
洗車することでガラス面がきれいになることに加え、
酸性物質が除去されコーティングの劣化防止に繋がるのでしょうね。
また雨に合わせたワイパーのオンオフ、INTのこま目な間欠調整で、
ガラス面が濡れていない時にワイパーを動かさないようにすることが、
コーティングの寿命を延ばすことにもなるようです。
前車はオートワイパーが付いていたものの、
こういったこま目な調整は難しく結局手動でやっていました。
と言う、
撥水コーティングを長持ちさせるためのケチケチ作戦でした(笑)
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スカイラインV37 | クルマ
Posted at
2018/12/12 20:15:53