ミラーレスカメラ「Z7」を使い始めてひと月近く。
当初、軽量・小型に惹かれて購入。
しかし軽量・小型だけではないミラーレス機ならではの
操作性の良さにすっかりハマったワタシ。
そのためシステムを
一眼レフカメラからミラーレスカメラに
入れ替えることにしました。
あ、全てカメラの話です。
興味のない方はスルーされてください(^^)
レフ機のニコンD850は歴史に残る名機(のはず)
これをレス機
ニコン「Z6」に変えます。
今までたくさんの思い出の瞬間を撮ってくれた
愛機D850とはお別れです。
今までありがとう。
新しい愛機となった「Z6」
外観、寸法、重量は全てZ7と同じ。
ボディ下にあるロゴを見ないとZ6かZ7か分かりません。
Z7とZ6の主な違い。
有効解像度 Z7:4575万画素 Z6:2450万画素
ISO感度 Z7:64-25600 Z6:100-51200
連写速度 Z7:9コマ/秒 Z6:12コマ/秒
レフ機に比べるととても薄くなりました。
左Z7、右Z6。
Z7とZ6のEVF(電子ファインダー)は、
0.5型 約369万ドット 倍率約0.8倍
と解像度が高い上に倍率が大きく、
とてもクリアで明るいです。
初めてZ7のファインダーを覗いた時、
明るいじゃないか!
しかもクリアだし。
被写体が大きく見えるぞ!
タイムラグがとても少ないね!
と感動。
これもレス機に変更した大きな理由です。
ミラーレスへの変更は、レフ機のFマウントを
レス機のZマウントに変更することでもあります。
そのためFマウントのレンズもZマウントに順次入れ替えします。
とりあえず、
24-70mm f/2.8E ED VR
と、
18-35mm f/3.5-4.5G ED
をドナドナし、
新たに揃えたのが、
Z 24-70mm f/4 S
Z 14-30mm f/4 S
の2本。
今後の入れ替え予定は
70-200mm f/2.8E FL ED VR
の1本。
しかしZマウント化されたことで、
今後はF2.8レンズには拘りません。
理由はF4通しの24-70mm標準ズームレンズが素晴らしいためです。
70-200mmも同じようであればF4で良いと思っています。
描写力にほとんど差がない場合、
F2.8レンズのメリットは私にはあまり無く、
F4レンズの小型・軽量が大きな魅力になりますので。
当面手放せないFマウントレンズは
Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
300mm f/4E PF ED VR
の2本。
いずれもニコンの2021年までの
レンズロードマップに載っていません。
それとレス機マウントの大口径化による
レンズの軽量・小型化の恩恵は望遠レンズには少ないので
望遠を手放すのは待った方が良いかと。
他のニコン純正の
85mm、50mm、35mm、24-85mm
のレンズ4本は次女の元へ行きました。
お陰でカメラの防湿庫がかなりスッキリ(笑)
残りのサードパーティーのレンズ6本も
順次ドナドナか次女行きの予定。
プチ断捨離にもなります(^^)
ということでZ7&Z6を引っさげて
写真を撮りに行こう思ったら
今日は雨 (ノ△・。)
明日も雨だとか・・・(笑)
Posted at 2019/05/18 14:09:52 | |
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