今年もあとちょっとというか年末なのにノックセンサーを交換しました
今月はクリスマス(2連休)以外の連休が無かったので今年の故障今年のうちにがギリギリセーフでした
ぶっちゃけ見込整備です
が、キー回すと水温計に必ずE34が出るのでまあ間違いなさそう
とりあえずかなりストレスが溜まる作業です
ハゲそうになります
寒い時期にやると上着の厚みで手が入らないので春とか秋にやった方がいいです
風強いとか雪降ったり止んだりしてるとキレそうになります
前日に油が多いラーメンとか食べない方がいいです
寒さとのコンボでトイレの頻度が上がり作業が進まずイラッとします
年末に何してんだというご近所様の目があるかもしれません
独りでブツブツ文句も出まくるのでガレージがあるならガレージでやりましょう
とりあえず狭すぎて燃料フィルターにキレだします
ついでにインマニにもキレだします
エクステは長いのと短いのとちゃんと揃えておいた方がいいです
クイックハンドル?みたいな小さいラチェットもあると便利ですがそれなりの力じゃないと緩まないのでスピンナーみたいなのもあるといいです
ソケットに小さい磁石入れておくと後々楽です
指向性のない光源があると作業しやすいです(裸電球LEDとか)
前髪が長い場合は切るかヘアバンドした方がいいです
目に被ってくる前髪にキレ出します
普通の手鏡だと狭すぎたりでいい位置がなくてキレます
伸縮する棒についてる鏡があるといいです
アストロで2倍率のが400円くらいで売ってます
まず手前の三角のステーを外すみたいです
上は余裕、下のひとつは下に潜って外します
ハーネス縛ってるタイラップは切ってしまいましょう
(なお下は付ける時はラックのユニバーサルとフロアバーにイラッと来ます)
インマニのバッテリーアースも外しますがうちの車は端子がもげてるので楽でした(早く直さなきゃ)
燃料フィルターのステーも外しておいた方がいいです
邪魔すぎてぶん投げたくなります
大抵ボルト硬いしラチェットがブレーキとフィルターに当たって上手く回せなくてイラッとします
センサーはインマニの下でブロックの2番と3番の間の上の方にあります
作業のベストポジションは正面からエンジンの上にうつ伏せに乗って
サージタンクの後ろ(室内に配線引き込める穴がある場所)からライト当てて鏡で見ながら左手で横から手探り
エクステで200mm位あるとちょうどラチェットが回しやすい位置に来ます
センサー手前のヒーターホースが邪魔ですが何とかなります
ちなみにボルトは12です
緩めれば手で回りますが手が届きません
1時間くらいかけてなんとか抜き出しました
線がひとつしかありませんが配線図見たら元々コルゲートの中でマイナスがシールドアースになってるみたいなのでこれでOK
純正割れてました
手前のが用意した社外
品番忘れましたがなんとかの30P00だったかで探しました
商品説明自体はローレル用なのでローレルスピリット
入れる時は色々試行錯誤しましたが
とりあえずカプラーにタコ糸かなんか縛り付けておくといいです
ボルト締めるとき多分カプラーがパイプの隙間に落ちていくので
センサーつける時はボルトを通しておくといいんですが
この時ゆるいソケットだとボルトが落ちます
適当な磁石仕込んでおくと落ちにくいので良
真っ暗になるまで何度も何度もやり直してようやく装着
カプラーが隙間に落ちてたのでタコ糸引いてケーブルを引っ張ったら
純正の取り付けと同じようにセンサーが真横向いたのでバッチリてした
全部戻したらあとはダイアグコードの消去
チェックするモードはキーオンの状態でコネクターを
〔二二]差し込む側をこの向きで見て
右上端の2つを短絡2秒以上させて解除するとチェックランプが点滅
しっかりと34が表示
これをとりあえず消去するんですが上記の場所を短絡させた状態でキーオンみたいな
なかなか上手くいかずエンジン掛けて短絡させてみたり
短絡したままエンジンかけてみたりしたら知らぬ間に消えました
あとはしばらく走って再発しないかどうか
とりあえず軽く走り回りましたがなんとかハイオクマップに戻ったようで
なんか調子良かったです
発進の時になんかカリカリ鳴ってたのが消えました
キュルキュル言わないよ
昼からやって終わったのが夜7時
もうやりたくねえ
Posted at 2018/12/31 12:20:29 | |
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