• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ひまつりのブログ一覧

2020年03月22日 イイね!

リアゲートヒンジ用カバーの取付け

リアゲートヒンジ用カバーの取付け思い立ったが二年前? 寸法が合わなかったり形状が気に入らなかったり、(仕事でコケたり😞💦)と、いろんな要因でほったらかしだったリアゲートのヒンジカバーを仕上げました。



でも暇を見つけてはこっそりシコシコ作ってましたよ~(^^;


↓その証拠がこれです。



どうです⁉️ この失敗作の数・・・。

(何?二年の割には少な過ぎる? まあまあそんなこと言わず…(^^; )




まあ一応ですが、どう作ったかのおさらいを・・・。

まずはRhinocerosという3D Cadでモデリングをしました。





家庭用のFDMの3Dプリンターの出力ですので、より綺麗に出力が出来るように数パーツに分割しました。



(最終的には2パーツにしました。)



それを我が家のプリンター(MUTOH MF-1100)でプリント。



積層ピッチは0.1mm。0.05mmでも出せるんですが、形状がそんなに複雑ではないので仕上がり重視で0.1mmに。


プリント後、部品を接着。






そしてここからが涙ぐましい・・・。



パテ&サフェを3・4回?? 4・5回??

これが非常に辛かったです…。

早く5・6万円くらいで仕上げのいらないプリンターが出来ないかなあ…などと思いながらひたすら研磨。




研磨後、塗装。塗装は純正色のボデーペン。オーバーコートは同じくボデーペンのウレタンクリアを使用しました。





塗装完了。最後にボカシ剤を使いましたが結構難しいですね(^^;





塗装完了後のオモテ面。





裏面は結構粗いです。




色々穴が開いとりますが、ちっちゃい穴にはこいつを仕込みます。



ネオじうむ磁石・・・。


磁石の固定はこいつです。ステンレスのタッピング。





ネオジム磁石固定後。






さあ取り付けますよー!!

感動の瞬間です。





before





after



パチッと固定・・・。

(頭の中ではロッキーのファイナルベルが既に流れております)


本体+ネオジム磁石の重量が57g

それに対し2.2kgの吸着力の磁石が3個で合計6.6kgの吸着力・・・。

バッキバキの固定力です。車の振動で10倍のGがかかっても570gですもんね。


ドンパックよりも強いと思いますよ(笑)




ということで何とか完了しました。






ハッチを全開にしても屋根の水切りに干渉しません。





見た目は純正感重視ですので派手ではありませんが、自分的にはそれで良いやと思っています。





う~ん。いつもながらの自己満足で有ります。🙂




次が有るとすれば、今度はLEDのストップランプを仕込みたいですねえ。(有るとすれば💦)


何はともあれ、とりあえずは完了いたしました。


大量にある宿題の一つが完了して微量ですがホッとしてます。




















2019年03月24日 イイね!

リアゲートヒンジカバーの続き

リアゲートヒンジカバーの続きリアゲートヒンジカバーの続きですが、天気が良かったのでウレタンのクリアを吹いて終わりにしようと思っていましたら・・・


う~ん。入らん‼️😞💦




塗装を何回もしたせいでしょうか⁉️

塗装前は『パコン❗』と嵌合したのに入りません‼️


ABSにラッカー塗料を繰り返すと収縮するの⁉️⁉️

これは参った❗


本当はこうなって終わる予定であったが・・・(両面テープで浮いた状態で固定)









リューターで内側を削り込むしか無さそうです。






まあ、良い経験になりました❗


次回こういうのを作る時は、もう少し余裕をもって作ります。




という事で、まだまだ続く。



2017年03月25日 イイね!

リアゲートヒンジカバーの再設計・・・


今日は休日出勤でしたが、道楽の誘惑に負けてパソコンの前に座ったまま根っこが生えてしまいました。(仕事がヤバい!)



やってたのは、ミラのリアゲートヒンジカバーの改良です。





どうも一発プリントでは上手く行かず、タラバガニの食べ残した甲羅のような物体が空しく増えて行くばかりで、これはもう3Dプリンタに適した形状へ再設計するしか無いなあ・・・と。





テーパ部分のオーバーハングは諦めて、本体を三分割にしてプリントする事にしました。

これならべろべろカニカマ状態にはならないと踏んでますが、さてカニに。ではなく、さて如何に?



上手く行きそうでしたら、また続報をUPしますね。
2017年03月04日 イイね!

リアゲートヒンジカバー試作(?)

リアゲートヒンジカバー試作(?)昨日の仕事明けの夜、ミラのリアゲート用ヒンジカバーを3Dプリンターで作ってみました。










モデリングはいつものライノセラスでやりました。




以前はAutoCadの3Dでやっていたのですが、もともと2次元出発の私ですので、どうも抵抗が・・・。


ところがどうでしょう、昨秋からソフトをライノセラスにチェンジしてみたところ、これが面白くて面白くて。独学でやってますが、あっという間にモデリングが出来るようになってしまいました。(←かなり盛り過ぎ??)




それでは試作した物の紹介を・・・


まずは3Dプリンターでプリント。積層ピッチを0.3mmにしましたので、プリント時間はたったの33分。





プリント方向に対してかなりオーバーハングが有るデザインでしたので、やはりその部分の仕上がりはベロベロでした。(サポートという支えを生成すると良かったかもしれませんが、除去が割りと大変なのですよ(^^;)



オーバーハング部分はなにか、カニカマや裂けるチーズのような感じ・・・

家庭用のXYテーブル方式の3Dプリンターなので、現実はまあ、こんなものです。(笑)

※造形物のデザインやプリント設定で仕上がりは大きく変わります。
※プリント者の能力や根性によっても仕上の美しさは大きく変わります。(爆)



でも今日、先程ミラにくっつけてみると・・・







感動してもうたやないかい~!!(涙)


こんな「裂けチー」みたいな仕上がりでも、寸法的にはジャストフィット!!

ヒンジの鋼板の角にパコっと嵌るように0.5mmのカエシをリップ部分に全周付けておいたのですが、それが見事に効いています!




↑よく見ると微妙にカエシがついています。



今までの経験でも1発でこんなにうまく行った事は稀ですね!!!

まさに、「パコっ。」という嵌り具合でした。




左右で見比べてみても、私的には有った方が好きです!

あとはもうちょっと寸法調整して、上部にもう少し上まで被さる様にしようと思います。


そうしたら、ベルトサンダーで表面を仕上げて、パテで均して、そのあとサーフェイサーを吹いて、そのあと純正色で・・・


おっと、また白昼夢を見てしまいました。


誰かベルトサンダーくれないかなあ…(笑)

プロフィール

「塩バターチャーシュー味玉ラーメンなんていう、超ハイカロリーな夕食に舌鼓を打っております。」
何シテル?   04/26 20:13
東京在住のアラフィフのパパです。 (最近はアラフィフというのも辛くなって来ましたが??) 趣味は特に有りませんが、強いて言えば3Dモデリング(3Dグラフィ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/4 >>

 123456
78910111213
14151617181920
2122232425 2627
282930    

リンク・クリップ

地元の朝市と生谷のコスモス 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/10/29 22:28:15
バンパー外し方 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/11/28 14:01:16
KAWAI WORKS / カワイ製作所 モノコックバー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/08/02 19:43:05

愛車一覧

ホンダ N-VAN+スタイル ホンダ N-VAN+スタイル
さっそく家に乗って帰りましたら、娘に開口一番、『ピカチュウみたい』と言われました。 と ...
ホンダ ステップワゴン ホンダ ステップワゴン
エンジンのパワーと静粛性、使い勝手など大変満足しています。 わくわくゲートは大変便利で ...
ヤマハ WR250F ヤマハ WR250F
レアルエキップのSTDバージョンです。 昔ハスラー200でかなり苦労してましたので、今 ...
ダイハツ ミラウォークスルーバン ダイハツ ミラウォークスルーバン
サブロク板も積める大したやつです。 主に通勤と一人キャンプに使用してました。 パワー不 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation