![散瞳検査 散瞳検査](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/044/566/518/44566518/p1m.jpg?ct=224eeacc1a30)
^ ^
年寄りの話
自分の話である。
56歳での話ですけど、会社で症状の話をすると、それ38才の時に経験済みですわって言う人もいるので人によって20年くらいのばらつきは普通にあると言うことです
7日の土曜から左目の左側1/4くらいのところにふと何かの動作をすると縦にピカッて光が走るようになった。
眼科サイトを見ると稲妻が走るって書かれていて、まさしくその通りの現象だった。
月曜朝に検索してると飛蚊症も併発するし、網膜剥離の危険性をはらんだ症状だって書かれていて、一刻も早く眼科で見てもらう必要があるって書かれていた。
網膜剥離は下手したら失明するので要注意と書かれていた。
こう言うのは話1/100くらいに思うのが良いと思うが、それでも1/100の確率で失明するので、大事を取って眼科へ行った
月曜18時ごろからの飛び込み受診。
この地域では名医と謳われている眼科はいつも混んでいる。
一年ほど前に母親の赤目を見てもらいに行ったのは昼間で、かれこれ小一時間待たされたが、今回は18時の受診ってことで、あとは放課後の人がいなくなる感じに似て、気がつくと数人パラパラって残っているだけだった。
案外会社終わりでの受診は待ちが少なくてよさそうである。
ほんの10分ほど待ってまずは初診検査が始まる
視力、眼圧、緑地に二重丸と赤地に二重丸の検査、眼底写真などなど
眼圧は目の前からぷって空気が出て目ぱちくりなるやつ
視力ではあーた乱視ね❤️って言われた。検査してくれた人とてもタイプ。小学生の時なら見向きもしなかったタイプで普通の人でしたがとても人柄が良かった。
眼底検査は、穴あきのゴム面に顔を適量押し込んで撮るタイプだった。
さてさて本診。
走る稲妻、飛蚊症について伝えての診察結果はひとまず問題ない
しかしもっと広く診察しなきゃ安心できないから散瞳検査しましょうとなった。
散瞳検査は瞳を大きく広げる点眼をさして診るが、瞳は数時間戻らないのでお車で来た日にゃやらないぜ〜と言われた。
ので、翌日早速行ってきた。火曜ね。
この日はテレワークなので家近の眼科にはとても行きやすく、嫁運転にてひとまず眼科までぶっ込んでもらった
やっぱり定時後の眼科は空いてた。
にも関わらず終わったのは19時30分過ぎ。めっちゃかかった。
と言うのも欲張って乱視の眼鏡作り検査もやってもらっちゃったから。
さてさて、散瞳検査の点眼してから15分ほど経つとぼやーとしてくる。
乱視持ちは瞳孔が開くと眼球変形の影響が出て焦点が定まらず、お伽話の世界が広がるのである。それも左目だけね。
そして細かい検査内容は縦長の光を当てられて、上見てくださ〜い、右上見て下さ〜いと順繰りに調べられてゆく
結果としてま、どうも無いっすわ。この症状が進行する兆候が出たら又来てね〜❤️と素敵な女医さんにささやかれた。
ん。またゆくね〜とは言わなくて。神妙に礼を言って診察が終わった。
この症状くらいでは治療の手立てがないのかもしれない。
ということで健診で指摘されたり、自覚症状が出た時は放置せず安心を得るためにもたまにゃぁ医者にかかりましょう。
皆様、ご自愛くださいませ。
ブログ一覧 |
おもひで | 日記
Posted at
2020/11/14 08:42:03