Koji GSⅡのブログ一覧

本日，勤務中に担当セールス氏よりメールが入りました。

お世話になります！
Ｋｏｊｉ（仮名）さんの車体番号が出ました！
DJ5FS-1045**です！

先日，僕の誕生日である11月8日から生産に入ると言う情報がもたらされましたが，生産の1週間から10日前には車体番号が出ると聞いていましたので，予定通り進行している模様です。

ただ，1週間前にディーラーに配備された試乗車の車体番号が200～400番台だったので，短期間に4000台も車体番号が進むことに驚きました。

風の噂で聞いた「休出生産」で追い上げていると言うのは間違いなさそうです。

新型デミオを発注した地元ディーラーでは，9月15日までに受けた受注分を，9月16日にメーカーへ発注すると言うスケジュールだと聞いていたので，ギリギリのタイミングである9月14日に予約を入れました。

通勤に使っているデミオSPORTは11月28日に車検が切れますが，こちらの足元を見られても困るので，「車検切れたらロードスターで通勤するから納期は急がない」と言うスタンスで商談に臨んだ関係で，予約後は生産予定が決まるのをひたすら待っていました。

どうやら半月ごとくらいのスパンで生産予定が決まるのか？残念ながら10月生産に乗らなかったと聞いた時はガッカリしましたが，ここに来てようやく動きが出て来ましたのでホッとしています。

やはり表向きは「急がない」と言っても，内心は「早く新型デミオに乗りたい！」ですしね(笑)

マツダ株式会社のニュースリリースでは，9月11日の予約開始以来，10月26日時点で累計受注台数が19,233台だそうです。

ちなみに，エンジン別の受注台数構成比は，ガソリン車37％，ディーゼル車が63％で，一番人気のボディカラーはソウルレッドプレミアムメタリックが28％，インテリアはオフホワイトレザーを使用した仕様の内装が22％を占めているそうです。

当ガレージの自社発注仕様(笑) では，「ソウルレッドプレミアムメタリック」の「ディーゼル車」までは同じですが，オフホワイト内装ではないですし，台数構成比では希少と思われる「6速マニュアル車」であるのが大きく売れ筋を外しています(笑)

しかし，メーカーオプションは地デジ/DVDのごく普通のものしか選択せず，セーフティパッケージ等の余計な？ものを注文しなかったので，納期が比較的早く確定したのかもしれません。

ネットを徘徊していると，皆さん納車予定の連絡が来ない！とヤキモキされていますが，生産予定や納車予定を連絡してから，何らかの事情で遅れた場合，下手をすると賠償問題になったりするので，基本的に何の連絡も来ない（出来ない？）ようです。

僕の場合は，担当セールス氏が気を利かして，逐一報告を入れてくれていたので良かったですが，通常はそこまで細かな対応は出来ないと思います。

特に今回，新型デミオで初めてマツダ車を購入する人も少なくないと思うので，マツダディーラーは対応が悪い！（別に良いとも思いませんが）と思われないためにも，納車待ちのお客さまの気持ちを汲んで，慎重な対応をしていただきたいですね。

ZEHI！！

今回，予約から生産予定が判るまで1か月半掛かりましたが，納期半年！とも言われる某社の軽四の人なんか，もっと待っているようなので，色んな意味で凄いなぁ・・・と思います。

先日，デミオXDを試乗した時に印鑑証明は渡してきましたが，車庫証明の書類関係の手続きをするために，この土日に購入ディーラーさんへ行ってきます。

当ガレージが新しく導入する新型デミオXDと，現在運用中のデミオSPORTの主要緒元を比較してみました。

【現】DBA-DY5W：デミオSPORT（5MT）
【新】LDA-DJ5FS：デミオXD Touring（6MT）

■主要諸元の比較です。（テンプレート？はお友達のブログより拝借）

　○全　長　：＋130mm 　（3,930mm → 4,060mm）
　○全　幅　：＋15mm　　（1,680mm → 1,695mm）
　●全　高　：－30mm　　（1,530mm → 1,500mm）
　○室内長　：＋5mm　　（1,800mm → 1,805mm）
　○室内幅　：＋35mm　　（1,410mm → 1,445mm）
　●室内高　：－80mm　　（1,290mm → 1,210mm）
　○ホイールベース　：＋80mm　　（2,490mm → 2,570mm）
　○トレッド(前)　 ：＋30mm　　（1,465mm → 1,495mm）
　○トレッド（後）　：＋40mm　　（1,440mm → 1,480mm）
　◆車両重量　　 ：±0kg　　　（1,080kg → 1,080kg）

寸法関係は，高さ方向以外は全て拡大・拡幅となっています。

5ナンバー枠いっぱいまで拡幅された全幅は，DY系デミオとの比較で15mmの拡幅ですが，室内幅は35mmほど拡幅されています。

全高は30mm低くなっていますが，室内高は80mmも低くなっています。

室内高はDE系デミオと比べても10mm低くなっているのですが，運転席で適正ポジションを取った場合の個人的な感覚では，DJ系デミオよりDE系デミオの方が圧迫感がある気がしました。

普段使っているデミオSPORT（DY系）から，相方のSKYACTIVデミオ（DE系）に乗り換えて，一番に感じるのは，運転席に座った時に感じるAピラーの圧迫感のようなものですが，DJ系デミオではあまり感じたことが有りません。

カタログ数値では表せない「何か」が有るのかもしれません。

新型デミオのディーゼルエンジン搭載車は，ガソリン車に比べてマニュアル車同士の比較で70キロ，AT車同士で100キロ重いんですが，元々車両重量が重いDY系デミオとの比較では，意外にもプラスマイナスゼロです。

　○最高出力値　　：－8ps　(113ps/6,000rpm → 105ps/4,000rpm)
　○最大トルク値　 ：＋8.1kgf･m　（14.3kgf・m/4,000rpm → 22.4kgf･m/1,400-3,200rpm）

エンジンのスペックでは，最大トルクは大幅に増えて発生回転数も下がりますが，最高出力は8馬力ほど下がります。

さて，ここでちょっと脱線しますが，デミオXDと当ガレージのNCとのスペック比較は下記の通りです。

■LDA-DJ5FS：デミオXD Touring（6MT）
■DBA-NCEC：ロードスターRS　R Package（6MT）

　○最高出力値　　：＋65ps　(105ps/4,000rpm→ 170ps/7,000rpm)
　●最大トルク値　 ：－3.1kgf･m　（22.4kgf･m/1,400-3,200rpm→ 19.3kgf･m/5,000rpm）
　○車両重量　　　 ：＋40kg　　　（1,080kg → 1,120kg）

NC1だと車両重量が1,090kgなので，デミオXDとほぼ同等なのですが，当ガレージのNCは安全装備などが増えたNC2なので重量が増加しています。

初代や2代目に比べて車両重量は増加しているものの，LF-VE[RS]型2.0Lガソリンエンジンのパワーとトルクで非常に乗りやすいのがNCの持ち味ですが，最大出力はともかく最大トルクは，デミオXDが上回っているのが見て取れます。

語弊を恐れずに説明すると，「最高出力」とはクルマの速さを示す指標で，「最大トルク」はクルマの加速力，クルマを完全停止状態から加速状態にもっていくための底力（≒エンジン出力軸の回転力）を示す指標です。

ガソリン車は低回転域から滑らかに出力とトルクが右肩上がりになっているのに対し，ディーゼル車は低回転域から出力とトルクが立ち上がり，最大トルクはガソリンに比べてかなり低い回転数で最大トルクを発生させます。

アクセル全開で加速させれば，パワーに勝るNCが圧倒的に速いと思いますが，エンジンを回さない市街地などでは，デミオXDの方が扱いやすいと思われます。

ちなみに，気になる燃費は，デミオSPORTが10・15モード燃費で18.2km/L，デミオXDはJC08モード燃費で30.0km/Lを達成していますので，どこまで実用燃費が延びてくれるのか気になるところです。

先日の給油の際，「仮に11月中に納車になるとすれば，次回の給油タイミングくらいから，給油量の調整に入る可能性もある・・・」みたいなことを書いてましたが，いずれにしてもあと１ヶ月で車検が切れるので，泣いても笑ってもあと１ヶ月でデミオSPORTとはお別れをしなくてはいけません。

生産予定次第では，納車前に車検が切れることも想定していましたが，何とか間に合いそうな雰囲気です。


あとは，放出に向けての準備を，いつどこのタイミングでやるか等を考えないといけません。

普段，この拙いサイトに毎日最低でも1000PV，多い時は3000PV以上をいただいているのですが，先日の10月25日に7020PVを記録して，今までの新記録だなぁと思ってたら，翌26日には10471PVを記録しました。

新型デミオXDの試乗記やフォトギャラリーをUPしたせいもありますが，それだけ新型デミオの注目度が高いことが窺えますね。



しかも，沢山イイねを押していただきました。

皆さま本当にありがとうございます（感謝）

主治医によるエンジンオーバーホールと車検整備により，
約1年ぶりに路上復帰した弊サバンナ。

前回は2005年10月にエンジンのオーバーホールを行いましたが，期せずして2回目のオーバーホールをすることになりました。

信頼できる専門家の手によって組み上げられたロータリーエンジンは，トルクの細い10A型エンジンとは思えないほど力強く，快調に回っています。

慣らし中のため，3,000rpm以下に抑えていますが，それくらい回せば十分な加速が得られます。

また，エンジンの始動性も見違えるほどよくなりましたので，出先でスターターを回す時の緊張感も緩和されそうです(笑)

ちなみに，車検を機に今までの走行距離を総括してみました。

■車検時走行距離（車検実施店）

　2004年：74,752km（オークラオートサービス）
　2006年：80,832km（アンフィニ広島　東雲店）
　2008年：87,501km（アンフィニ広島　大州店）
　2010年：94,648km（アンフィニ広島　大州店）
　2012年：97,559km（オークラオートサービス）
　2014年：97,837km（オークラオートサービス）

■車検間の走行距離
　
　2004～2006年：6,080km
　2006～2008年：6,669km
　2008～2010年：7,147km
　2010～2012年：2,911km
　2012～2014年：278km

みんカラの整備手帳に記録するために点検記録簿を確認してみると，最初の数年間は旧車イベントや遠征などで年間3,000キロペースで走ってましたが，2008年7月にカペラロータリークーペを路上復帰させ，2009年5月にNBロードスターを導入してからガックリと走行距離が落ちてしまいました。

最近はエンジン不調のせいもあって，前回の車検から278kmしか走っていませんでした。

乗らないから余計に調子が悪くなると言う悪循環もあると思うのですが，もう少し乗ってあげないといけないかなぁと思う次第です。

サバンナの初年度登録年月日は1971年11月30日ですので，まもなく43歳を迎えますが，人間に例えると70～80歳とかになるんでしょうかね？

まさか自分がこんな古いクルマを所有することになるとは夢にも思いませんでしたが，一方では来月に生まれたばかりの新型デミオを迎え入れることになります。

当ガレージは，来月から43歳になるサバンナ，31歳のSAに，12月で4歳のNCと，0歳の新型デミオと言うラインナップとなります。