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Koji GSⅡのブログ一覧

2014年12月31日 イイね!

2014年総括(下半期)

2014年総括(上半期)からの続きです。

6月



SA「i-stop病」再発でJAFにレッカーされる

7月



SA再び入院




ティーポ・オーバーヒートミーティング2014の「ロードスター 25thアニバーサリー・ラン」に参加








「DEMIO ALL COLORS」に参加。


8月



新型デミオ(プロトタイプ)先行展示





ロードスター25周年記念グッズ各種発売

9月



SA退院



デミオXD予約

10月



第20回 ロードスタージャンボリー2014



NDお披露目



SA再々入院



SAと入れ替えでサバンナが退院しました。



第27回マツダ旧車ピクニック

11月





「LONG LIVE THE ROADSTER FAN」に参加



デミオXD納車






マツダファンフェスタに,初代から新型までの歴代デミオ乗りの集まり「DEMIO ALL GENELATIONS」として参加してきました。



パレードランでのヒトコマ


今年仲間入りした2台



1983年式サバンナRX-7 GTターボ( ’83ル・マン優勝(Cジュニア部門)メモリアルTURBO GT)



2014年式デミオXD Touring(LDA-DJ5FS)

一方で,ガレージを去って行ったクルマたち



1974年カペラAP GSⅡ(CB12S)は北海道の愛好家の方に・・・。



1964年式R360クーペ(KRBB)はオーストラリアのマツダ車愛好家の方にお譲りしました。



1969年式コスモスポーツ(L10B)は,エンジンを掛かる状態にした後,ずっと岡山某所にて屋内保管していましたが,来年オープン予定のドイツのミュージアムに収蔵されることになりました。

それぞれのクルマは,レストアして修復する予定で譲り受けていますが,いつまでも自分のところで眠らせているのはクルマにとっても良くないと言うことで,熟慮して悩んだ末に手放すことにしました。

既に3台とも修復が始まっており,オリジナルを維持して動態保存して下さる方ばかりですので,安心してバトンをお渡しすることが出来ました。

これで,ナンバーの無い待機車両はグランドファミリアGFⅡのみとなりましたが,当面はサバンナとSAの方にリソースを集中して行きたいと思います。

さて,今年も0あと僅かで終わりますが,こうして仕事ができるのも,趣味のクルマで遊べるのも身体が健康だからこそです。

新年を無事迎えられることに感謝しながら頑張っていこうと思っています。

最後になりましたが,今年お世話になったみなさんに感謝申し上げます。

また,来年もよろしくお願い申し上げます。

Posted at 2014/12/31 22:31:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | アーカイブ(書庫) | 日記
2014年12月31日 イイね!

2014年総括(上半期)

あと数時間で2014年も終わります。

現在の会社に転職して3年目となりましたが,2月から業務量が更に増えた関係もあって,年度末や四半期決算等の殺人的な忙しさは相変わらずで,今年もあっという間に過ぎ去ってしまいました。

以下,この1年をざっと振り返って行きたいと思いますが,上半期と下半期に分けて書きます。



今年の初詣は,三重県伊勢市の伊勢神宮へお参りして来ました。



翌日は名古屋市の「あつた蓬莱軒」でひつまぶしを食しました。




ガレージに新たな仲間が加わりました。(SA22C サバンナRX-7 GTターボ)


2月



SAの名義変更完了

3月



第2回広島みなとフェスタに出展

このイベント直前の3月9日にSAの前オーナーであるNさんが亡くなられました。

4月



第26回マツダ旧車ピクニック

今回は,広島県東広島市豊栄町の牧場「トムミルクファーム」さんで開催される「牧場まつり」にて,普段はクルマを乗り入れることのできない,牧草地を開放していただき,マツダロードスター生誕25周年のミーティング「,ロードスター25th Anniver・・・GreenMeeting2014 in Tom」と,マツダ旧車の展示スペースを確保していただきましたので,参加者の皆さんと一緒に「牧場まつり」を楽しみつつ,展示を行いました。



ロードスターミーティング風景

5月



ロードスター25周年パレード 参加


今年は,ロードスター誕生25周年を記念して,広島フラワーフェスティバルの「花の総合パレード」に25台のロードスターが参加し,平和大通りをパレードしました。




パレード中のヒトコマ(倉掛RSクラブさまご提供)



第6回 門司港ネオクラシックカーフェスティバルに参加





軽井沢ミーティングに参加(2回目)



前愛車のNBとも再会しました。(オーナーさんとは会えず)



念願の国道最高地点も訪問





世界遺産に登録される前の富岡製糸場も行きました。


※2014年総括(下半期)に続きます。
Posted at 2014/12/31 22:16:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 徒然日誌 | 日記
2014年12月31日 イイね!

もし後世にロードスターを残すとしたら・・・。

もし後世にロードスターを残すとしたら・・・。画像は,1年前に訪れたトヨタ博物館に所蔵されている,ユーノスロードスターです。

トヨタ博物館には,国内外の名車が動態保存されていますが,世界のトヨタ博物館さまが所蔵車両に選ぶほどの「名車」と言っも過言ではありません。



僕は「縁が有れば」手に入れたいと思っているクルマが数台有りますが,そのうちの一台は,初代FFファミリアXG(前期型)

ちなみに,後ろに映っている初代FFカペラとCX-5が手に入れば,日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞車が全車コンプリート出来ます(やらないけど;笑)



そしてもう一台は,このユーノスロードスター(NA6CE初期型)です。

展示車両は1989年式と言うことだったので,思わず下から覗き込んだところ,初期型の象徴である「ツルデフ」が付いていました。

初期型に拘って展示するあたりは,ロードスター愛好家のみならず,旧車愛好家をも唸らせる選択と言えますが,僕も超初期型で出来れば新車時の「広島59」ナンバーを付けた,オリジナルに近いユーノスロードスターが「奇跡的に」生き残っていたら・・・以下検閲削除



こちらは,某ロードスターと旧車?の専門店(ニーレックス)さんにヘッドガスケット+α交換で入庫していた常連さんのNA6CEですが・・・。



「広島59そ」なので,1989年9月あたりの登録だと思います。(※ナンバーは画像加工しています)

色と言い,ナンバーと言い,ほぼ理想に近い条件なのですが,この25年の間にありとあらゆる箇所にモディファイが施されておりオリジナルに戻すのは絶望的・・・。

そもそもこのオーナーさんは一生手放さないと思われるので,譲渡は不可能ですが・・・。

最近,某所のお客さんでも,全塗装等を行ってリフレッシュされるお客さんや,みん友さんにも全バラにしてホワイトボディ状態にしてレストアをされている方もいらっしゃいます。

僕の友人・知人の中でも,「ロードスター30周年」に向けて,様々なリフレッシュ作業を計画している方も多数いらっしゃいます。

昨日の話ではありませんが,初代ユーノスロードスターを新品部品をふんだんに使ってフルレストアするには,最後のチャンスに差し掛かっていると思います。

動き出すなら今しかないかもしれません。
Posted at 2014/12/31 09:58:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードスター関連の話題 | クルマ
2014年12月30日 イイね!

旧車乗りから見たロードスターの部品供給についての考察

昨日の早朝ミーティングの雑談で,幌交換を考えているけど,ロードスターの幌の生産が終わるとか,終わったとか言って心配している方がおられました。

なんで今のタイミングで?と思いつつ,ググると震源地(情報元)らしきサイトは発見しました。

本記事は特定の個人および団体を批判するものではありませんので,詳細は伏せますが,そこには現時点の在庫を部品商の端末で調べてた結果と,その方のご意見を書き込みをされていましたが,直接メーカーに確認した痕跡は見受けられないので,「幌の生産中止」に限って言えば,過去の経験に照らして考えると,今すぐ生産や供給が止まると言う訳ではないのではないかと推測します。

【追記】
後述しますが,全ての幌の供給が止まると言う意味ではなく,色や材質などを絞って供給されることになる可能性が高いため,既に再生産が不可能なものがある可能性は大です。

ただ,今年は初代ロードスターが発売されて25周年の節目の年でしたが,サバンナのようにメーカーさんからの部品供給が絶望的なクルマに乗り,苦労している人間から見ると,今からも末永く乗って行くためには,個人個人が部品供給状況を把握し必要な部品については,自ら確保して行くことを考え始める必要があると感じています。

法律的な側面から見た場合,メーカーは生産終了から10年間部品を保管する義務があります。
(家電品の場合の部品保管期間は7年間です。※製品ごとに異なるそうです)

ただし,この部品保管期間は,「走行に必要な部品」に限った話なので,操舵系やブレーキ等の重要保安部品や,車検などで交換する定期交換部品等がこれにあたり,走行に支障のない部品(内外装やゴム部品,アクセサリー等)は含まれていません。

実際には他車種との共通・共用部品等があれば,その車種が生産中止となっても供給される場合がありますし,実際に10年程度で部品が手に入らなくなるって話もあまり聞きません。

自動車は3万点以上の部品で構成されていますから,多種多様の部品を未来永劫に供給することは実質的に不可能ですので,生産中止後には一部の例外を除いて部品の生産も打ち切られます。

自動車メーカーにもよりますが,金型等を部品製造メーカーさんが保管していて,一定期間は再生産を出来るようになっていますが,一定期間を経過して金型を廃棄する時は,過去数年間に注文が有った数量に対して数年分を生産したのちに生産が打ち切られます。

これらは,メーカーさんのパーツセンターに在庫されますが,在庫がなくなると「完全終了」です。

マツダ車の場合「セイサクフノウブヒン」と出て来ますが,サバンナの場合はこんなのばかりで,既に車検に必要な部品すらまともに出ない状況です。

取り敢えず1台分の部品は確保していますが,その部品を使った後は何か考えねばなりません。

狭い日本,部品の保管場所も限られていますので,定期的に生産が終了したクルマの在庫部品を廃棄することになりますが,これも以前聞いた話では,一定期間全く注文が無かった部品は,需要が無いものとして廃棄されるとのこと。

以前は,何県の○○マツダのパーツセンターから,●●の部品が出てきたなんて話もありましたが,現在はコンピューター管理されているので,そういう奇跡のような話は無いと思います。

純正部品の値上げについては色々意見を聞きますが,僕からすれば高くなっても手に入るだけマシで,サバンナなどの旧車の部品は,いくらお金を払っても手に入らないものばかり。

高いと言う前に,ワンオフで作ったら幾らかかるかを,一度考えてほしいと思います。

さて,話をロードスターに戻すと,初代NAロードスターの場合,2代目のNBロードスターと共通部品が多く,走行に関する部品については今まで全く問題が有りませんでしたが,NAの専用部品については既に手に入らないものが多数出て来ています。

ただし,NBも生産が終了してから今年で10年が経過しますので,法律的にメーカーの部品保管期間が終了することになりますので,これからは走行に関する部品について供給が保証されるとは限らなくなります。

ここで一旦整理しますが,法律的には製造メーカーが


部品保管期間(10年間)を超えて供給を行う義務はない


・・・と言うことです。


旧車乗りの中でも,実働車両がいる限りメーカーが部品を供給する義務がある!部品の供給を止めるとはけしからん!と言う方も(中には)いらっしゃいますが,実情はこういうことなのです。

もちろん,現存数僅か250台のサバンナや,40数台のカペラロータリークーペみたいなクルマの部品ならともかく,何万台,何十万台と残っているロードスターの部品供給をすぐにやめることは無いと思います。

具体例を挙げれば,初代ロードスターのダッシュボードなんて,限定色以外ははまだ新品が供給されるなんてことも有りますので,幌についても色(ブラック,タン,ベージュ)や仕様(ビニール,クロス)については絞られて行くにしても,需要が有る限りは今後も供給がされるものと推察します。

既にNA幌については「セイサクフノウブヒン」になっているものもあるようですが,NAにもNBの幌を流用する方が多く,需要が少ないためだと思われます。(需要の少ない部品が切り捨てられた一例)

ヨーロッパ車は古いクルマでもメーカーからの部品供給が比較的良く,特にイギリス車に至っては数十年前のクルマでも,部品を集めれば1台組み立てられるくらいの部品供給が有るそうです。

残念ながら日本にはそのような文化が無く,部品供給については前述の通りメーカーさんの都合と言うか,努力次第?って感じなのが実情です。

いずれにしても,NB生産中止から10年経過すれば,走行に関する部品についても供給が終了する可能性もありますので,今後もロードスターに長く乗って行こうと考えている人は,メーカーさんがいつまでも部品の供給をして下さるとは考えず,部品供給状況を見ながら部品を定期的に発注したり,場合によっては自主的にストック等を考え始める時期に来ているのではないかと考えています。

例えば,僕の所属しているコスモスポーツオーナーズクラブでは,クラブで自主的にパーツを製作したり,数を纏めてメーカーに再生産をお願いしたりした例も有りますので,場合によってはそう言ったことも考える必要があるのではないかと思います。

なお,前述しました通り,本記事は特定の個人および団体を批判するものではありません。

欧米に対して遅れている,「クルマ文化」を考えた時に,イギリスのMGやミニのように部品供給自体がビジネスとして成り立つような土壌が出来れば良いと個人的に考えています。

【追記】
お断りしておきますが,当方はマツダ株式会社やその販売会社,部品販売会社の関係者ではなく,記載している情報は,今までの経験や聞き取りに基づくものです。
(自動車業界とは一切関わりの無い仕事をしています)
Posted at 2014/12/30 01:58:05 | コメント(17) | トラックバック(0) | ロードスター関連の話題 | クルマ
2014年12月29日 イイね!

慣らし運転進まず・・・(S102A サバンナGSⅡ)

慣らし運転進まず・・・(S102A サバンナGSⅡ)現在のクルマは,いつでもキーさえ捻ればエンジンが始動しますし,今回導入のデミオXDについては,クラッチを踏んでスタートボタンを押すだけで何の悩みも無くエンジンが始動します。

これがサバンナのような原始的なクルマになると,気温や天気,エンジンが冷間か温間か等によってスターターを回す前に踏むアクセルの回数やチョークを引くか引かないかとかを総合的に判断して「エンジン始動の儀式」を執り行います。

カーボンアペックスシールのロータリーエンジンは結構クセがあるので,特に冬期間の早朝で気温が低い時や,逆にエンジンが暖まっている時などのエンジンの始動は,いつになっても緊張します。

久々に乗るとハンドルは重いし,ブレーキは聞かないし,臭いし,燃費悪いし,パワー無いし・・・と,クルマを道具として見た場合は,全く良いことはありません。

ただ,これを不便と思うか楽しみと思うかで旧車との付き合い方も随分変わってきます。


閑話休題


10月18日にサバンナを引き取って来て2ヶ月以上経過しました。

今回はエンジンをオーバーホールしているので,こちらも「慣らし運転」をしないといけないのですが,まだ走行距離は300キロ程度に留まっています。

デミオXDは納車されて2日くらいで300キロ走りましたが,サバンナはマツダ旧車ピクニック先月のキマグレミーティングの後にちょっと走ったくらいですので無理も有りません。

もっとも,所属車両が2台とも「慣らし運転」を行うなんてそうないことですけど,デミオは岡山のマツダファンフェスタまでに慣らし運転を終わらせたかったので・・・。



昨日の早朝ミーティングの後に,少し走りに行こうかとも思ったんですが,雲行きが怪しかったので,行きつけのガソリンスタンドまで足を延ばして給油をして終了としました。

フロントガラスだけは拭きたかったんですが,洗車のお客さんが溢れてて,別場所で拭き取りです。



ちなみに,デミオXDの方は2,400キロを超えました(笑)
Posted at 2014/12/29 12:47:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | S102A サバンナ GSⅡ | クルマ

プロフィール

「僕のデミオに続いて、嫁さんのNDも100,000kmに到達しました。」
何シテル?   04/23 19:36
子供の頃からのマツダ車好きが高じて,「zoom-zoom」なマツダ車と,東洋工業時代の古いマツダ車を所有しています。 プロフィールの写真は,「赤いファミリ...
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