Koji GSⅡのブログ一覧

少し離れたところから見た家付きの車庫。

１階は重量鉄骨造りで、２階は木造と言う混構造になっています。

実は以前，旧自宅の建て替えを検討した際に，１階が車庫で２階が住居と言う，同じような構造の建物を新築した場合，ざっくり言っても建物だけで5～6000万円は掛かると聞いて，あっさり塩味でボツになった事があります(笑)

今回，この建物を新築した地元の業者さんにリフォームをお願いしたのですが，当時担当した方が今回も担当して下さったので色々当時のお話を伺いましたが，どうやら1999年の新築当時でも建物だけで5000万円くらい掛かったらしいです。
(今回，幾らで買ったかは内緒です)

元々外観はサイディング仕上げで，今風のモノトーンの塗り分けにしたつもりなんですが，１階部分を少し濃いめのグレーに塗り分けたことにより，城壁の上にそびえ建つ天守閣のような佇まいになってしまいました（笑）

２階のバルコニーは広めで，宴会が出来るくらいですが，実際に前の所有者(社長)さまは，社員さんと一緒に良くバーベキューをやってたそうです。



普段通勤に使うデミオXDとNDは前面のスペースに駐車しています。



詰めあわせれば3台くらいは駐車可能です。





シャッター幅が4メートルくらいなので，デミオやロードスターならちょうどピッタリな屋根付きのスペースが車庫の入り口にあります。

この度の転居にあたり，かなりの家財を旧宅の解体と共に処分して来ました。

敷地に20年近く放置していた初代フェスティバGT-Xや3台あった自転車も処分対象でしたが，乗らなくなってもずっと屋内で保管していたロードマン・スーパーコルモだけは手元に残しました。

高校三年生の時に夏休みのバイト代をはたいて購入しましたが，既に普段乗る自転車2台を持っていましたので，思えばこの頃から自転車も複数所有でしたね(笑)

通学に使うのは天気のよい週末のみで，基本的に雨天未使用。

今のデミオXDとロードスターと使い方までほぼ同じですかね。



玄関の中に屋内保管してましたが，長年の放置でタイヤはぺしゃんこ，車体にはホコリが堆積して悲惨な状況ではありますが，さっと磨いて油を注して，タイヤを交換すれば走れるでしょう。

1990年式くらいなのでロードマンとしては末期のモデルになりますが，もう28年前のネオクラシックな自転車なんですね。

歳を取るはずじゃ（笑）

当ガレージではファミリアXGに次いで古い車両になりますが，暇を見て修復したいと思います。

5月の発売直後に注文した当ガレージのスーパーキャリイですが，ようやく納車の準備が整いました。



ノクターンブルーパールのスーパーキャリイ



待ちに待った納車のハズなのに，何故か感動が少ない（！？）なぜ？



実は，購入前に試乗車を用意してくれたのが，同色・同グレードで，4WDの3ATと言う，全く同じ仕様だったせいでしょうか？（笑）



サイドバイザーやナンバープレートホルダーなどのディーラーオプションの他，大きく試乗車と異なっているのは，当ガレージのスーパーキャリイはメーカーオプションのディスチャージヘッドランプを装備していると言う僅かな違いのみです。



納車直後，近所のマツダ本社を表敬訪問（笑）

46年前のサバンナから，納車僅か10分後と言う他車銘柄の軽トラで訪れる暴挙へ・・・。

本当なら，マツダブランドのスクラムにしたかったですが，スーパーキャリイのようなエクストラキャビンのモデルは無いうえに，新車でもスペリアホワイトしか設定がなく，ディスチャージヘッドライトのオプションも選べない等，まったくやる気のないラインナップなので，人生初めての「純」スズキ車を導入しました。



商談の時にガソリン満タン納車をおねだりしていなかったので，帰宅する前にガソリン満タン。



スーパーキャリイはタワーパーキングに入らないので僕の通勤には使えないし，相方さまもNDの方が良いとのことで（多分燃費もNDと変わらないかむしろ悪い？），当面使う予定もないので，車庫の一番奥へ格納しました。（車検に出ているサバンナの定位置）

ところで，弊スーパーキャリイですが，納車前にもかかわらず既に100イイねをいただいてました。

当ガレージの「日常業務車両」として活用して行きたいと思いますので，今後ともよろしくお願いいたします。

マツダ本社での催事を午前中で引き揚げて，いつもお世話になっているマツダディーラーさんへ，サバンナを車検整備のため入庫させました。
※画像は使いまわし。

前回は，うっかり車検切れにしてしまったのですが，今回はギリギリ忘れずに車検入庫しました。



いつものように，整備書とパーツリストを一緒に預けておきました。

何事もありませんように・・・

ランティス誕生25周年した里帰りミーティングと，ランティスと同じく濱谷照夫さんが主査を担当された，ペルソナの「誕生30周年記念セッション」がマツダ本社で開催されました。

対象車種は所有していませんが，お友達が主催されていたのと，別件でマツダ本社の近くに用事がありましたのでお邪魔して来ました。



ペルソナの写真しかないのは突っ込まない方向で（笑）





イメージカラーのスパークルグリーンをはじめとした，色とりどりのランティスたちが里帰り。



ひときわ目をひいたのは，やはりJTCC参戦時のワークスカラーを纏ったランティスですかね。



いまは亡き，希少なユアーズ（yours）のバンパースポイラーも久々に見ました。

センターの旧マツダマークはノンオリジナルです。



ペルソナはイメージカラーのアコースティックゴールドの2台が里帰りでした。

まぁ，両方友人ですが（笑）

所用のため午前中で失礼しました。