疾風

疾風と聞くと「はやて四式戦闘機」を思い出す人は
戦闘機オタク

こちらは映画のお話ぞなもし



土曜日に公開になった「疾風ロンド」を観てきたぞなもし

原作は東野圭吾

メガホンを取ったのは、吉田照幸監督

主演に阿部　寛ときたら涙は出ないストーリー

終始爆笑が起き、笑いすぎて涙した始末



ゲレンデのロケ地は、長野県の野沢温泉スキー場が全面協力



ストーリーは阿部寛が扮する栗林は医科学研究所勤務の主任研究員

偶然出来てしまったバイオセーフティレベル4の生物兵器炭疽菌が盗まれ

スキー場立ち入り禁止区域の雪の中に隠してしまった。

目印は、樹に付けたクマのぬいぐるみが発信機

犯人の目的は3億円、しかしスキーは大の苦手、案の定、負傷した栗林は、アノ手この手で発見してくれる味方を増やして行く。

彼に残された時間は・・・



クマの人形から発信される電波のみ

しかも4日しか電池が持たない仕組み



この男が曲者

皆に馴れ馴れしく接し

土嚢色の変な男として噂になっていたが

ついに本性を露わに



大島優子に扮する瀬利はスノーボードクロスの選手

成績も伸び悩み、選手生命に見切りを付けるか悩み中

ムロツヨシ扮するワダは、瀬利と炭疽菌を奪い合い大滑降

もともと大島優子はスノボが得意なだけあって

迫力満点❕

最終的には炭疽菌を奪還に成功したのだが

ここからが大変面白い展開、想像付かないストーリー展開で

最後まで飽きない設定



続きは映画館でぜひ

泣ける映画も我慢が必要だが

笑える映画も忍耐が必要だぞな～もしかしてぃ☆☆☆







銀色の夢　森高千里