GTroman アゲイン

　前回のGTロマンネタで。　昔を思い出してチョットお絵かき。







　この頃は　漫画は全く読まなくなっていました。偶然古本屋チェーン店でコミックスを買ってハマりました。

　この頃はクロカンに夢中で、スポーツカーも含めて普通乗用車に全く興味がない頃でした。みんな無個性に思えて魅力を感じられませんでした。（むしろ旧車の方に魅力を感じていました。）

「300馬力、400馬力ったって、所詮敷かれたレールの上をくるくる回るだけじゃん！」　といきがっていました。（今はそんな事思っていませんよ）

この漫画で　パワーや速さだけではなく、ともに生活する「味」みたいなものを、漠然と感じていたものを具体的に現してくれました。

今ではGTロマンの世界も卒業して、人気やブランドやお金にとらわれず、片意地張らず純粋に車の運転、弄りを楽しめます。心のおもむくままに。

昔の友人たちはコムスに夢中の私を理解できませんし、コムスの良さもわからない様です。

そんな時にはこう言います。　　「お前はええ歳こいて　車の本質がわかっちょらんのぉ～。」






今日はまたコムスのバッテリーをゴソゴソ。




一個外してみる。　重量21ｋｇ。公称どおり。さすが正確。これも信頼性！




バッテリーの下はプラスチックのトレイのみ。メンバーも無くすぐ地面。怖～。なおさら重いバッテリーは積めない。

　スペース的には大余裕。レイアウトをいろいろ変えて試せそう。






　スーパーコムス。ワクワクするなぁ～。