伊勢のブログ一覧

伊勢河崎商人街並みに150年前の蔵の内装を改装した蔵cafeがあります。
伊勢まちかど博物館にも登録されています。



七輪で墨を炊きお湯を沸かしています


モーニングセット450円




町家や土蔵のある江戸時代の景観を残した街並みが河崎地区の特徴
高い梁や漆喰をそのまま生かした内装




真空管アンプは実際に使われて音楽が店内に流れています

店舗隣に5台駐車場
チョッと駐車はしにくいです
近辺に幾つか駐車場が点在し河崎の街並みを散策できます



日向ぼっこして猫ニャンしばらく動かず


蔵cafeの前にミシュランガイド３つ星寿司店こま田があります


こま田の隣は町家とうふ萬来

2月23日は天皇誕生日で天皇陛下の御長寿と国民の平安を祈り全国の神社で天長祭が行われます。
天長地久てんちょうちきゅう…物事が終わることなくいつまでも続くこと(老子)

📷️2020年2月22日7:00
伊勢神宮では外宮7:00～内宮10:00～祓い所で行われ誰でも様子を見ることができます。
14の別宮でも行われ末社摂社所管社は内宮五丈殿でまとめて…

令和2年2月22日の揃い日記念で御朱印巡りです


神苑の庭園中央部に咲いていましたが生憎の空模様

お寺さん引率のツアー(お坊さん数人が旗を持ち案内)と行く先々で一緒になることに

内宮に始まり➡️七ヵ所目の瀧原宮までは100km
歩数は真面目にお参りすると10000歩
楽をすると(遥拝でお参り)8000歩
楽なお参りしても駐車場が遠いと10000歩
時間は5時間+休憩寄り道が目安になります。

早朝7時から開いている神宮会館の売店に立ち寄りでこたんキャラメル購入


土日祝は日中タクシーやバスが出入りするので駐車すると邪魔になります

外宮も第一駐車場満車前に


月夜見宮も咲き始めました


小さな樹木ですが毎年綺麗な花を咲かせます

駐車場の出入りは凸凹石に要注意

明日の天長祭に備えて鳥居の榊(さかき)も新しく取り替え
23日に神社にお参りすると榊は新しいと思います
榊＝栄える木


倭姫宮
日頃の行いが良いのか最短の駐車場が空いていました

月讀宮



伊勢市内５ヵ所終了
休憩のため昭和の香り漂うサニーロードに

開店準備中でした9時30分から
ミス伊勢志摩の写真展も見たかったけど…

伊雑宮


瀧原宮には伊勢道路経由ではなく南伊勢町サニーロード経由で
何かと世間を騒がせている赤福新工場の造成地側を通りローカル道を1時間

神社の前は伊勢から熊野三山に向かう道が熊野古道
雨が降りだしたので過去画像
⬇️4年前

⬇️これは昨年

参道が600mと真っ直ぐ長すぎ😞

倭姫命が宮川を上って天照大御神の鎮座地を求め旅し特に滝原を気に入られたとか
宮川と三瀬川と頓度川の清流に疲れを癒された❓️
まなごさん＝真奈胡神まなこのかみ
近くの多岐原神社まだ訪れてないので今年中には…

帰路道の駅奥伊勢おおだい
麺より山菜が多い山菜そば

あまりの美味しさに近所にもないしょにして食べていた郷土餅
3個340円


地元産ではないけど黒糖揚
少し辛めのピーナッツ味
265g入って378円
Amazonで840円+送料で売られていました

予定通りの時間で帰宅
週末でも渋滞ゼロ地域なので

皇后陛下雅子様の誕生(12月9日)を祝う祭は天長地久から地久節があります

伊勢の高倉山の麓に内宮鎮座後500年後に天照大御神の食事(大御饌)を司る神として外宮(豐受大神宮)が鎮座されました。

外宮の参拝順路は車の場合は北御門口から入ります
伊勢に電車が通ってから表参道できました


火除ひよけ橋を渡ると第一鳥居の手前に御廐が見えてきます
手前を右の脇道に折れます
この道は神馬が休養所との間を行き来するのでバッタリ出逢うチャンスも


後ろを振り返ると御廐の上に朝陽が木々の合間からさしていました


ほぼ真っ直ぐ



途中で右に折れる道は神馬休養所に続きますが立ち入り禁止🈲



外宮の摂社　度会国御わたらいくにみ神社
が見えてきます神社の名前通り地元度会で外宮の世襲神主であった度会氏に由来しています




先に進むと大きな古木の楠の側に大津神社があります


外宮末社　五十鈴川の河口の港口の守護神


この奥に藤岡山の麓に上御井かみのい神社があり立ち入り禁止🈲

外宮所管社の上御井神社にある井戸で毎朝早朝に神様に供える水を汲み上げています
扉には鍵が掛けられ水を汲むさいに水面に顔が映らないように長尺の柄の長いひしゃくを使う…そうです

参道に戻ると正宮前で8時のお務め神馬索参しんめけんざん終えて御廐に帰っていました

菊花紋章の描かれた紫色の場着を身にまとっています

外宮の第一別宮の多賀宮に向かう途中に脇道参道があります…次の機会に

せんぐう館勾玉池で休憩

お天気だと亀の甲羅干しが見れます
今日は時間が早いので亀さん少なめ

第二駐車場の奥に移動し

神馬休養所をチェックすると神馬がくつろぎ中


今年一番の暖かい日和でした

長く続く参道や花に囲まれた庭園を歩きながら別宮倭姫宮に向かうルートがあります。
短時間で終わる参拝より残る印象に大きく差があると思います。

神宮美術館の駐車場に車を止めて御幸道路の交差店まで戻ります


鳥居をくぐるとユルい下りのカーブが連続する参道を歩きます


カーブしており先の参道は見えません
歩く人が少ないうえに前の視界は玉砂利と高木の木々のみ





丘陵地に倭姫宮があるのに下り道ということは最後に石段を上ることになります😞
途中から玉砂利は踏む音に加えて鳥の声や木々の枝葉が揺れる音が大きくなっていきます









見上げる石段に手摺はないですが両端の石積が助けてくれ踏み石は平坦に安全に配慮されています











第十一代垂仁天皇の皇女である倭姫命を祀ったお宮は大正12年1922年に倭姫宮が創立され神宮125社のなかで最も新しいお宮となります

実在した人格を神霊として祀る唯一の別宮


3台スペースに駐車すると5分で行って帰ってこれますが…

駐車場から神宮美術館の庭園を抜けると四季の花を楽しみながら行くことができます。














健脚なら皇学館大の神宮文庫から石畳を下り黒門を潜り御幸道路に出るコースを

日本での初めての私立博物館の神宮徴古館ルネッサンス様式の建物と英国の宮殿を模した前庭等々濃い参道巡りになります

伊勢から新宮の熊野速玉大社まで150km
国道42号線の紀伊長島まで260号線ほとんど信号なく道の駅マンボウに到着
熊野古道のリーフレットが揃っているので立ち寄りスポットの１つ

三重県お魚カレンダーを観光案内所で見つけて子供向けと思い孫娘用に
丸めてあったので大内山牛乳パック休憩ポイントでカレンダーを広げると大人向け
官製らしく六曜が記載され大安とか載っています

漢字表記した魚の名前の「読み」はナンとか読めても「書く」のはまず難しい
翻車魚＝マンボウ・・・読みも書きも無理
皮剥＝カワハギ・・・読めても書けない

三重県の旬魚が春夏秋冬100選


帰り道で再度立ち寄りお魚カレンダーを……

南紀TRG目的の１つ
道の駅ウミガメ公園


紀一くんカレー




ルーの海には海の生物が…昨年はヒトデがいました





お子様用紀一くんカレー
カメさんホットケーキのメニュー


大内山牛乳の巨大パックモニュメントの休憩スポット



山海の郷紀勢で大内山牛乳の瓶詰め購入

店内にお魚カレンダーがイッパイ貼ってありました…何年か前の😓

自宅に戻るとこちらも咲いていました



TRGおやつ　でこたんキャラメル