susp2のブログ一覧

皆様こんにちは。

いまだにフォローとフォロワーに混乱している私ですが何か？



・・・・・っと、のっけから失礼しました。



こんな動画が公開されていました。



土屋圭市さんがスイフトスポーツとその他のスポーツコンパクトハッチバック車を乗り比べた動画です。（関係ないですが、ナレーションの雰囲気が80年代くらいから変わってないのが逆にすごい（笑））

この動画の土屋さんの評価では、プジョー２０８GTi byPEUGEOT SPORTとルノールーテシアＲＳトロフィーに及ばなかったスイスポですが、土屋さんも仰っているように、価格も100万円以上低く（ルーテシアに至ってはほぼ半分）、ごりごりに専用チューニングも施されていないスイスポは相当優秀じゃないかと思いました。

きっとテストドライバーの人が優秀なんだよねえ、スズキは。

ほんと、技術もあるし、商魂も素晴らしくて（庶民の味方）こういう所がスズキのファンになってしまうところなんですけど、お願いだから最低限の受動安全装備で評価下げるようなことはやめてほしいなあ・・・。


＜追記＞
ノートニスモＳの低評価は、5ナンバーの全幅も影響していると思う。
（ま、ニスモの方向性は苦手なので別にいいけど（苦笑））
フランス２車の足回り素晴らしいなあと動画を見ているだけで思う。
プジョーの音はすごくいい（＾＾）

そしてやっぱりサイドブレーキは手引き式がいいなあと思う。

まあ、サイドターンしたこともないし、サーキット走ったこともない私ですけど・・・。

皆様こんにちは。

小ネタを一つ。

先日ＪＡＳＨＳで調査した際に気になったことです。

スズキスイフトを調べる時に、スイフトのスペシャルサイトを開いたんですよね。

スイフトスペシャルサイト

そうすると、トップ画像に下の画像が出てくるんですけど、


（上のスペシャルサイトより）

その片隅に、


（上の画像を切り抜き）

このようなトロフィー画像が掲げてあります。

ワールドカーアワードでアーバン・カー部門のトップ3にスイフトが入ったということを、誇らしげに掲げてあるわけです。

いや、それ自体に文句はまったくない。

スズキ車オーナーとしてはむしろ喜ばしいとすら感じます。

た・だ・ね、

そのスイフト、日本仕様とは違うでしょ。

と思うわけですよ。

欧州版スイフトのデビュー時に書きましたけど、欧州仕様のスイフトは全幅が日本仕様よりも４ｃｍ広いです。

日本仕様は欧州仕様の幅を切り詰めて無理やり５ナンバー幅に収めたという雰囲気・・・。

（ちなみに、欧州だけでなくインドやタイ、台湾仕様・・・ていうか、たぶん日本仕様以外全部１７３５ｍｍの全幅）

当然、安全装備に関しても、日本仕様はお粗末仕様。

欧州仕様より全幅狭くしているにもかかわらず、サイド・カーテンエアバッグの設定自体がないグレードも存在します。

世界で認められたというアピールをするなら、

世界と同じものをきちんと販売してからやりなよ。

と思うんですけどね。

失礼しました。

皆様こんにちは、ＪＡＳＨＳです。

みんカラブログでＪＡＳＨＳ活動を始めてから早３年以上。
昨年６月に国交省がポールテスト義務化を実施し、それ以降の新型車にはサイド・カーテンエアバッグが標準装備され始めましたが、まだまだＪＡＳＨＳ的には日本の自動車事情は曇り空が続いていると感じる今日この頃です。

ＪＡＳＨＳを始めるにあたって「規約」を作ったのですが、３年以上たった今でもこの規約を満たさない車がかなりたくさんあることには憤りすら覚えます。ＪＡＳＨＳを始めた当時、すでに欧米ではほとんどの車種がＪＡＳＨＳ規約を満たす受動的安全装備を標準装備していました。
当時私が最も腹立たしかったことは、欧米メーカーの車だけでなく日本メーカーの欧米仕様車も、日本市場では標準装備していない受動的安全装備を標準装備して売っているという状況があったことです。（それは現在でもあまり変わっていません。）

で、２０１９年。

現在の日本車の状況を平成最後（別に平成にこだわってるわけではないですけど・・・）のこの時期に調べておくのも悪くないと思い『「受動安全装備の装備状況」平成最後版』と題して３年ぶりに調査をしてみることにしました。

その１発目はやはり、われらがスズキからがいいかと思い、今回は『スズキさんの場合』をお送りしたいと思います。

ちなみに、以前からお付き合いくださっている皆様はもうご存知でしょうが、新たにお付き合いいただいている皆様は参考までに以下のリンクをご覧になってから先をご覧いただくとよいと思います。

＜参考リンク＞
①ＪＡＳＨＳ規約
　JASHSの規約を作ってみました～（笑）

②以前の調査（もう３年以上たつのね・・・。）
　「受動安全装備の装備状況」①　トヨタさんの場合
　「受動安全装備の装備状況」②　レクサスさんの場合
　「受動安全装備の装備状況」③　日産さんの場合
　「受動安全装備の装備状況」④　三菱さんの場合
　「受動安全装備の装備状況」⑤　マツダさんの場合
　「受動安全装備の装備状況」⑥　スズキさんの場合
　「受動安全装備の装備状況」⑦　スバルさんの場合
　「受動安全装備の装備状況」⑧　ダイハツさんの場合
　「受動安全装備の装備状況」⑨　ホンダさんの場合
　「受動安全装備の装備状況」　とりあえずの「まとめ」


というわけで、さあ行ってみましょう。

「受動安全装備の装備状況」平成最後版　スズキさんの場合

※注意※２０１９年１月８日現在のデータです。


１　規約第３条１項(１)～(３)を満たしている車種

・エスクード
・ジムニーシエラ
・スイフトＸＧリミテッド
・スイフトＸＲリミテッド

２　規約第３条１項(１)～(３)を満たしていない車種

・アルト（全グレードサイド・カーテンエアバッグ設定なし。Ｌ、Ｆは後席ヘッドレストも設定なし。）
・アルトワークス(サイド・カーテンエアバッグ設定なし。)
・イグニス（全グレード後席中央ヘッドレスト設定なし、サイド・カーテンエアバッグがセーフティパッケージとしてオプション設定）
・イグニスＦリミテッド（後席中央ヘッドレスト設定なし。）
・イグニスＳセレクション（サイド・カーテンエアバッグと後席中央ヘッドレスト設定なし。）
・エブリーワゴン(サイド・カーテンエアバッグ設定なし。)
・クロスビー（全グレード後席中央ヘッドレスト設定なし。ハイブリッドＭＸはサイド・カーテンエアバッグがセーフティーパッケージとしてオプション設定。）
・ジムニー(ＸＧのみ後席ヘッドレストなし。)
・スイフト（ＸＬ、ＲＳ、ハイブリッドＳＬはＯＫ。ＸＧとハイブリッドＳＧはサイド・カーテンエアバッグ設定なし。ハイブリッドＭＬ、ＲＳｔ、ハイブリッドＲＳはサイド・カーテンエアバッグがセーフティーパッケージとしてオプション設定。）
・スイフトスポーツ（サイド・カーテンエアバッグがセーフティパッケージとしてオプション設定）
・スペーシア(カーテンエアバッグ設定なし。)
・スペーシアカスタム(ハイブリッドＧＳとハイブリッドＸＳはカーテンエアバッグ設定なし。ハイブリッドＸＳターボのみＯＫ)
・スペーシアギア（カーテンエアバッグ設定なし。）
・ソリオ（全グレード後席中央ヘッドレスト設定なし。Ｇはサイド・カーテンエアバッグ設定なし。ハイブリッドＭＸ、ハイブリッドＳＸはカーテンエアバッグ設定なし。）
・ソリオバンディット（全グレード後席中央ヘッドレストなし。）
・ハスラー(全グレードサイド・カーテンエアバッグ設定なし。Ａは後席ヘッドレストも設定なし。)
・ハスラータフワイルド（サイド・カーテンエアバッグ設定なし。）
・ハスラーワンダラー（サイド・カーテンエアバッグ設定なし。）
・バレーノ（サイド・カーテンエアバッグ設定なし。）
・ラパン（サイド・カーテンエアバッグ設定なし。）
・ラパンモード（サイド・カーテンエアバッグ設定なし。）
・ランディ（日産セレナＯＥＭ）（２．０Ｓのみサイド・カーテンエアバッグ設定なし。）
・ワゴンＲ（サイド・カーテンエアバッグ設定なし。）
・ワゴンＲ２５周年記念車（スティングレーハイブリッドＸリミテッドはＯＫ。ワゴンＲハイブリッドＦＺリミテッド、ワゴンＲハイブリッドＦＸリミテッドはサイド・カーテンエアバッグ設定なし。）
・ワゴンＲスティングレー（ハイブリッドＴのみＯＫ。ハイブリッドＸはサイド・カーテンエアバッグ設定なし。）
・ＳＸ４Ｓ－ＣＲＯＳＳ(サイド・カーテンエアバッグ設定なし。)


※間違いなどがあればご指摘ください。


以上です・・・・・・疲れた・・・・。



【あとがき】

まあね・・・こんな状況ですわ。
それでもまあ、３年前の調査では規約第３条１項(１)～(３)を満たしている車種がゼロだったスズキからすれば、４車種も規約を満たす車が出てきたのはましになった方ですね。満たしていない車種についても、グレードによっては満たしているものもあるので、「ＪＡＳＨＳ的スズキ車の選択肢」は増えていると言えます。

た・だ・し、

たとえばスイフトを見ていただくとわかりますが、
エンジンやミッションの構成もグレードによりさまざまで、それによってエアバッグがオプションすらないものもあったり、特別仕様車でお茶を濁していたり・・・・。相変わらずスズキはコスいというか・・・。
グレード名から読み解くと、
ＸＧは安グレードだから、エアバッグオプションすら用意しない。でもリミテッドがあるよ・・・。
ＸＬはかつてオプションだったエアバッグをいつの間にか標準装備しています。
でマイルドハイブリッドのハイブリッドＭＬはなぜかエアバッグオプションで、ストロングハイブリッドモデルのハイブリッドＳＧはおそらくＸＧベースで作っているからエアバッグ設定なし・・・。
でもってストロングハイブリッドモデルのハイブリッドＳＬはおそらくＸＬベースだからエアバッグ標準で・・・。
ＲＳはＲＳグレード最安にも関わらずエアバッグ標準なのに、価格的には上位モデルのＲＳｔとハイブリッドＲＳはオプションだったりして意味が分からない。

悲しいのは、スイフトは、こんなにグレードを作り、エンジンミッションの選択肢を増やしているにも関わらず、エンジンミッション構成がグッとシンプルで、しかもデビューの早いデミオよりも売れてないこと・・・。

ほかにも、イグニスは後席中央ヘッドレストが無いものの、Ｆリミテッドはエアバッグ標準で、素のモデルもオプションで付けられるのに、なぜか特別仕様車のＳセレクションだけエアバッグオプションすらなく・・・・これも意味わからん。

と、まあ、こんな状況で、スズキ車オーナーとしてもお世辞にも応援したいくなるような状況ではありませんね。まあ、まだしばらくはこういう状況がスズキに関しては続くのでしょう。

そう、平成が終わった後もね・・・・（しつこい（笑））


というわけで、以上です。

皆さんの車選びの参考になれば、そしていつの日かＪＡＳＨＳの解散できる日が来れば幸いです。


失礼しました。

遅ればせながら、

皆様、明けましておめでとうございます。

なんだか世の中「平成最後の～」であふれている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

年末のブログにも少し書きましたが、昨年は災害の多い年でしたので、平成最後でも、新しい時代でも何でもいいので、とにかく今年１年（できればずっと）が災害のない平穏な１年になってくれることを祈るばかりです。

愛車スプラッシュは、昨年７年目の車検を終え、現在走行距離１３万６０００ｋｍを超えています。走行１２０００ｋｍ位の中古で購入し、もうすぐ６年が経とうとしています。
新車時を知らないので、絶好調かどうかはわかりませんが、とりあえずどこも問題なく走ってくれています。



初走りは２日でした。
軽くドライブして、田んぼの真ん中に行き、朝陽を拝みます（・・・初日の出じゃないけど）。


冷え冷えとした朝。今シーズン最低気温（－４度）でした。でも、まあ去年の－１３度に比べれば（笑）


田んぼにも霜が降りています。（いい年こいて霜柱をバリバリ踏んで子どものようにはしゃぎました。）

そうこうするうちに、


出てきたわ～。


スプラッシュも朝陽に照らされて心なしか暖かそうです。



偶然散歩していた知らないおじさんが写真に映り込み、朝陽に向かって歩く巡礼者のような荘厳な姿に（笑）



朝陽とスプラッシュ。（さっきのおじさんが朝陽の真下にきて、未知との遭遇みたいに・・・。）


というわけで、何とも取り留めのない新年初ブログで恐縮です・・・。


皆様、本年もよろしくお願いいたします（＾＾）




あ、そうそう！



「Supra is Back」

だそうですよ。

「January 14」

と書いていますから、もうすぐってことですかね？


まあ、

もう何年も前からＢＭＷとの共同開発で、情報を小出しに小出しに出してこられてますから、正直「やっとか・・・。」という思いしかありませんし、世代的にもスープラに興味があまりありません・・・。

しかも、どうせ出たところで私のような庶民の買える価格じゃないだろうから、

「イケイケの金持ち」が「若いねーちゃん」乗せて高速でエンジンうならせているのを「すご～。」と言ってスプラッシュから眺めるくらいですかね（苦笑）

失礼しました～。