2020年02月02日
ディーラーの担当者から、新しいA6の2リッタークワトロの試乗車が入ったので試乗どうですか⁉️との連絡があり、ディーラーに行きました。
2リッターでA6の大きな車体ということで、パワフルというわけには行きませんが、必要にして十分、とりわけマイA5SBより遮音性に優れ乗り心地もソフトのため、同乗者の妻は好評価。今後、TDIモデルも予定されているとのことで、そちらも楽しみです‼️
さて、価格ですが、エントリーモデルは740万円であるものの、ホイールは17インチと少々貧弱😩
装備も追加しなければ、Eセグメントクラスとしての満足感が得られないため、799万円のスポーツグレードが実質の購入検討モデルになるのかと。
ただ、このモデルでもマトリクスヘッドライトにするためには、30万円以上のオプション料金を払わなければならず、そうなると結局は、マトリクスが含まれるセットオプションのSラインかラグジュアリーパッケージを選択することになり、これが50万円くらい。
安全性確保のためのアシスタンスパッケージ、これが14万円。せっかくなので電動テレスコピックステアリング等のパワーアシストパッケージが24万円、車体色グレイシアホワイトが9万円、今の車で装備しているバングアンドオルフセンが18万円と、諸費用を含めると900万円は軽くオーバーしてしまいます(笑)
これに、スタッドレスタイヤや延長保証、ドラレコなどなどを含めたりすると、、、デビュー直後で値引きが厳しい現在においては、コミコミでほぼ1000万円近くになるものと思われます。
うーむ、わたしには買えないですね😅
アウディのオプション、もう少し何とかならないかなあ。(せめてこのクラスなら、マトリクスと安全装備は標準にして、価格を抑えライバルよりお買い得感が欲しいところ)
近々メルセデスのEクラスのマイナーチェンジも予定されているとのことです。
こうした中、A6はこの価格で、5シリーズ等を含めた強豪ひしめくこのセグメントで、ライバル達とどのような勝負を繰り広げていくか、注目していきたいと思います♪
Posted at 2020/02/02 18:19:36 | |
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