タンチョウのヒナが誕生したよ(釧路市丹頂鶴自然公園)

金曜日の北海道新聞によれば

今年もヒナが誕生したとか。



車で40分ビューン



釧路市丹頂鶴自然公園





自分が書いたのかと錯覚するボードをフムフムし



さっそく向かいましょう



冬場は餌を求めて人里におりて来るタンチョウですが、夏場は湿原の奥で活動しているため、見かけることは困難です

まして、子育てをしてるタンチョウの姿は。




生まれたてのヒナ



果たして...



目を細めると



親からエサをもらってるのがわかりますね



エサを運んでるのは雄のタンチョウ


雌はヒナのそばに寄り添ってます


ってオイ！


飼「カイソ！早く戻って来ないばダメだって！」

慌てる飼育員


はい。
まだ猛禽類たちに狙われてますからね


ちなみに、この時期のヒナって1日1センチ背が伸びます

したから
3ヶ月も経つと、親と同じ体長(140〜150センチ)に。



鶴公園一ひと懐っこい『エク』



わたしがアテンドした皆さん、よくご存知ですよね

人が近づけば頭を真っ赤にして近づいてきます



離れようとしてもついてきます



フェイントをかけてもついてきます



タンチョウは『人』を敵と認識しますが、『車』は眼中にありません

ですから、道端で車から降りた途端、タンチョウはそーっと離れて行きます

したけど、自分たちの縄張りを脅かす外敵には...

思いっきり威嚇してきます


そです。

『エク』は鶴公園一気性の荒いタンチョウなんです


話は脱線しまくりでしたが

コロナが落ち着いたらぜひ遊びに来て下さい


ちっさいお子さんがいる方には
自由研究のお手伝いをしてあげましょう


ホントいいとこですから




仮の姿はこの辺で。

後ほど限定記事でマ◯◯ネタを公開します。