1番4番を、外部から洗浄(プラグ穴)を試みる・・・。
両端、2気筒復帰すりゃ、カーボン吹き飛ばしに貢献するさ!・・・のノリ。
圧縮圧力は、4kg/㎠ に復帰した程度。
コレじゃ・・・、決して始動に至るハナシじゃ〜無い。
あまりにクドイ、カーボンの噛み込み。
https://youtu.be/CZXDU-auzsg
面倒だけど、ヘッド脱着、バルブ、バルブシート、ポートの洗浄〜。
吸気側への硬いカーボンの吹き替えしも、お見事〜。
さすが4気筒。排気バルブに噛みこんだ次の瞬間、
他の気筒の排気圧を受けたみたい。
排気バルブの表面の白さは、直前までの安定した空燃比だった証明。
ヘッド外して・・・ヨカッタ。(安堵)
想定される、無意味な再作業の繰り返し、回避した一瞬。
物理的作業は、るぅてぃ〜ん。稼業だから。
でも、どうして、4気筒同時に、しかも早朝、始動時に発生したか?
イワユル一つの〜じゃなくて、「4気筒・同時」の怪〜。しかも突発的。
ソイツを解かなきゃ、再発は・・・恐怖対象。
問診って、少し(場合によってはかなり↓)嫌われるけれど、
ソイツも稼業ってモン。 だし、・・・
互いの「安全保障」の要。
「笑って済ませる」 に至りゃ、ソリャ〜ソリャ 平和的解決。
で、理想的結末〜でしょ・・・。きっと。
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二輪車・修理 | 日記
Posted at
2019/02/04 09:01:27