今日は 松本9時20分発新宿12時38分着の高速バスで新宿まで行き 上野の東京国立博物館で開催中の縄文展を見て 自宅に帰るだけ 切符の手配はしていないケセラセラ。
たとえば松本からの高速バスが多少遅れたとしても 縄文展に入場の列が長蛇の列で待つのなら お隣の科学博物館でゼロ戦見てからとか ラストオーダー
な最後に入場すれば 縄文展は日曜日は18時までだから問題は無く 空いてる状態で見られるかも 帰りが新幹線だから時間に余裕が出来るわけだ。
そんな高速バス 富士見辺りで追い越し車線に横向いて止まっている自家用車がいて パトカーや覆面パトカーが来てたけど大した渋滞にはならず 定刻にバスタ新宿に到着。
我 作戦に成功セリだ。
バスタ新宿の地下がJR新宿駅というのを今回初めて知るのだが 普段は早い時間にしか来たことないからだろうけど。中央線で神田へ神田で山手線に乗り換えて上野に行く途中で縄文展のリアルタイム混雑状況を調べてみると 入場は待ち時間無しでチケット購入は20分待ちだから チケットは持っているので迷わず縄文展に突撃だ。
東京は暑い 暑すぎだ
会場内は 身動き取れないような人出ではないけど 結構な人出 縄文ファンがこんなに居たのかと思いつつ 本人が一番のにわかファンだけど。
残念ながら写真撮影は禁止
やはり現物を見るのは必要だなぁと 2Dよりも3Dだからねぇ。
一生分の国宝を見たぞ。
ここだけは撮影可能で 係員に確認したら本物ですと。
まずは軽く1周して見て 2周目は詳しく 3周目は国宝や重要文化財をメインに 前から後ろから横から下から見て見た。
同じ物を作ってみろと宿題を出されても 作れないし 当時にはお手本になるようなものがあったとは思えないし なんでこんなに大きいのとか 謎は深まるばかり。
ミュージアムショップには魅力的な物があるけど 混んでるからと言い聞かせて 縄文展を出る。ガラガラな状態でゆっくりと見て見たかったなぁ 会期が長くならないかなぁと思う。
時間はまだ15時前で 秋葉原に寄るとかゼロ戦見るとか時間の余裕はあるけど 今日むりに行かなくてもイイかと思うのと この時間ならお高い新幹線で帰らなくても 空席があれば名古屋行きの高速バスで帰宅できれば5000円位浮くぞと悪魔の囁きが聞こえてきて 東京駅の八重洲口のJR高速バスの切符売り場に急ぐ。
名古屋行きの高速バスには残念ながら空席は無くて やはり新幹線で帰ろうかと思うが 15時10分発の超特急浜松駅行きのバスには空席があるから これで浜松駅まで行って そこから各駅停車の電車で大垣まで帰るのはどうかと思い スマホで渋滞情報をチェック 渋滞は無し 浜松-大垣間の運賃を調べると2590円と出て 大糸線で使えなかったためスイカの残金は1600円ちょっとだから1000円チャージすれば (財布から出るのは1000円だけとなるわけで) これは名案かもと高速バスで帰ることに決めた。
15時なら青春18きっぷで帰れる時間でもあったけど 今回は使わない旅 バスなら必ず座れるのだ。
午前中も乗ってて午後も高速バス 阿保だ
渋滞などで遅くなったら 浜松駅から名古屋駅まで新幹線という奥の手もあるのだ。
超特急という名のこのバス 全てのバス停で停車 乗客が不思議と良く乗って良く降りる どこが超特急なのか乗って後悔度50%以上 やはり新幹線に乗っておけばと思えたり。
上りの大渋滞は見ごたえあり なんであんなに渋滞してるのか クルマが多過ぎ見たいな気がするが 下りは渋滞無しで 各バス停でも少し待ってから発車するほどだから定刻通りだと思っていたけど浜松駅には25分遅れで到着。
超特急の意味不明だ。
浜松駅から豊橋駅へ 来た電車はいつも使用している昔の初代ムーンライトながらのホームライナー号だった。東京駅で見たときは豊橋から先に遅延が出ていたので だめなら豊橋からは名鉄でという手もあるけど 遅延は解消 無事22時17分大垣駅着。
新幹線ならば18時には帰宅出来ていたわけだから新幹線はやはり速いなぁと超特急のバスは80キロで安全運転で走行してたからなぁ。
4時間座っているだけで4000円浮いたから時給は1000円となる。
4000円浮いたから またどこかに行こう。
Posted at 2018/09/01 00:26:18 | |
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