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他の方の開催されるオフ会を見ると　A2GOLFオーナーズミーティングの内容の濃さは業界一　と幹事を褒めて開催をねだる。景品が何個も当たるなんてなかなかないよ。

この後は良い子の皆様はお代を払ってトヨタ博物館の見学をするのだが　年間パスポートをまだ更新してないし　年間に3回以上入場しないと元が取れないので　どうしたものかと思案中で今回はパス。

昨年も今年も明治神宮を参拝してないから　熱田神宮を参拝しようと思うのが先か　名古屋に有る変に有名な建物を見に行くか　この建物が名鉄の神宮前駅から一駅先だから　熱田神宮を参拝してから　建物見学へ向かい　帰りは名鉄で新岐阜まで行けば運賃が安いとわかってプランは立てた。

そうしたら名神高速道路集中工事が始まって　大渋滞が予想されると知ったら　凄いことを考えついた。そう名古屋駅から大垣インター（終点は大野まで）までにしみのライナーという高速バスが走っているのだが　コレに乗って渋滞体験も面白いかもしれないぞと思ってしまったのだ。普段は40分ぐらいで到着する区間が渋滞で何分遅れるか　自分で運転してたら嫌な渋滞もトイレ付きの観光バスなら何ら問題なく　普段の倍の時間乗ってても同じ料金とはある意味お値打ちでは。バス会社も渋滞体験ツアーなんて名前で売り出したら売れるかも。

トヨタ博物館からリニモと地下鉄を乗り継いで　伝馬町駅に。
大垣市の伝馬町とは月とスッポンな都会で　宮本むなしで昼食。
岐阜から撤退してしまったから久しぶり　店内は混んでいて　日本ガイシホールも近いのでイベントに参加しそうな若い女性や親子連れ（親が付き添いか　子が付き添いか不明）の姿もちらほらと　大きな丼飯を食べたりご飯をお替りしたり　若い尾根遺産はすごく元気である。


戦争が早く終わりますように　みなさんに宝くじが当たりますようにとお祈り　お賽銭100円では無理だろうなぁ。　
今日はお日柄が良いのか　三名の打ち掛け姿の花嫁さんを見た。

熱田神宮から名鉄神宮前駅へ　駅は工事中で大回りして改札へ。ココから一駅　豊田本町駅へ。豊田本町と言うけど豊田市ではない。

駅前のトスカへ

動かない下りのエスカレーターは歩くにくい　地下のリサイクルショップが目的地である。なかなか凄い品揃えなれど買うものなし。なんでも鑑定団で見たような物が有るけれど安いし　本物かどうか鑑定不能。

名鉄の駅に戻り二両編成の普通電車に乗ると行き先は金山駅のみ。乗り換えて名古屋駅に行くのは簡単だが16時5分発のバスに乗るには待ち時間がありすぎるので　　金山から市バスで栄まで行き　途中で下車して大須に寄るのも悪くないかと　バスに乗る　今日はドニチエコきっぷだから市バスも地下鉄も乗り放題だから　バスにも乗ってみたが　結構時間がかかり　大須も僕の好きなパソコンの部品のお店だらけの大須では無くなっているようでスルーで終点の栄へ。ここから地下鉄で名古屋駅へ。


名阪近鉄バスのHPでも大幅な遅延が予想されますとの注意書きもあり　乗る時も運転手さんから言われたけど　乗客は5名も居たのは驚きだ。

1時間ぐらい遅れるのかなぁと楽しみにしていたけど　反対車線　上りは渋滞していたけど　下りは渋滞なしで　ほぼ定刻に到着　何でぇ？。

連絡している路線バスが　バス停に向かう途中で目の前を通り過ぎて　乗れず。
17時台はバスなしで1時間10分近く大垣駅行きのバスは無いから　国道258線を徒歩で北上　イエローハットや駿河屋　買取王国　セカンドストリートとか　ウィンドウショッピングしがてら3キロぐらい歩いて大垣駅行きのバスに乗る。
1時間近く渋滞して遅延してくれたほうが楽だったのに　作戦失敗　楽しみ半減であった。

なんで渋滞しないの？

インディ500とF1モナコGP　世界三大レースの2つが開催される日に　鈴鹿サーキットではスーパーGTが開催されるなんてどんな神経なのか知らないが　前戦のフジスピードウェイでのゴタゴタと　昨日発表された　特例措置も　なんだかなぁと。

今日はトヨタ博物館で　　マツダ5チャンネルミーティングが開催されるので　コレはなかなか凄い企画だと　スーパーGTよりもこちらを選んだのだぁ。

5チャンネルとは
マツダ
ユーノス
オートザム
アンフィニ
オートラマ

ユーノスはロードスターで有名　アンフィニはRX7が有名だけど　
オートザムといえばシトロエンとかランチャデルタとか扱っていたような気がしたし　オートラマはファミリアの兄弟車のフォード・レーザーとか　あった記憶がして　そんな車が大集合か　と　期待は雪の大谷以上だった。



今回の一番のレア車

ハチマルヒーローの写真撮影中　マツダMX-6
現役時代も見たことのないクルマ

４WS装備のすごいヤツ　前輪と後輪が逆に向くのだぞ


レビューは　当時　鈴鹿サーキットで開催されたオフ会の会場までサーキットから居酒屋までよく乗せてもらったクルマで　若い女性が運転してむさ苦しい男が3人乗ってたから　ルパン三世のフィアット500状態だった感じ　懐かしい。


オフ会に軽トラは珍しい。

メータ周りが軽トラとは思えない未来的。


マツダといえばファミリア　ファミリアスポーツワゴン　ファミリア自体なかなか居なくて　ワゴンは珍しい。

V6エンジン　ユーノスプレッソ　

V6エンジン　ユーノス500

ランティスも派手だぜ


こちらもお初か　ミレ-ニアム

アンフィニRX7とかユーノス・ロードスターも数台づついましたが　ユーノス800とかフォード・フェスティバとかAZ1とかもいるかなぁという期待は次回に。

やはり元々の生産数が多くないからか　残っている台数も　やはり少ないから　維持だけでも大変なのかもしれないなぁ。

美女平駅行のバス乗り場には誰も居なくて　お土産売り場とかをウロウロしたけど散財はせず。
並び始めたので並んでバスに乗車したら2列目が空いていたので座ると　このバスのシートはレザーだった　何で？ツルツルして座りずらいかも。


車内から激写　横の窓から見えるのは真っ白な壁だけ

往きに見て　歩いて見て　帰りに見た　雪の大谷　世は満足じゃ。

帰りも観光案内の放送が流れたけど　風景的には往きの方が良いような気がした。

バスが美女平駅に到着するとすぐにケーブルカーが出る　
そんなケーブルカーのすれ違いシーンを激写


立山駅に到着

運転手は前の箱に居たのかな

ここで　階段から顔から落ちた人が居て　周りの人は死んだかと思えるほどの　頭を打ったような音がしたが　しばらくすると立ち上がり　血も出てないから大丈夫と言いながら立ち去る　その時スタッフの方がスマホを拾ってきたから　スマホを見ながら階段降りてきたのだろうなぁ　血が出てないほうが危ない気がするが　びっくりしたなぁ。

そんな心配をしてたら　電車が出ますので乗られる方はあわててくださいとのアナウンスが。上手く接続する電車があったのね。

切符売り場に行くと3人の団塊世代　年金受給者の人たちが　富山までいくらだとかモタモタしていて　電車が出る時間が迫ってきて　駅員さん　きっぷは車内で買ってくださいとさじを投げた。僕も追従。

乗った電車は　どう見ても特急車両な内装でビビる。
車内放送で全席自由席ですとのアナウンスで　一安心　特急でなくて各駅停車だし。


往きは怖かった鉄橋からの風景も特急車両なら絶景かな。

窓からの風景もアートみたいだぜ。

お子さん用か　座るととても狭い。
せっかくの特急車両なのに乗客は10人程度　あちこちの席に座って楽しむ。



テレビでおなじみの水戸岡鋭治さんデザインの　あの乗りたかったアルプスエキスプレス号に偶然乗ることが出来たのだった。

15時25分高岡駅発　名古屋駅行のバスに乗るだけ。
多少の時間は有るが　高岡で時間を潰す方を選んだ。

高岡駅前なら　何か食べ物屋さんがあるだろうと思って　駅前通りを進んでいくと　見事なシャッター通りで　地下街もシャッター通りで　昼食難民。

駅にあった　駅弁が昼食

とりカツ弁当は駅弁だけに冷たかった。駅弁だけど　お店にテーブルと椅子があるからそこで食べれるだけでもマシか。不味くはないけど温かいのがよかったなぁ。

待ち時間が或るようでないような時間で　イオンモールにバスに乗って行くのも微妙　藤子不二雄さんのミュージアムが出来たようで　そこを見学するにも見てる時間が少ないとか　駅の風が吹きさらしの椅子のある待合所でスマホ見て過ごす。バスに乗るのが最優先事項だから。

名古屋行のバスが来た。

乗客は6名　＠3500だから　赤字だよなぁ　3列シートでトイレ付きの車両なのに。
駅前はシャッター通りな高岡ながら　イオンモールは以前行ったときの倍の広さに　国道上に連絡通路まで通すほどのバブリーさが異様。

バスは定刻の1分前にミッドランドスクエア前に到着　バスの運転手て凄いなぁといつも感心。

1日24時間のうち11時間バスに乗っていたようだ。

雪の大谷に行けて　水戸岡鋭治さんデザインの電車に乗れて　1日中バスに揺られて　幸せな1日だった。

夢までは見ないけど　一度は行きたかった　雪の大谷。
標高2400メートルで富士山の五合目より少し高いようで　雪の壁の写真を見るとイメージ的には南極や北極のマイナス30度みたいに思えて　二の足を踏んでいたのだが　来てみると気温は6度で風もなく　太陽も出ていて快適な気温。
伊吹山からの伊吹おろしの刺すような冷たさの風が吹く大垣のほうがよほど寒いというのが来てみた感想。
ガイドブックなどは真冬の装備と書いてあるが　そこまで要らないし　雪の中を歩くので無ければ普通の靴でも大丈夫。

室堂ターミナルから出たところに　巨大な除雪機が展示。

ここからが天国の入り口

先程までバスが走っていた上り車線を締め切ってウオーキングゾーンになったわけで　どのように車線規制してるのか


道路にポールを立てるための穴が開けて有り　ポールを挿してロープを張るだけという　簡単で素早い設置方法で　頭いい。パイロンでは危ないし　600m分だから　色々考えたんだなぁ。


見えてきました

終点地点まで歩いたら　バスが来た　なんと運がよいのか普段の行いか。

見学者もバスの乗客も手を振る　

16メートル　本当に有るのかなぁという疑惑は少し有るぞ。

英樹感激ではなくて
五郎感激かひろみ感激か
実は　富山県側からケーブルカーとバスを使って室堂まで来たから　バスが雪の大谷を走ってしまったから　ちょっと感動が薄れたかもね。


個人旅行の人だけならば　ガラガラで快適だけど　団体旅行の軍団が集団で来られると雰囲気がイマイチに。今年は有料道路が土砂崩れで通行止めなので　バスツアーの人たちが来られないから少しはマシか　9時30分には来られそうにはないけれど　見に行く人は　通行止めな今年がチャンスかも。

室堂ターミナル
次回来るときは　長野県側から　黒部ダム見てからだろうなぁ。
4月中旬の開通日辺りだと寒くて良さそうな気もする。

標高が高いから酸素の濃度が低いからか　マスクが原因か　雪の大谷600メートルを往復した暑い暑い。手袋もホッカイロも持っていたけど出番無し　寒くない。

帰りのバスが10時40分か11時20分
40分待つのも大変だからと　10時40分のバスに乗る。
この選択が…

つづく

優雅にJRの特急電車で富山に乗り込むという案もあったけど　特急は始発から無くて　日が上がってからでは富山到着が遅すぎるから断念　在来線でも特急よりも少し早く着く程度　前日に福井あたりまで移動してマンガ喫茶で始発を待つのも考えたけど　やはり夜行バスには敵わないけど　到着が早すぎる　バスも途中で時間調整の休憩多かった模様。

バスは定刻通りJR富山駅に到着。
バスを降りた前が電鉄富山駅で迷うこと無く到着。

立山駅行の電車は5時23分発

アルプスエキスプレス号希望だったけど　車両はコレ

養老鉄道も辺鄙な場所を走ってるけど　電鉄富山は更に凄い辺鄙な場所を走ってて　なかなか良いロケーション。有名らしい鉄橋をスロー走行してくれるの良いけどちょっと怖かった。車窓を楽しんでいるうちに立山駅に到着。急いでいないのに　何故かこの時間に快速急行という電車が走っていて　6時14分着　ケーブルカー関係者も通勤使用していたみたい。


6時14分に到着したは良いがチケット売り場のオープンは6時40分　なんで？。
Webチケット申し込んでおけばよかったけど　バスが定刻通り着くかわからないし　お値段が一緒なら考えちゃう。

なかなかの優れものチケット　QRコードを読むだけ。

チケット売り場から見えたケーブルカー

さすがゴールデンウィーク明けの平日だけあって　ガラガラかと思いきや　スキー板や各種ボードとか持ってスキーブーツを履いた人が多く居て　摩訶不思議。
観光客よりもスキースノボの人のほうが多い。
ココはスキー場になったんだろうか。

7時00分ケーブルカー発車
ケーブルカーは　スキーブーツを履いたスキーの板やボードなど荷物がいっぱいな方々に占領されて発車オーライではない　一番前にその人達が立ちふさがって前面展望ゼロ。

始発のケーブルカーが満員だったからか　次のバスは急遽臨時バスが出た　臨機応変に対応できる素晴らしさ。
そういえば　一般と団体の入場ゲートは別で一緒には乗らないような対応している模様　それだったらスキー系のかたも一絡げで対応しても良いのでは無いだろうか　一般の客から見たら彼らは邪魔モノだ。

約50分　バスの旅　日光いろは坂も真っ青な　ヘアピンカーブの連続と　美しい山々の風景に時間の経つのを忘れる　バスの車内では　いろいろな案内放送が流れるし。

雪の大谷開催時間は9時30分からなのに8時過ぎに到着してしまった。

標高は2450メートル

腕時計は誤差があるなぁ　自宅が-15メートルと出るからなぁ。

スマホは正確みたいだ。

8時40分からお蕎麦屋さんがオープンしたので朝食。
屋外展望台にいても　館内にいても　お蕎麦の汁の美味しそうな匂いが充満していて　お腹が空いてきた　富山駅周辺でもお店がなく何も食べてないから尚更。

自販機の130円の缶コーヒーが200円で売っている室堂は立山ホテル　950円の白海老そばが安く感じてしまうのは標高が高くて空気が足りないからか。でも白海老のかき揚げは大きくて美味しかったのは空腹だったからか　やはり良い匂いしていた汁が美味しかったからのかな。

いざ　雪の大谷へ