高島鎮雄さんがCG-CLUBの会報誌でトヨタ博物館は世界一の自動車博物館かもしれないと褒めていた記事を読んで 高島さんてよく見るけど誰?でしたが さっき訪れた小林彰太郎さんの企画展を見たら 小林彰太郎さんと共にカーグラフィックを立ち上げた人だったのね。
で 小林彰太郎がトヨタ博物館でのイベントに来られて 元気よく帰宅したその晩に突然お亡くなりになってしまったという話も。
とても気になっていた4月16日にオープンした「クルマ文化資料室」を見に行くことに。
クルマ文化資料室は新館の2階だからタダで入れないかと美人受付嬢に伺うと 本館と共通の入場券が必要ですとの優しいお言葉。入場券は本館で購入してくださいと 個人的には本館は見飽きたから お得なクルマ文化資料室のみの入場券をあればなぁと思う。
こちらにもCARグラフィック創刊号が ドライバーやオートスポーツ CARトップももちろん創刊号。
ミニカーも凄いぞ
年代順にずらりと アルシオーネ フロンテクーペは残念ながら無し
タイムスリップグリコとかオタクだ
ミニカーを見ていて ゴルフ2はあるかなぁと探してみると
あった!
けどゴルフ1とゴルフ2を混同している気が。
共に1983年となっていて 白のGTIは83年しかもしれないけど もう一台はどう見てもゴルフ2だよなぁ。
テールライトを見るとねぇ。
これも違うぞ
A2ゴルフオーナーズミーティングが開催されている駐車場に行くと 何とデロリアンが走っていた。
館長のフェイスブックでのお馴染みの試乗記中だった。館長ニコニコ顔。
あのミニカーを見てから本館のクルマを3階から2階のクルマを撮影するとなんとなくミニカーに見えてしまう。
最近レストア完成のチシタリア202クーペ 1947年式
トヨタ博物館のクルマ文化資料室と図書館だけでも1日では足りないほどの充実ぶりはやはり凄いクルマの博物館 世界一かどうかは分かりませんが亜細亜一は間違いなし。今日はオマーンからの方がマイクルバスで来られてました。
Posted at 2019/06/26 20:37:47 | |
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