河口湖飛行館に入ったらいきなり一式戦闘機ハヤブサⅠ型が目の前に
綺麗に出来すぎというのが第一印象。
足が無いのは部品が無いからではなくて 天井から吊るしての展示の為らしく ハヤブサⅡ型も完成しているけど 今年の展示には間に合わなかったらしいく こちらには足も有り地上展示とのことで 来年の公開が楽しみである。
会場が手狭感ありあり 新館は出来ないのかなぁ都会に。
ハヤブサはいまいち人気が無いように感じるし 零戦と比べるとカッコイイとは思えないよなぁ。
零戦21型
零戦52型とスケルトンな零戦 わざと外装付けずに展示
入館当時は原田館長がおられて お客さんと話されていたのを聞いたら 今年の目玉は一式陸上攻撃機22型 (20mあるそうで) それ用の本物のタイヤが1本手に入ったとご満悦。しばらくしたらどちらかに消えたしまった 館長の顔を見られただけでも幸運かも もっと話を聞きたかったけれども。
ゴムの匂いがしてた。メーカーの刻印は見当たらなかった。
今年は入場者が多かったように感じた。
来年は開館20周年とハヤブサⅡ型お披露目ということで期待してしまう。ハヤブサの次は何を修復するのだろうか。
帰りも 路線バスと青春18きっぷで帰宅。
乗り換え案内で次の電車の方が乗り換えが1回少ないと出て そちらを選択 待ち時間で沼津駅のホームの蕎麦屋さんで天ぷらそばを食す。
乗り過ごした電車はガラガラだったから次もガラガラだと思ったら 超満員で到着で 降りた人と乗った人が同じぐらいで出発 なんでこんなに混んでるのかが不思議。
途中で降りる人もなく 静岡駅が近づくとやたらと乗り込んできて 東京のラシュカと思えるほどで 浴衣を着たかわいい若い子も多くて(隣に彼氏) どこかで祭りでもあるいのだろうなぁと思いつつ 乗り換えの掛川駅まで満員で立通し。
掛川駅のホームにもすごい人出で なんだコレ?て 停車中の掛川駅始発の豊橋行の電車に乗り換え。
どうやら次の愛野駅周辺で開催される花火大会につめかけた見学客が多くて 乗り降りに時間がかかり 電車の出発が遅れるとのアナウンスが。
簡単に言えば 多くの乗客が来るのがわかっているのに 車両を増やすなり 臨時便出すとか 何も手立てを考えていないJR東海の落ち度を 乗客が多いと他人のせいにするアホらしさ。
JR東海の静岡は乗客は新幹線使用者のみと考えているから在来線はお荷物路線扱い。
花火見るためにわざわざ遠くから電車で見に来るというのも思いもつかない現象である。そんなに凄い花火大会なんだろうか。
Posted at 2019/08/11 13:34:44 | |
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