庭の水槽に水をくみ上げるソーラーポンプを設置していたのですが、今年の夏の晴れた日でもなかなか動かなくなってしまいました。
ソーラーパネルを見ると、保護シート部分がはがれてボロボロになってっしまっています。
やはり安いソーラーポンプは長持ちしないのか・・
で、仕方がないので、ちょっとお高めのポンプを購入しました。
持っている小型の安いのが発電量1.2Wで1500円くらい、大きくて蓄電できるタイプのはが5000円くらいだったかな?
これはパネルの大きさも中間あたりで4000円くらい。
Amazonの説明では蓄電すると書いてありますが、実際は蓄電できません。
説明文が使いまわされているのでしょう。
入っているものはどの製品もほぼ同じ感じで、噴水のパイプなどは他の製品とサイズが同じで使いまわしできます。
端子部分は製品によって変わることが多く、使いまわしできないと思った方がいいと思います。
ポンプを付け替えると勢いよく下の水槽の水が汲み上げられ、上の水槽に流れるようになりました。
古いポンプは処分しようかな・・と思っていると、パネルに日が当たったとたん突然モーターが回り始めました・・
試しに上の水槽に設置してみると・・
なんか、今までないくらい頑張って水を噴き上げてます。
このままでは捨てられる!と思って頑張り始めたようです。
安いやつはソーラーパネルむき出しなので、保護層がはがれてしまってます。でも頑張ってる。
まあ、完全に壊れたら処分するか・・
今日はここまで・・
と思っていたら問題発生。
新しいポンプの汲み上げが多すぎて、上の水槽から水が溢れだしてます。
設置したオーバーフローの排水能力が足りません。
で、次回に続く・・
Posted at 2019/10/07 00:00:44 | |
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