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Xiaomi Mi MIX 2Sのバッテリーが1日持たなくなってきたので交換しました。




バッテリーを購入。




スマホのオープナーで少しづつ隙間を作っていきます。




前面ガラス素材のためか、かなりがっちり貼り付けてあります。

隙間を作るのにかなり苦労しました。カメラ側から隙間を作る方が良さそうです。




やっとここまで開きました。ここまでくれば後は簡単ですが、爪を折ってしまわないように気を付けます。




カメラの反対側の側面はツメが結構しっかりと食い込む感じになっていました。




ネジを外します。無接点充電用のフィルムと、プラスチックのカバーを外します。




バッテリーが見えました。




バッテリーも両面テープで固定されているので、下から上に向けて剥がしていきます。

バッテリー剥がしはアイスの棒がやりやすいです。




メインボードから、USB充電ユニットまでケーブルで接続されているので、バッテリーは下から上に工具を差し込んで剥がしていきましょう。

横に工具を差し込むと、ケーブルを傷つける可能性があります。

新しいバッテリーを貼り付け、端子を接続。

ここで一回電源を入れて、正常に充電できるかを確認します。




新しい両面テープをつけてから、カメラの反対側のツメを先にひっかけるようにしてパタンと閉めて行きます。

すべてのツメがぱちりと入ったら両面テープがしっかりつくように圧着させて終了。




バッテリーの交換終了です。

プレマシーの後ろのブレーキランプが切れていると妻から指摘があったので交換しました。

プラスドライバー1本で交換できるので自分でやっちゃった方が断然早いです。




ハッチバックをあけるとネジが2本見えます。




まずは上にあるプラスチックのカバーを外します。




隙間に指を入れて引っ張ると、ピンが見えます。

そのまま引っ張って外します。




下の方にツメが見えます。

折ってしまわないように気を付けながら引っ張って外します。




ピンが1つ、ツメが2つで固定されていました。




ツメが刺さっていた部分が2箇所見えますね。

ネジを2本外します。




上のネジの方が若干長いようです。




ネジを外したらブレーキランプのユニットを後ろにひっぱる感じで外します。

電源のコードで繋がっているのでコードを傷つけないように注意。




2か所ポッチがありますね。ここにツメがかかるような感じで固定されていました。




上のはバックの時のランプなので、下の方を外します。時計回りに回すと外れました。




ランプに手の油がつくと寿命が短くなってしまうので、軍手などしましょう。

まっすぐ引っこ抜きます。




黒く焦げて切れていました。




向きはどちらでもいいのでまっすぐ差し込みます。





運転側だったので、ランプがつくか目視で確認。反対の手順で組み立てて終了。

反対側だと一人で確認できないな・・