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おくすりてちょうのブログ一覧

2023年06月10日 イイね!

試乗車が近くにないみたい。

忙しい時期が続いていますが、ちょっと日曜が空きそうなので試乗でも行こうかな~と思って、golf8R variantの試乗車があるディーラーを調べてみたのですが。。。
全然っないやん。
関東周辺は以下の通り。神奈川にはありません。山梨にはあるけどね。



golf8Rのほうがやっぱり多いですね。↓



golfRでもいいけど、それでも高速使ってもいいくらいの距離にしかないよ~。近くのディーラーに持ってきてくれないかな??でもやっぱりvariantに試乗してみたいな~。

まあ、昨今の供給不足で購入できるのかどうかもわかりませんが。。

後期型になったらもう少し試乗車増えるんかな?
Posted at 2023/06/10 20:52:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2022年02月21日 イイね!

インプレッサSTIスポーツ(2/2)

インプレッサSTIスポーツ
3BA-GT6
FF, CVT, 2.0L NA

その1からの続きです。

内装はこのクラスにしてはかなり広めで、後席も充分な広さがあると思いました。スバルは外観のデザインとしてはそこまで素晴らしくはないかもしれませんが、実用性を全く損なっていないのは美点かと思います。
シートも広めなのですが、ホールド感は今一つです。私が小柄なせいもあるかと思いますが、右ドア側に肘をかけると、ハンドルが少し左側についているような感じがして、座った時にここだと思えるようなポジションがありません。広すぎてなんか落ち着かない感じでした。横幅はインプレッサスポーツが1775mmで、VMレヴォーグが1780mmなのですが、車内は確実にインプレッサのほうが広いですね。さすがSGPです。そのため、自分のVMレヴォーグに戻った後かなり車が小さく感じられました。あと、シートの質感は今一つだったかなと思います。革でなくてもいいのですが、アルカンターラ等は使用して欲しかったですね。ここは先代レヴォーグSTIスポーツともかなり差を付けられていますね。
荷室はハッチバックとしては標準くらいでしょうか?キャディバックは横には積めますが、私の家族用としてはちょっと狭いです。


以上です。
先代レヴォーグと比べて乗りやすさにびっくりしました。コーナリングも先代レヴォーグ以上のようにも感じられました。個人的にはこのCVTはかなり出来が良いと思いましたが、ゼロ発進のところだけはもう少しスムーズにしてほしいです。街中のストップアンドゴーが多いとレヴォーグほどではないですが、人によってはちょっと疲れるかもしれません。モデル末期なので、次期型の情報ももう少ししたら出てくると思いますが、すでにSGPは使用されていて剛性は充分なので、やっぱり発進のCVTの制御とか電動化のところでの進化を期待します。あとは個人的には4WSにしてくれるとかなり楽しさと利便性が増すと思うのですが。。。このまえ動画を見たら、アルシオーネには後輪駆動も付いていたので、全然可能だと思うのですよね。
まあ、燃費もですけど。

私の場合、積載性の関係で次の車にこの車を選ぶことはないと思いますが、現行でもかなり良い車でしたので、次期型の進化が本当に楽しみだなと思いました。
Posted at 2022/02/21 22:29:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2022年02月21日 イイね!

インプレッサSTIスポーツ試乗 (1/2)

インプレッサSTIスポーツ
3BA-GT6
FF, CVT, 2.0L NA

モデル末期の車ですが、代車で借りれたので、高速含めてみっちり乗ってみました。
外観のデザインに特にコメントはありません。スバルの中では無難なデザインに思えます。専用のブラックのホイールはあまり好みではないです。

一番の特徴はSTIスポーツグレード専用の機械式の可変ダンパーですね。細かいショックをいなしつつ、コーナーでは踏ん張ってロールしないです。先代レヴォーグのSTIスポーツよりも乗り心地が上質で、コーナリングも気持ちいいです。ただ、大きいショックはノーマルのインプレッサスポーツほうが衝撃は少なかったような気がします。スバルのFFはおそらく初なのですが、FFでも安定感抜群なのはさすがです。ただ当然ですが、AWDのように加速時に後輪の蹴り出しを感じることはありません。


エンジンはFB20の水平対向4気筒自然吸気で、パワーはそこまでではありませんが、CVTの制御が上手く、特に高回転まで回さなくてもかなり加速してくれますね。正直ここも先代レヴォーグよりも好印象です。以前ノーマルのインプレッサスポーツに試乗した際は乗り心地が一番印象的でしたが、今回長めに乗ってみるとCVTの制御も先代レヴォーグよりももたつきが少なく意のままに加速するように感じました。やっぱVMレヴォーグはターボラグが大きかったんですかねえ。インプレッサも一瞬のためみたいなのは感じますが、VMレヴォーグと比較するとレスポンスはかなり早いです。もちろんその後の加速はレヴォーグのほうが上回っていますが。

でもやっぱりというか、ゼロ発進時のもたつきはこちらでも感じますね(アクセル一定の時)。スムーズに加速するには、じわっと少しずつ踏んでいく必要があります。ですが、ここもVMレヴォーグよりはマシかなと思いました。ただし力強い加速も50~60km/hくらいまで、ちょっと頭打ち感はありますかね。ですので、高速では必要充分といったところですね。

静粛性は低くはなさそうなのですが、街中ではロードノイズがかなり大きいように感じました。エンジン音は2000回転以下は静かで、CVTもなるべくこの辺を使用しようとしますが、2500回転くらいはかなりガーガーと音が聞こえます。下回りの防音性が低いのか、街中でちょっと踏み込んだ時はエンジン音と合わさって下周り全体から音が入ってくるような感じで、ここはかなり残念でしたね。ただ、高速ではそこまでロードノイズは気にならず、逆に静に感じるくらいだったの意外でした。

CVTのできはいいのですが、疑似マニュアルモードはもう一つですかね?ここはVMレヴォーグのほうが良かったと思います。シフトアップ時は問題ありませんが、シフトダウン時は、パドルを操作してから、みゅい~んとゆっくり回転が上がります。ただし、エンジンブレーキ自体は特にシフトダウンしなくてもよく効いていますし、パドルによる反応が遅くてもエンジンブレーキ自体は効き始めますので、そこまで危険に感じることはありません。ここがちょっと意外でしたが、シフトダウンしない状態だと2.0レヴォーグよりもエンジンブレーキはよく効きます。人によっては先代レヴォーグのほうが運転が楽しいと感じるかもしれませんが、運転しやすいのは明らかにインプレッサスポーツのほうです。なんかもっと排気量があるような感じでした。

長くなったので、次に続きます。
Posted at 2022/02/21 21:58:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2019年06月15日 イイね!

テスラ イベント 2/2

土砂降りの中、一般道試乗から戻ってきて、次はスラロームの体験です。まずは自分の運転で、確か行きが間隔が狭くて、帰りのほうが少し間隔が長かったと思います(が、記憶が定かではありません)。ただし、ごく一般の優良運転手の私、スラローム自体トライしたこともなく、自分なりには結構頑張ったつもりですが、今思うとかなり遠慮していましたね。車の挙動自体はすごい安定していて、大雨の中、全然タイヤも滑らず、全く破綻する気配は感じられませんでした。次にプロドライバーの運転を助手席で体験。凄く速い、さすがプロ。自分の時とは全く違うスピードレンジで駆け抜けていきます。いや、でも車の挙動として不安定になることがなくて、そこは本当にすごかったですね。それにしても、先にプロドライバーの運転を経験したかったですね。予め限界値が高いことがわかっていたら、自分の運転の時にもっと踏み込めたのですが。そういえば、このプロドライバーの方の名前も忘却の彼方へ。すみません。。。

この後すこし待ち時間があって、一人ぽつんと待っていた私は、同じく一人で外の0-100km/h加速やスラロームを眺めていた五味さんと少し加速性能について少しお話したのですが、そこまで会話も弾まずすぐに終了。

で、最後に0-100加速ですね。たしかモデルSは600馬力の900Nm越えで、2Lのレヴォーグの倍以上、0-100加速もレヴォーグがたぶん6秒前後なのに対して、3秒以下です。最初はコンフォートモードで試すように指示されます。よく考えたら自分の車でも0-100km/h加速なんてろくにしたことはありませんでしたが、ここはさすがにアクセル全開にします。うん?速いけど思ったほどでもない?これだったらレヴォーグのほうが明らかに速いという感じ。次に(たしか)スポーツモードの上のLudicrousモードで。助手席の担当者に黄色いコーンのところまでいったらアクセルを離して減速するように言われます。最初のコンフォートが思ったほどでもなかったので少し油断していましたが、アクセルを踏み込むと頭が後ろに押し付けられるほどの蹴り出し。そしてメータを全く見る余裕もなく、黄色いコーンが迫ってきて減速して終了。いや、このスタート凄すぎでしょ。頭が押し付けられるというレベルではなくて、身体全体が浮き上がってシートに押し付けられる感じでしたよ。胃が浮き上がって気持ち悪くなるくらいの凄い加速で、瞬きもできずに前を直視するだけで精一杯でしたね。たぶんハンドルもものすごい力で握りしめていたと思います。いや、マジで急にジェットコースターの最大加速を味わった感じでしたよ。0-100km/h、3秒の加速はこんな感じなんですね。いい経験をさせてもらいました。Ludicrousモードの上にさらにLudicrous+モードやローンチモードがあるようでしたが、タイム的にはあまり変わらないようですね。五味さんがイベント終了後にそれらのモードも試したYoutubeの収録していたようですので、興味のある方は探して見てみてください。

正直テスラにそれほど興味なくて、試乗希望の車種を聞かれたときも車種名ではなく「セダンのほうで」、とか答えていたくらいなのですが、凄かったです。いい車でしたよ。足回りもそれほど硬くなく、コンフォートモードだと普通の車のように運転できて、大雨でも安心して運転できるAWDで、それでいて加速したいときは世界最高レベルの加速が味わえますからね。うちに充電設備があって、お金が十分にあったら(ここが重要ですが)、欲しいですね。ただ、サーキットに走りに行くような人でなければ、そこまでの加速はやっぱり必要ないかなと思いましたし、EVの加速はすごいのですが、ちょっと味気なく感じてしまったところも正直なところです。。。

イベント終了後はすぐに帰りましたが、係の人に自分の車でスラロームとか走ってもよいと言われていたので、ちょっともったいなかったですね。大雨の中スバルのAWDを試すいい機会だったのですが、そこまでの勇気がなくって。いや~でも、本当にいい経験になりました。
Posted at 2021/06/27 01:14:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2019年06月15日 イイね!

テスラ イベント 1/2

2年前の試乗イベントを何故か今書いています(2021/06/21)。

テスラのセダンのモデルS、P100Dです。
初テスラでしたが、すでに今はアップデートされてこのグレード名はないですね。
何かのHPにテスラのludicrous campainの紹介があって、何を思ったのか申し込みをしていたんですよね。買えないのに。確か0-100km/h加速3秒以下ということと、電動4輪駆動が気になっていたんだと思いますが。申し込んだこと自体忘れていたのですが、イベントの1週間か2週間前に連絡があって、急に参加できることになり大雨の中、大磯まで行ってきました。誰かキャンセルしたんですかね。。。
最近テスラはもうこのイベントはやってない感じですが、2019年当時は大阪や横浜で何回かあったようです。

当日ですが、本当にすごい大雨で、行きの道中はレヴォーグでもあんまりスピードは出そうという気になれないくらいでした。内心中止なんじゃないかと思いつつ、プリンスホテルの駐車場に入っていくと、広い駐車場のすみに5,6台の車が止まっているだけで、イベントを行っている感じは全くありません。やっぱ中止?と思ったのですが、近づいていくと大雨の中1人立っている方がいて、恐る恐るテスラのイベントできたというと「順番に止めてください」とのこと。いや~、ほっとしました。あとで調べたところ、そもそもこのイベント、招待人数もそれほど多くなかったのですね。そりゃ駐車場の車も少ないはずだと思いました。招待客の車は全部で14台くらいでした。

で、このludicraous campainですが、一般道の試乗、駐車場でのスラローム(往復で間隔違い), 0-100km加速(2モードで)のセットでした。スラロームはプロドライバーの運転の体験もついていて、2周分でしたね。グループで来られていた方々は、各試乗では1名だけ運転ということだったので、一人ぼっちで参加していた私は全て自分の運転で体験できたのは良かったです。
イベントですが、モータージャーナリストの五味康隆さんが来られて説明をしてくれていました。当時Youtubeはそれほどは見ていなかったのですし、そもそもモータージャーナリストの方を一人も知らなかったので、この人誰なんだろうと思っていましたが(すみません)。。。今や登録者数30万人越えですからね。
色々と五味さんからテスラの先進性の説明を受けましたが、人数も少なかったので、逆に質問されたらどうしようみたいな、授業で緊張している小学生の気分で聞いてましたね。。。説明の中で、五味さんはテスラのバッテリー劣化について(どの程度かは覚えていませんが)特に問題ないとおっしゃられていたのですが、どうなのでしょうかね。そこだけは気になりました。

車種ですが、たしかモデル3が出る前だったので、モデルXとモデルSを選択して試乗ということでした。モデルXのほうが新しかったですが、セダンのほうが好きだったので、モデルSを選択。エクステリアは発売から変わっているのでしょうか?特に印象には残っていませんが、やはりサイズがアメリカンで、横幅は1900mm越え、シートも大きかったです。インテリアはシンプルですが、やはりあの大きいセンターディスプレイで全て設定を行うのは当時はかなり先進的でしたね。ただシンプルすぎて高級感は感じなかったです。

一般道の試乗ではコンフォートとスポーツのそれぞれのモードを試しましたが、コンフォートだと極普通の車といった挙動でしたね。もちろんモーターなのでエンジン音はしませんし、スポーツモードではアクセルレスポンスも良かったです。大雨だったこともあってスポーツモードで踏み込めなかったのは、ちょっともったいなかったですね。。ただ、雨の中でも(雨だから?)、バッテリーが床に敷き詰められていることによる低重心とAWDによる安心感は感じられました。足回りについてですが、かなりでかいタイヤだったですが、エアサスのせいなのでしょうか、硬くもなく柔らかくもなくといった感じ。。大雨だったのでロードノイズはわかりませんでしたが、遮音性はそれほど高くはなさそうな雰囲気でしたね。あと、比較的急な坂道をゆっくり上るときにエンジン音がしないのはやっぱりいいなあと思いました。エンジン車だとどうしても回転数があがってしまいますからね。坂道の上りでエンジンがうなるのは好きではないです。ACCについても少し試しましたが、すでにアイサイトやレーダーセイフティシステムを経験済みだったので、それほど感動はせず。ただ、多数のセンサーとカメラで周囲を監視して、作動中はフル液晶メーターに隣のレーンの車まで表示されていたことには関心しました。

続く。
Posted at 2021/06/21 20:29:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記

プロフィール

「REBOOTで落ちず… http://cvw.jp/b/2950323/47758267/
何シテル?   06/02 15:52
おくすりてちょうです。よろしくお願いします。
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