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埴方祐守治のブログ一覧

2019年04月21日 イイね!

本日の戦利品、残り物には福がある!

逆の意味で金銭感覚狂います(笑)

本日の争奪戦の戦利品です。
卵は税込105円。これ以外にもいろいろ買って、結局5日分の食料かな。
米やみそ汁は別途あるので。
消費期限過ぎるまでに冷凍保存するし。
全部で1000円出してお釣り来ました。
仕事から帰ると主婦になってます。
ケチ?節約家?貧乏性?
こんなに買っておいてケチはないっしょ。コンビニやスーパーでバイトしたことあるから述べますと、これでも原価割れまでしてないはず(総菜とかって粗利率高いのよ。コンビニのアメリカンドッグの原価知れば笑えます)。そのまま廃棄するより売った方がいいし、こちらも安く買えてお互い損はなし。コンビニで働いていたからこそ、「売れ残るのはもったいないなー、買ってあげよう。」ってなるんです。
「食べ物は粗末にしてはダメ」ってしつけられて育ったから、バイトで廃棄食品をゴミ箱に捨てるたびにに胸を痛めたものです。

飲み会の席での私の役割は、残飯処理係・・・。
Posted at 2019/04/21 21:49:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | ショッピング
2019年04月19日 イイね!

大東亜戦争前期で大活躍。名爆撃機、九九式艦上爆撃機(D3A2)

今まで空母は12隻も作りましたが、その艦載機を作るのには毎回難儀してます。
とにかく数が多い!説明書は無視して空母1隻に対して大体12機を目安にしています。
そして、去年から航空機そのものの制作も手掛けてきましたが、艦載機も零戦九七艦攻彗星と作ってきたわけです。
あれ、なんか足りないぞと思った方、その通りです。真珠湾攻撃でも、インド洋海戦でも大活躍したアイツですね。
インド洋海戦では平均爆撃命中率88%という神懸かりな爆撃力を誇り、大戦後期は旧式化して未帰還率も高くなりつつも特攻機としても使われた栄光と悲劇の急降下爆撃機、

愛知航空機 九九式艦上爆撃機(九九艦爆)

です。真珠湾攻撃で九九艦爆の被害を受けたのは、
戦艦:アリゾナ、ウェストヴァージニア、ネバダ、カリフォルニア、テネシー、メリーランド
巡洋艦:ホノルル
駆逐艦:ショー、ダウンズ、カッシン(ダウンズの爆撃火災が延焼)
工作艦:ヴェスタル
駆逐艦母艦:ドピン
水上機母艦:カーチス
駐機中の航空機347機
です。そして、動画にある通り、大英帝国東洋艦隊を完膚なきまでに叩き伏せるのに貢献しています。大戦前期までは世界で唯一垂直降下爆撃と垂直上昇ができる当時世界最強の艦上爆撃機でしたが、F4Fワイルドキャットが登場する頃には一気に旧式化し、SB2Cヘルダイバーが米海軍の爆撃隊の主力になる頃にはすでに前時代のものとなりつつも使われたため、時代的は鈍速となたために「九九鈍爆」、これに乗ると死にに行くようなものだという意味で、「九九棺桶」などと仇名されました。しかし不死身の特攻兵として有名な爆撃手、佐々木友次伍長最後の出撃に登場したのも九九艦爆でした。WarThunderでは一番よく使っています。
今回は改良された後期型、二二型としました。有名どころは二一型ですが、大きく違うのはキャノピー後部の形状です。二二型は間延びした流麗な形状となっています。二一型は明灰白色の機体色が有名どころですが、二二型はどちらかと言えば緑色が多かったようです。しかし、栄光ある明灰白色にこだわりました。

先に制作した航空機はみな所属部隊を明らかにしたとそうでしたが、今回は地の状態としました。
単にデカールがなかっただけなんですが(お得意の筆塗装すればいいだろ)。

機首側から
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垂直上昇なんて今や当たり前ですが、当時可能だったのは九九艦爆だけで、強い機体もさることながらバケモノエンジンが載っていたということです。後にL型エンジンやRB型エンジン、VG型エンジンなどを作ることになる、日産自動車のエンジンメーカーの前身が愛知航空機なのです。ちなみに、ハコスカのS20型エンジンを生み出したのは、一式戦闘機で有名な元中島航空機(スバルの前身だけではなかった)の技術者たちで集められたプリンス自動車。だから日産は高性能エンジンの宝庫なのです。
???「九九艦爆は、脚がかわいいのよ、脚が」
固定脚のスパッツが確かにかわいらしいですね。所属部隊を特定しているわけではないですが、
アクセントに赤い帯を塗ってみました。主翼下部の小さいウイングみたいなものはエアブレーキ。
250kg爆弾を胴体に、60kg爆弾を主翼に2対ずつ装備しています。

機尾側から
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所属部隊を特定するなら、個人的には空母翔鶴艦載機がいいですね。地の状態だけに地味。
一航戦や二航戦ばかりに注目が行きがちだけど、五航戦も負けてませんから。
間延びしたキャノピー後部が流麗ですね。

右正横から
alt
???「いい艦載機ですね~、可愛いですぅ。」
見てごらんなさいな、この愛らしいフォルム。これが軍用機ですよ?爆弾抱えてなかったら「戦う気あるの?」って言いたくなる見た目ですね。それが戦後50年経てば、ああBCNR33型スカイラインGT-Rかって感じです。あのクルマも性能に反して戦闘的ではない外観ですから。

「可愛いふりして割とやる」は最早日本車日本機の個性だったのに最近の日本車ときたら
「ハッタリ八分」ですよ。イキってる中坊が乗りたがるクルマって感じ。煽られたら怖い?煽り運転で事故を起こしてつかまってる連中なんか、強く見せようと頑張って顔をゆがめただけのヘタレぞろいでしょうに。大体ケンカもまともにできない腰抜け(気弱そうなクルマしか煽らないのが何よりの証拠)だから見た目いかつくして煽り運転とかするんですよ。軽ハイトワゴンやハイエースが煽ってきたときには失笑しましたね。逆にわざと抜けないように調整しながら減速して排気ガスシャワー食らわせてやりますわ。相手が10人だろうが100人だろうがボ〇・サップだろうが怖くあるか、取られるものなんて命(タマ)一つじゃ!!これが士道、向こう意気ってやつです。
虚飾も虚勢もいらないんですよ。真の強さは心に宿るもの、「ハラに何を抱えてるか」ですよ。
九九艦爆は、ハラに抱えた爆弾で、戦艦だろうが空母だろうが沈めてます。

1/700と並べてみました
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1/700九九艦爆は空母飛龍から拝借。こちらは二一型です。キャノピーの形状の違いが分かります。いずれ二一型も作りたいですね。
鼻血が出そうなほど可愛い。国を護る為に苦しい中でも頑張ってくれた名機です。
戦争がどうたら、憲法9条がどうたら、そんなことどうだっていいんです。そんなのを考えて決めるのは高い税金で無駄飯食らってる連中の仕事です。「若者を戦場に送るな」?だったら何かあったらその若者の代わりに戦場行ってこい!!「話せばわかる」と言って青年将校に射殺された首相いましたよね、そういうことです。その事実について日本人なら日本人らしく少しでも謝意を持っていただければと思います。
Posted at 2019/04/19 23:41:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2019年04月14日 イイね!

最後のWRC Gr.Aベース車両 ランサーエボリューションⅥ【アレンジ】

昨年、トヨタが世界ラリー選手権(以下WRC)で日本メーカーとしては実に19年ぶりにマニュファクチャラー部門でタイトルを獲得しました。ル・マン24時間耐久レースでも1-2フィニッシュを飾るなど、去年はまさにトヨタの快挙に沸いた年でした。
それまでWRCなんて正直スバルが撤退して以来まったく興味が失せていましたし、周りでも話題になったことなど国産三強(トヨタ・三菱・スバル)の黄金時代のことくらいです。結局、ランエボインプレッサが強すぎたからと言って、この2台を勝たせないために設けたと言われても仕方のないWRカー規定なんてもののせいで面白くなくなったと断言します。自分たちの旗色が悪くなったらすぐルールを変えるご都合主義は、未だに白人による日本差別が根強いのが分かります。モータースポーツ史を見てみても、日本車が頭角を現し出すと大体大きなルール変更をしたり取りやめたりしています。

近年まるでいいところが見えない三菱自動車ですが、トヨタやスバルと熾烈な性能競争していた1990年代は全盛期と言っていいほど粒ぞろいでした。その代表格と言えばランサーエボリューションですが、WRCにおいて最後まで市販車改造にこだわったメーカーでした。今回は三菱が生み出したWRC最後のグループAベース市販車、

ランサーエボリューションⅥ

を制作しました。トミ・マキネンWRC4連覇の最後を飾ったモデルで、初めて特別仕様車(トミ・マキネンエディションなど)も登場しました。
こちらも実は大学時代に1度制作しており、約20年ぶりとなります。RSがベースですが、GSRに仕様変更したうえで随所をアレンジしています。制作期間は4日、制作時間は丸半日と、短期決戦としました。なので所々作りの粗い部分があるかもしれませんが出来るだけ精度は出したつもりです。

前側から

色はマイカブルーとしました。タイヤ・ホイールは18インチ、方向指示器をクリア化し、ドアミラーをカーボンっぽくガンメタル塗装としました。
GSRなので、フォグランプも装着しています。

後ろ側から

非常に特徴的なリア回りになったと思います。下品な大型リアウイングは装着せず、フラップだけを加工して取り付けました上でカーボンっぽくガンメタル塗装です。また、マフラーはセンターパイプから切断した上で自作しました。当時の走り屋さんたちにとっては、懐かしいルックスでしょう。
また、リアガーニッシュも装着しています。

右正横から

大型リアウイングがなくなると、戦闘的な印象が抜けて落ち着いた雰囲気になったかと思います。

先に制作したエボⅧとの内装比較

内装はしっかりアレンジしました。エボⅧは黒地にミディアムブルーとしましたが、エボⅥは車体色に合わせて黒地に艦底色としました。また、モモのステアリングも装着しています。一つツッコミを入れると、車体以外同じ部品でしょ(笑)
説明書に逆らって独自に色を選んで個性を出しました。エボⅥは全体的に落ち着いた、暖かい感じになったかと。
どちらが好みですか?

急ピッチで仕上げたために多少粗はあるかもしれませんが、かかった時間の割には巧くできたと思います。実は途中何度か塗装し直してます。乾かないうちに触って指紋を付けてしまったり、ほかの塗料や接着剤が付いたり、磨いているうちに地が出てしまったりなど。しかし、この短時間でできたのはおそらく、プロの塗装工の技術を見よう見まねで盗んだのが大きかったと思います。
Posted at 2019/04/14 10:23:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2019年04月11日 イイね!

今更ながら、GT6の動画を振り返る

グランツーリスモ6がオンラインサービスを終了すると同時に、私もグランツーリスモシリーズを引退しました。
そういえば、まだyoutubeの動画そのままにしていたなと急に思い出しました。
あれからもう3年も経つのですね。
こちらは、ドリフトトライアルで暫定100位以内に入った時の動画です。

確か4WDドリフトトライアルだったと思うんですが、カウンターのお釣りをもらってたり今となっては粗削りだなって思える程度のものです。

「クルマの実力は、スペックじゃないのよ!!」を地で往ったのが次の2つです。

GT300のIS350で無謀にもLM-GTクラス相手に挑みました。
正直、私の主義には反するが当てる覚悟がなければ勝てないレースでした。なので、何度か当ててます。


評判はよろしくないけど、正直結構きついレースでした。
このレースも、当てに行くくらいの勢いがなければまず勝てませんでした。
BMW M5にバンパープッシュしたのが悪印象だったようですが、「遅いオマエが悪い」くらいにしか思ってません。おまけにかなり常識破りのセッティングで挑んでます。しかし、このセッティングが私にはドンピシャでした。一発の速さよりも、安定して扱いやすいのです。
日本車が欧州車に絶対負けない美点があるのご存知ですか?
それは、
誰が運転しても扱いやすいこと
壊れにくいこと
整備が容易であること
です。どんなにハイスペックでも乗りこなせなければ速く走れません。
そして、

常識に囚われていては、奇跡(ドラマ)は生まれません!!
(どこの早苗だ 笑)
ただ、乗り方はほぼ現実の私そのものの再現です。勿論当てに行ったりはしませんけどね。
BGMは弟に作曲してもらいました。曲名はFallen Angelだそうです。
今日になって初めて2年前にコメントが付いていたことに気づいて記念投稿といたします。
Posted at 2019/04/11 21:39:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2019年04月08日 イイね!

40年の時を超えて誕生、初期のウォーターライン駆逐艦春雨

先日秋葉原の模型店に行ってみると、箱がなく袋に入れられた模型の山がありました。
見てみるとどれもかなり古く、ウォーターラインシリーズの艦船模型なんてNo一桁や二桁のもので、昭和40年代製造のものがごろごろしていました。この子たちは40年以上もの間、袋からも出されずにずっと来たのかと思うと同情の念が湧いてしまって、1隻だけ買ってあげることにしました。
愛宕、最上、春雨、村雨、秋月、島風がありましたが、迷った末に選んだのは、

白露型駆逐艦 春雨

でした。お値段は税込400円。そういえば昨日折角洗車したのに、見事に春雨にやられました。
色んな意味で美味しそうな名前ですが、食べ物ではありません。大東亜戦争緒戦から1944年6月まで激戦を繰り広げた駆逐艦です。
緒戦は軽巡那珂率いる第四水雷戦隊に所属、インド洋方面やガダルカナルで戦い、第三次ソロモン海戦にも参加。いつ撃沈されてもおかしくないほどの死線を何度も潜り抜けましたが、目の前で夕立はじめ何度も姉妹艦が沈んでいき、何度も動けなくなった味方艦を手にかけるなど悲壮な艦歴を送りました。
度重なる空襲の末、1944年6月8日戦没。
生まれ変わった護衛艦はるさめが、今日の我が国を守ってくれています。
これで3隻目の白露型駆逐艦ですが、白露型の可愛さに萌えてしまい、ほかの姉妹艦も作ろうって気になりました(爆)

流石に昭和40年代の艦船模型は子供のおもちゃに毛が生えた程度の作りなので、あちこちに手を加え、使えるものは何でも使って完成度を高めましたが、かかった時間と言えば4時間程度でした。

艦首側から

春雨を食べながら春雨を作りました(笑)
舞鶴生まれなので舞鶴海軍工廠グレイを基調としました。
甲板は船体色指定していましたが、先に制作した姉妹艦の夕立時雨同様リノリウム甲板色としました。目に見えて再現度が低すぎる部品は以下の通りで、主砲と短艇と魚雷用のクレーンはピットロード製、25mm三連奏機銃はアオシマ製、魚雷発射管は重巡古鷹の余りから流用しました。
40年以上たっているのに、意外にもデカールはしっかり生きていました。
前部マストは余りにも雑な再現度だったので、ピットロードのものを加工して取り付けています。
錨も再現されていなかったので自作しています。

艦尾側から

不時着水した九五式水上偵察機を後部魚雷用クレーンで引き揚げているという場面を再現してみました。実際に春雨がこんなことをしていたかどうかは定かではありませんが、水上機が帰還すれば必ず引き揚げねばなりませんので、飛ばした巡洋艦や戦艦がこういう場面は珍しいものではなかったそうです。
対潜装備もピットロード製より流用。

右舷側から

駆逐艦はよし、この一言に尽きますね。
古いモデルでも、創意工夫次第だと思います。
1隻作ると必ずと言っていいくらい部品が余るので有効活用できました。と言っても今までの分だけでも相当な量の余り部品です。
あえて古いモデルを買って新しい世代の部品をくっつけるという新たな楽しみ方を見つけました。エコだし安くつきます。
Posted at 2019/04/08 22:43:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

プロフィール

「Nゲージの線路と、はるかの先頭車もう1両届いたのでくっつけました。中間車は、そのうちどこかで入手しましょう。」
何シテル?   05/20 20:12
生粋のクルマバカにして天下御免の運び屋、埴方祐守治(はにかた ゆすちー)です。二つ名は神風快速ゆすちー。 生まれつきセダンが好きで、6台乗ってきた愛車はす...
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