ミラー型レーダー探知機

YUPITELのGWM55sdというミラー型レーダー探知機を付けてみました。

これは、3.2インチTFT液晶が端っこについていて、上下逆に取り付けると、左側に表示されます。
写真で白い枠がある部分が液晶です。（実際は枠はありません）

一通り使ったのですが、セパレートタイプと比べて良い所・気に入らない所がありますね。

まずは良い所から、

・ミラーに表示が出るので、視線移動が少なくて済む
・ミラー裏側にスピーカーも付いているので、音がよく聞こえる

気に入らない点は、、、

・見た目暗い
・後ろを観るときに、最初は警告がインサートされていると見辛いなぁ、と思っていたのですが、結構すぐに慣れてしまいました（笑）
・待ち受け画面はいらない（笑）
・元々右ハンドル用に考えられているからか、上下を逆にして左側にモニタを持ってくると、純正ミラーに取付けるフックがミラーの下に出てきて目立つ
・元々300mmのミラーを後付で使っていたのですが、これはミラー長265mmしかないので、ちょっと視界が狭くなりました（これも慣れですが）

なんか気に入らない点の方が多いですが（笑）

世代が新しくなったので、GPSの測位は早くなりましたし、警告なんかの精度もあがっていると思われますし、使い勝手はそんなに悪くはないと思います。


でも、はっきり言って、ミラー型だろうがセパレートだろうが、取締機の設置状態がわかるような実際の画像はあってもいいけど、駐禁エリアで取締係が取り締まっている姿の画像やらカーロケのパトカーの映像なんかは不要ですね（笑）




それより、カーロケとか取締電波とかの方向や移動方向とかも教えてくれればいいのに（笑）
（それには同性能のレーダー2台で同期を取らなければダメなのでしょうが(^^;）

『3時の方向より、カーロケ接近中です』とか、『11時の方向より取締電波を捕捉しました。』とか言ってくれればもっと気をつけるのに（笑）