5月の最終週、お決まりのイベントが復活しました。
いつかは毎年見学(一部お仕事もあり)して
いたこちら、今年はWeb開催と共に現物での展示会が3年ぶりに開催となったようです。今日、コロナ対策に気遣いながら行って来ました。
画像)前回は
3年前に開催した展示会場にやって来て!!
技術会(学会)の講演会などは目もくれず、展示イベントだけ見て周った数時間。
↓開催パネルはこんな感じ、右の矢印「春季大会」、今年は脱会してしまった自分には無縁に、汗。
↓ありがたかったのは、最新型のBEV(電気自動車)のスケルトン、モーター周辺はスカスカ(空き空間あり)でした、笑。
↓そのプラットフォーム(e-TNGA)、構造が簡単でお安くできそう!!
↓次はインホイルモーターですかね(かなり実車に近いか?足回りへの取付け部がないので、ダミーでしょうか?)。
↓そのモーター屋さん、新しいブランドを起こした??
↓D社のブース、こちらも製品化(市販)が近いのか??「空飛ぶクルマ用電動推進ユニット」。
↓建設機械系K社で、気になるのは建設機械の携帯型電源、早く規格化して軽自動車クラスにも載せて欲しい!!
↓そのバッテリー、車両メーカーも担っているようで(今は電動運搬車用だが・・・・)。
↓トヨタと兄弟車のSUBARUも裸にされて!!
↓やはり、トヨタと同じく、エンジンルーム(モーター周り)空きあり、まだまだ無駄がありそう!!
↓そんなこんなでクルマの近い先の将来を見た後は、アンパンマンの城近くを徒歩で帰る、笑。
↓駅に着く手前いつかの日産ギャラリーも最新のBEV、軽自動車クラスの電気自動車がその主役!!
寸評)最新のトヨタのBEVが見れたのは良かったです。思わぬ早くやって来た電気の時代で、クルマも変わってしまう実感ありました。確かに
清水センセイが言っていたように、バッテリーによる低重心化とスペースの拡大、特にクルマのホイルベースを有効に使えることから(前後のオーバーハングがなくなる傾向)、車体の構造やデザインまで変わってしまうような、しかも低重心の運動性能の効果も大きいとか・・・・。後は次に来るインホイルモーターと空飛ぶクルマまで、そのクルマの未来に進化はまだありそうですね。
Posted at 2022/05/27 21:49:57 | |
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