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Ernie_Legのブログ一覧

2008年01月03日 イイね!

プルプルプル・・・・

全般に大好印象の我がレガシィであるが、不満が一つ。

私は座高が高く、特に首が長い方のため、シートのヘッドレストをかなり上に引き出さないとフィットしない。そのため、納車当初からノッチ3つ分引き出して使っていた。そして、その当初からなんとはなしに気になっていたのが、ヘッドレストから伝わってくる微振動である。ちょっと乗り回して戻ってくると、なんとなく頭の中にプルプルプルとした残振動感が残ってしまう。身体が振動しているわけではなく、もちろん車酔いをした訳でもないのに、これは一体なんだろう?と不思議に思っていた。

その原因が判明した。ヘッドレストの取り付けがヤワなのか、ノッチ3つも出して常用することが想定されていないのか、要するにトップヘビーになってヘッドレスト全体が車の振動と共振し、それが不快な微振動となっていた。ノッチ2つ分にまで下げてやるとその振動はほぼ解消されることが分かって、それ以後はその状態で乗っているが、頭へのフィット感はよろしくない。うーん、どうしたものか。

とりあえず、次回点検時にディーラーと相談してみようと思うが、私が敏感なだけなのか、それとも「バグではなくて仕様です(byマーフィーの法則)」なのか、そのあたりだけでもはっきりさせてみたい。技術的には、ヘッドレストの金属製の足棒を長くして振動を抑えるとか、ヘッドレストの重さを調整して共振周波数から逃げるとか、対策方法はいくらか思いつくが、背の高い米国人にもかなり売れている車の筈なのに、そういったクレームはこれまで付いてないのか?なんだか不思議な気がする。

こういうことを感じられた方、覧ていらっしゃったら是非コメントくださいね・・・・。(笑)

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2008/1/13 追記:
当初すごく気になったのですが、慣れたせいか、馴染んだせいか?とりあえずそれほど気にはならなくなりました。点検時にディーラーでちょっと調整してくれたらしく、現在は3段目まで引き出しても微振動はほぼ気にならないレベルになっています。
Posted at 2008/01/03 14:17:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ・フィール | クルマ
2008年01月03日 イイね!

箱根ドライブ

箱根ドライブ正月のドライブ先としては定番中の定番(?)、箱根を軽くドライブしてきた。車には4人がフル乗車、荷物もカーゴに満載というヘビーデューティーで、である。こんな状態でコーナーを攻めるなんてことは当然御法度であって、まぁ、前車とのフィーリングの違いを感じ取れればいいか・・・くらいのつもりで出かけた。幸い、天気は快晴で風もほとんどない。絶好の"箱根日和"である。

カーグラフィックTVなどでも有名なターンパイクの上り、こんなフル乗車の状態でもパワー不足を感じることは無く、制限速度一杯でスイスイと走ることができた。まぁ、当たり前のことが当たり前に出来るということだが、車のポテンシャルの高さを十分に感じられるのは素晴らしい。

キツいコーナーでも、こんな重たい総車重を4輪がきっちりと支えてくれ、限界を超えるんじゃないか?といった不安感はほとんど感じなかった。とりつけたばかりのフロント側タワーバーが与えてくれる剛性感も手伝って、旋回能力の高さには恐れ入る。

これまでは馴らし運転ということで4ATをInfo-Ecoモードで走ってきたが、この箱根ではSportモードとマニュアルモードを積極的に使ってみた。Sportsモードは、こういう山道でなかなか使いやすいプログラムで、2-3速の切り替えもスムーズかつ的確なところでチェンジしてくれるから、何も考えずともイージーにスロットルとブレーキだけを制御していればほとんど問題はない。ただ、車を積極的にコントロールすることを楽しむには、やはりマニュアルモードが良い。これもまた、ハンドル裏のパドルをパカパカやるだけなのである意味イージーなのだが、前を行くポルシェなどに付いていく場合は、こっちの方がある意味神経を使わなくて済む気がした。(笑)

走りの話では無いが、箱根では同種の車を散々見かけた。ちゃんと数えたわけではないが、5時間くらいの滞在・走行中に見かけたレガシィの数は、平均して5分間に1台くらい、恐らく50台以上の車を見たとように思う。その大半が2.0GT相当のグレードで、やっぱりそうなんだなぁと思いつつ、逆に2.0Rは希少車だぞ!?と思って密かにほくそ笑んでいたりする私であった。

レガシィ乗りは駐車場でレガシィと並びたがる、という噂を聞いたことがあるが、箱根では実際に2度も、レガシィに並ばれた。(爆)車に戻ってみると隣にほぼ同じ顔の車が並んでいるので思わず苦笑してしまう。そのうち1台は偶然にも同時刻にオーナーさんが車に戻ってこられて、直前に温泉の中で見かけた方であったので思わず会釈してしまった。(笑)まぁ、混雑した駐車場でのことだから、どちらも意図的に並べた訳じゃないだろうけれど、並んでいてもこっちが希少なので、グレードまで被ることはまずないだろうと思うし、それはそれで面白いなと思った。
Posted at 2008/01/03 13:57:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・フィール | クルマ
2008年01月03日 イイね!

タワーバーによる乗り味の変化

タワーバーによる乗り味の変化いやぁ、驚いた。こう言っては何だが、あんな棒切れ1本(!?)で、ここまで改善されるとは。

前車の時も、取り付け後に「おっ、変わったな」とは感じたし、ボデーのしっかり感や、旋回能力の向上がはっきりと分かったのだが、当代レガシィの前期型と比べて、ボデー剛性を増しそれが高評価に繋がっている後期型に対して、こんな子供ダマシみたいな"補強"をしても所詮気休め程度にしかならないのでは?と懐疑的に思いながら、取り付け後すぐに試乗してみた。

するとどうであろう。びっくりするくらい剛性感が増し、路面の状況をハンドルがかなり分かり易く伝えてくるようになった。しかも、気になっていた低速~中速時の不快なブヨブヨとした横振動がほぼ抑えられた。と同時に、ビルシュタイン足が積極的に仕事をしていることが伝わってくるようになったし、逆にタイヤの硬さが気にならないレベルにまで抑え込まれた感じがした。ただし、路面の激しい凹凸には結構ガツンと当たる感じになるので、こんなのは不愉快だ!と思う人も世の中には沢山いるに違いなく、そういう人の場合はそもそもこういう車種を選ばないだろうけれど、そういう人からは不評を浴びてしまうかもしれない。

まぁ、好みの問題もあるだろうが、個人的にはこの足回りにはタワーバーは必須だと感じた。こうでなければ、この車の真価は発揮されないとさえ思った。どうせなら、Spec.B標準装備にすればいいのに・・・と思うが、そうなるとますますいじるところが無くなって楽しみが減る、という考え方もあるかな?とは思う。(笑)

あまりに嬉しくなって、そこらを走り回ったついでに初洗車をしてみた。仕上げ拭きをして回ったら、ホイールの納車前保護材の跡が少し残っていることに気づき、一所懸命拭いて除去したら、ピカピカになった。いつまでも、綺麗にして乗りたいものである。
Posted at 2008/01/03 13:24:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・フィール | クルマ
2008年01月03日 イイね!

タワーバー

タワーバーレガシィのオーナーで、しかもこんなサイト(みんカラ)に出入りしている人なら、かなりの人が最初か2番目あたりに取り付けを考えるであろう、そんなパーツが「タワーバー」である。私も、前車にも装着していたこともあってレガシィにも納車時点からの取り付けを検討したが、まずは"素"の動きを感じてからシステムアップしていく方が楽しみもあるし・・・と思って見送った、という経緯があった。

しかし、まだ600km程度しか走っていない現時点で、やはり早めに取り付けてみたいと思ったのには訳がある。それは、長年乗った前車のタワーバー付き剛性感を早く取り戻したかったことに加えて、どうも、せっかくのSpec.B仕様であるビルシュタイン足が、今ひとつ応答性に欠けていて、しかも路面の凹凸を足ではなくボデーが吸収しているような感覚があって、延々と続く不快な微振動すら感じたからである。

レガシィは徹底した軽量化により同クラスの車としては相当軽いが、そうすると当然、使われている部材の量には制限がでてくる訳で、やはり、ガッチリ鉄板が入った欧州車のようなボデー剛性が望めないのは言うまでもない。となると、せめてタワーバーのような補強部材でもいれてやらなければ、ビルシュタインが泣いてしまうのでは?という気がした。

というわけで、各社から発売されているタワーバーのなかから定番中の定番、クスコのオーバルシャフトタイプのタワーバー(フロント用)をチョイスし、取り付けてみることにした。STIからもほぼ同様の製品が出ているが、違いは、ストラットと共締めする台座部分の材質(鉄/アルミ)くらいで、味付けは多少異なるかもしれないが、本質的な効果に差はほとんどないであろうと考えて、ぶっちゃけた話、安い方を選んだだけのことである。ちなみに、前車でもクスコのものを使っていたが、その時はアルミ中空丸型のシャフトのタイプであった。

クスコの製品は、BP5向けのパーツリストには「ターボ車用」と書いてあるので、NAである2.0Rにポン付けできるのか多少の不安もあったが、STIの製品は全グレード共通の品番となっており、またBL5とも共通品番であることから、恐らくそのままつくであろう、との見込みで購入してみた。

結論から言えば、無事そのまま取り付けることができたのだが、実は取り付け時に多少苦労した。というのも、ボデー側のステーのような補強材とタワーバーの台座が微妙な切り欠きにより干渉しないようになっているのだが、タワーバー自体の構造もターボのエア・インテークと干渉しないように大きくボデー側に迂回した構造になっている関係で、台座とバーを本来の位置に固定したままだとうまくはめ込むことができなかったのだ。結局、バーを台座から一旦取り外し、台座を先に仮組してからバーを取り付け、全体を本締めするという手順で難なく取り付けが完了した。

なお、バーを台座から外すためには太めの六角レンチが必要となるが、クスコの製品はどれも同じサイズを使っているらしく、前車で取り付けの時に角度調整のため必要に迫られて買ったものがそのまま使えた(確か10mmだったと思うが今手元にないので確信はない)。

取り付けてみてのインプレッションは、また改めて。
Posted at 2008/01/03 00:23:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ | クルマ

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