2008年01月06日
慣れなのか、単に馴らしが進んできたのかは不明だが、当初硬い足回りだなーと驚いたSpec.B足も、1000kmを超えてきたあたりからかなり馴染んできた。同乗者の数や積載重量によっても異なるが、かなりいい感じの挙動をするようになっている気がする。高架路盤の継ぎ目についてはほぼきにならなくなってきた。ただ相変わらず、片輪だけがはまるような路面の凸凹に対してクルマがダイレクトに反応する時は、あまり強く出ないロールとの引き替えにガクっ!と衝撃がくる。まぁ、これはスタビライザを強化していた前車の挙動とよく似ていて、ある意味違和感は無いのだが。
ところで今日の夕刻、ほぼ真っ暗な峠道をハイビームとロービームを切り替えながら走っていたら、途中から切り替えるのをうっかり忘れてしまっていたらしく、あるところで立て続けに対向の3台からパッシングされてしまい、ようやくハイビームにしっぱなしであることに気づいて慌ててローに下げた。情けないことに、1台目のパッシングは意味が分からず、2台目と3台目に続けてパッシングされて「あっ」と気づいた次第。こんなことはいままで一度も無かったのだが、どうしちゃったんだろう。ロービームがHIDランプで色温度が高く明るいため、少し明るいところに来るとハイビームの電球色が解りにくくなり、結果的に気づかなかったのかなと思うが、どうもよくわからない。そのうち、ハイビームの電球をより白に近いものに替えたいと思ってはいたものの、滅多に使わないし、第一もったいないという気がして暫く様子見のつもりであったけれど、早々に替えちゃおうかな・・・。
そういえば時々、街中でハイビームのまま走っているクルマを見かけるが、そういうクルマの前をうっかり走るとまぶしくて仕方ないのだけれど、あれって運転している人は単に気がついていないだけなのかな?私は、何か意図があってそうしているのだと勝手に解釈して、そういうクルマとはなるべくお近づきにならないようにしていたのだが・・・。(苦笑)ま、いずれにせよ、ビーム方向には以後気をつけようと思う。
Posted at 2008/01/06 23:56:49 | |
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