土曜日は青物ジギング行く予定でしたが、荒れ予報のため中止になり、この日は洗車して終了でした。翌日の日曜日は冷え込むとのことだったので厳しいかもしれないと思いつつ、道仙田にバス狙いに行ってきました。
天気予報通り寒い朝でしたが、道路を走っていると、野生のキジが道端にたたずんでいました。到着して、さっそくシャローを探ってみましたが、バスの姿は見えず、スポーニングベッドも見当たりません。それでも釣り人は多く、あちこちに見かけます。
オーバーハングで木の枝が沈んだ場所に、サターンワームのダウンショットを投げ込み、しばらく置いていると、ラインがス~ッと走り、合わせるとズシッと重みを感じヒット。沈んだ木の枝に何度も走られてドキドキでしたが、なんとか初バスキャッチです。しかも43cmの太ったバスでした。
夏にウィードが密生して小バスが群れていたポイントにも行ってみましたが、ウィードは枯れて水深も浅すぎて、魚の気配はありませんでした。
石積みのポイントに向かうと、日差しも出てきて少し暖かくなってきていい感じです。岸際にオダが沈んでいる場所にノーシンカーのセンコーをフォールさせると、クンクンとギルがあたってきます。今度はオダの外側にフォールさせるとラインが走り、またギルかなと思いつつ合わせるとギラッと反転する姿はバス!しかも40upはありそう。ラインが4lbなのに足場が高くて抜きあげられないと判断して、幅の狭い石積みの段々部分を降りられるところまで降りて、なんとかキャッチ。ポイントを探して後ろで見ていたヘラ釣り師のおじさんに写真を撮ってもらいました。
今年初バスとして40upが2本釣れたのでもう十分でしたが、今後のためにほかのポイントを確認しようと移動してみました。バスの姿はどこにも確認できませんでしたが、ウィードがいくらか残っているその切れ目にぽっかりと雷魚が浮いていました。リザードをノーシンカーで水面をぴくぴくさせていると、バクっと食いつき、ラインが走るまで待ってあわせましたがすっぽ抜け。その後も何度か雷魚を見かけて狙いましたがヒットには至りませんでした。
雷魚を釣り切れなかったのは心残りでしたが、初バスをキャッチできたし、充分な釣行でした。
Posted at 2018/04/08 21:53:46 | |
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釣り | 日記