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かなり厳しくなっているとは聞いていましたが、本牧からタチウオ狙いに行ってきました。6人がルアー、6人がエサ釣りです。
30分ほど走って、すでに出来上がっていた船団に混じり、水深50mから開始。もうすぐルアーが着底しそうと思った瞬間、ふっと軽くなりいきなり1投目から切られてしまいました。幸いリーダーは残っていたので、ルアーを結び直して再開できましたが、底から10ｍくらいで好反応があったのはこの一瞬だけで、しばらくすると完全に沈黙。
隣のエサ釣りの人はポツリポツリと釣っていますが、ミヨシに構えるルアーマンたちはほとんど当たりすらなく、午前中にフォールでスレがかりした1匹と、午後終了近くでなんとか食ってきた1匹の計2匹が釣れただけで撃沈でした。
この日はルアーは本当に厳しく、エサ釣りの竿頭は18匹に対し、ルアーの竿頭は6匹でした。

釣れたタチウオは釣り人に持ち込んで捌いてもらい、その日の夕食にかば焼き丼にしていただき、残りは一夜干しにして、翌日焼いておいしくいただきました。

久しぶりに平塚からホウボウ狙いに行ってきました。最近の状況はあまり良くないようですが、カブラつければなんとかなるだろうと思っていました・・・

結果として、アタリ一つないまま終了してしまい完敗。魚の活性自体も低かったのもありますが、個人的に一番の敗因と感じているのが船のポジション。今回ルアーは左舷側と言われて陣取ったのですが、最初から最後までずっと風下の抱え込みとなってしまい、今日は風も強くて、前方にジグをキャストしても底を取ったときにはすでに船がその上を通過してしまっていて、ジグの操作もろくにできず。実際釣果が上がっていたのは右舷の風上側ばかり。風上風下考慮して、交互に入れ替えてくれてもいいんじゃないかなあ。きつかったです。