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鹿嶋で一つテンヤに行ってきました。天気は良かったものの午前中は風も波もあり、少し収まる予報だった午後船で出船です。
少し沖合まで船を走らせて、水深40mくらいで開始。まずは緑金のジグで底をとってタダ巻き。すると2投目でいきなりググんときて、メバルがヒット。意外な魚でしたが嬉しい一匹でした。続いてジグが底に着いた瞬間に少し違和感があり、そのまま巻くとグッと重くなりヒット。上がってきたのはでっぷり太ったホウボウでした。これまで釣ったホウボウの中で最大サイズかもしれません。

開始早々キャッチできましたが、この後は沈黙してしまい、ジグからテンヤに切り替えてもエビがたまにかじられるくらいでアタリがありません。周りを見回してもたまにホウボウが釣れるくらいで、厳しい状況です。
陽が傾き、少し暗くなり始めてもうすぐ終了で最後の流しになった頃、赤金のジグをゆっくりただ巻きしているとツンツンと軽いアタリが。そのまま巻き続けているとガガンと強烈に当たって、合わせるとグッと重みを感じ、その瞬間プツンとラインが切れちゃいました。しばらく魚がヒットしていなかったから油断してましたが、ラインが根ずれで痛んでいたのかも・・・タイミング的に明らかに大ダイだったはずなので、惜しいことをしました。そのまま終了となりました。
港に戻り、車に荷物を片づけようとすると、車に潮がびっしり。波しぶきが霧状になってかぶってしまったみたいです。帰宅前に洗車する運びになってしまいました。
夕食はメバルの煮つけ。ふんわりした身が美味でした。

久しぶりに管釣りに行ってきました。受付中に張り紙を見ると、週末はジャガートラウトを放流しています、と。そんなことホームページでも案内していなかったのにと思いながらも、楽しみが増えました。
久しぶりに来ると、水流が変わっていたのと、ジャガートラウト狙うならあのカケアガリ沿いにいるはずと睨んで入りたかったポイントには先客がいて入れず。それでも朝一はスプーンでレインボーがすぐ釣れて、いい感じと思っていたら、すぐにパッタリ釣れなくなってしまいました。周りの人もたまに釣れているくらいで、なかなか渋い状況のようです。
今回午前券で楽しんでいたのですが、待望のジャガートラウトの放流は11時すぎ。残り時間でヒットできるのかと思っていたら、レインボーの方が活性があがってしまい、レインボーの方が連続ヒット。でも最後にあきらかにレインボーと違う引きのヒットがあったのですが、姿を見せずにばれてしまい、終了。
今度は一日券でじっくり狙いたいところですが、そろそろ暖かくなってきたので、管釣りシーズンは終わりかも。