昨年末にタチウオ狙いにいったものの、わずか2本のみの惨敗で、その後は色々あってそれが釣り納めになってしまってモヤモヤでしたが、初釣りもタチウオに行ってきました。今回は本牧から出船です。
左舷に場所を取ったら、ポイントに向かう途中で波をかぶりまくり、同船者の方に声をかけていただいて、船室に避難。釣り船の船室は変な匂いがこもっていて船酔いの原因になるのですが、この船は変な匂いもなく大丈夫でした。
40分ほど走り、風の塔、海ほたる、羽田空港が遠くに見える沖に到着。水深は20mほどですが、底から2mぐらいのところに反応があるらしいです。(探検丸では反応がつかめませんでした)
前回の反省を込めて、巻きのスピードを変えたり、底べったりを狙いますが、今回も反応がなく、常連さんがたまにポツリと釣るくらいで、午前中はアタリすらなく、まさか新年早々おでこをくらうのではと落ち込みました。
それでも午後になってジグが底に落ちた瞬間にヒットして、指4本サイズのタチウオをなんとか1匹キャッチできましたが、その後続かず、船も大きく移動して別のポイントを狙いますがアタリなく、いよいよ終わりかと思いましたが、再び船が大きく移動し、さきほどの船団の近くに戻って、ルアーを落とすと、フォールでヒット。活性の高い新しい群れが見つかったのか、フォールするたびにヒットして、巻きあげの途中で何匹も抜けて、途中ラインを切られたりもしましたが、この後半の残り1時間のラッシュで7匹キャッチできて、気持ちよく釣り始めを終了できました。
さっそくタチウオはムニエルでおいしくいただき、残りは一夜干しにしていただく予定です。
Posted at 2020/01/05 11:00:03 | |
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釣り | 日記