飯岡の一つテンヤマダイに、hayaさん、ハマ中さん、Gibzonさんと行ってきました。北風もあって急に冷え込み、震えるくらいだったので今後は防寒対策も必要になりそうです。
出船して30分ほど走り、水深20mぐらいの浅場から開始しますが、まだ周りは暗くラインが見えない上に風が強くて底がイマイチわからず最初は苦戦しました。
少し明るくなって、テンヤも10号にするとしっかり底が取れて、アタリも出始めて、小ぶりのマダイをキャッチ。この日は根がかりもなく、遊動テンヤでやり切ることができましたが、かかるマダイのサイズが小さく、キャッチしてはリリースの繰り返し。半数以上リリースとなりました。しかもマダイばかりヒットして、他の魚がなかなかヒットせず、色々な魚種を釣っていたGibzonさんがうらやましかったです。
昼近くには風が一段と強まり、船も大きく揺れ、移動の際には頭から波をかぶり、座席は前方のいけす?からの水漏れもあってびしょ濡れ状態、さらに最後の1時間は船酔いの症状も出始めましたが、飴をなめて大丈夫と言い聞かせながら釣りをして、カサゴのいいサイズとマダイのキープサイズを追加して、結局マダイはリリース含めて13匹、カサゴ3匹と楽しめました。
スペインの会社のパエリヤソースを入手したので、それを使ってマダイのパエリヤとカサゴのお刺身で夕食をいただき、翌日はカサゴのから揚げと味噌汁、マダイの塩焼きとおいしくいただきました。
Posted at 2020/11/03 08:39:55 | |
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釣り | 日記