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鈴鹿で走行の準備をするべくヘルメットを出したら、なんか黒っぽい粉が落ちてきた。
最初はあまり気にしていなかったが、
よく見つと中のスポンジが崩壊してきている。

フェイスマスクをすれば髪の毛が粉まみれになることはないので、
まあいいかと思いそのまま使用。

このヘルメット、いつ買ったんだっけ？
10年以上は使っているので、仕方がないが、
もう買い替えなきゃいけないな。

王様杯までには新しくしたいけれど、どうしようかな。

いじっているうちにだんだんひどくなってきた。

最終日は帰るだけでしたが、事故渋滞にやられ、
下道に降りたのがこれまた失敗で2時間ほど渋滞にはまってぐったりの状態で帰宅しました。

途中寄った佐久平PAでJHと長野県警がイベントをやっており、
ゆるキャラがいたり、パトカー試乗などをやっていました。
一応、パトカーのドライバーズシートには座ってみました。
普通のクラウンでした。

はるか昔に後部座席には乗ったことを思い出したりして・・・

走行は午後からで、集合時間も11時だが、
早く目覚めてしまい、ゆっくり朝風呂に浸かってもまだまだ時間があったので
早めに行くこととした。
松坂からだと1時間もかからずに行けます。

9時半ごろ到着。
その時間でもそこそこ人が集まっています。
サーキット見学ツアーなどして時間をつぶしましたが、
茂木みたいなコレクションホールもなければ、
お土産物売り場らしきものもなく、意外でした。

受付、ドラミ終了後、参加者が持ち寄った郷土の逸品を味わいつつ走行時間を待つ。
このシステムはいろいろ食べられていいですね。

さて走行、1本目は基本追い越しなし。
約六年ぶりで3度目なので、コースを思い起こすにはよかったです。
それに、ペースはそこそこで十分楽しめました。
自分の感覚と違ったのはS字から逆バンクあたりのRが意外ときつく
アクセルの開け方が結構難しかったです。

結局、2本目もこのあたりにてこずりました。
それに暑かったので、15分ぐらいで戦意喪失し、クルージングに切り替えました。
ピットに戻ってきたら、レーシングスーツの縫い目のところから汗が染み出ていました。

こんな感じで鈴鹿走行会は終了。

近くの宿にチェックインしてこの日は終了。

そもそも、鈴鹿での走行会が3連休の中日にあったので、
伊勢神宮とセットにできるという思惑で思惑で計画を立案。

朝4時半に出発し、愛知県内までは順調に走行。
ところが三重に入ったとたん、渋滞に巻き込まれる。
結局、伊勢についたのが12時をちょっと回っていた。

まず、駅周辺をうろうろしてから、昼食。
伊勢は十年近く前にも一度来た事があり、その時にも行った外宮近くのうなぎ屋・喜多やに今回も行ってみた。
ここはうな重とうな丼がありうなぎの質量は同じ、値段は同じでご飯にタレが掛かっているか、ご飯にタレがまぶしてあるかの違いとなっている。うな重という響きに若干ひかれながらも、タレがまぶしてあるかうな丼(並)1620円を選択。

前回の記憶ではうなぎがパリッと焼かれていて非常にうまかった印象があるが、今回は若干焼きが甘かったようである。でもうなぎはうまかった。
ご飯の量も結構なものでかなり満腹。


食後、まず外宮を参拝。
パワースポットだけあって、何か違うような気が感じられるような気がします。
何かすがすがしい感じがします。
本殿の隣には遷宮をする同じ広さの敷地がありました。
本殿だけでなく他の宮も隣に敷地があったので、これらの宮も移すんでしょうね。

広い敷地を1時間ほどうろうろした後、内宮に移動。
イメージとしては外宮とあまり変わらないです。
こちらも敷地が広いので1時間ほどうろうろ。

その後、門前町へ繰り出すと、人出が多く活気があります。
本当は赤福で赤福を食べようと思っていたが、昼の丼めしがヘビーで
別腹を持ち合わせていなかったので断念。

これで一通り参拝が終了し、宿のある松坂へＧＯ！

宿について一服。
晩飯は松坂牛と決めていた。
店で食うと高いので、弁当で済ませるが、それでも高い。
弁当その場で作ってくれるのでホカホカです。

コストパフォーマンス的にはあれだけれど、松坂牛を食えたので満足。
ちゃんと証明書付き。


これで、1日目は終了。
泊まったホテルはビジネスホテルだが温泉がついていたのでゆっくり入浴し就寝。

この三連休で三重に遠征してきました。

初日は伊勢神宮参拝。
2日目は鈴鹿サーキット走行。
3日目は帰宅。

最後の最後に事故渋滞で余計に2時間ほどかかり、ぐったりです。