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Porscheの集まりで鰻を食べに西尾市一色町に行きました。
鰻といえば浜松が有名ですが、一色町は鰻の生産量日本一ということのようです。東名高速道路上郷サービスエリアで集合して昼食会場の三水亭に到着。まだ開店前でしたが、行列ができており、人気店のようでした。今回は特丼をいただきました。
昼食の後、広い庭園を散策しましたが、とても暑かったのですぐにクルマに戻りました。今年は鰻を食べる機会が何度かありますが、産地でいただく鰻はおいしいです。
鰻を堪能した後は、蒲郡の蒲郡クラシックホテルに行きました。このホテルは、近代化産業遺産に認定されている歴史のあるホテルなのですが初めて訪れました。建物の中に入ると歴史を感じさせる雰囲気がしました。ラウンジは人気があるようで、しばらくロビーで待った後で案内されました。ラウンジ・アゼリアでデザートセットをいただきました。カフェのラウンジからは竹島が良く見えました。
スタッフの皆さま、大変お世話になりありがとうございました。

Porsche Macanをドライブする機会がありました。Porsche Macanは、２リッター直列４気筒ＤＯＨＣターボエンジンを搭載し、最高出力２５２ＰＳ／５０００－６８００ｒｐｍ、最大トルク３７．７kg・m／１５００－４５００ｒｐｍで、価格が６９９万円という車です。
ドライバーズシートに収まった感じは、他のPorscheと同じようなスイッチが並んでいて、Porscheに乗っていることを意識することができます。エンジンを始動するとスポーツ系のような少々演出過剰気味のエンジン音ではないので実用車的な感じがしました。
走り出した感じは、スポーツ系のモデルほどのダイレクト感はないのですが、しなやかにコーナーをクリアしていきます。加速は十分速いので踏めば踏んだだけ加速してくれますし、ブレーキもきちんど止まってくれます。
ＳＵＶとして使うのならCayenneやPanamera Sport Tourismoを選びたいと思いますが、普段使い用ならこちらのほうが使いやすいと思いました。

Mercedes me Tokyo HANEDAに行ってきました。
こちらは遅い時間に行ったのでお店は閉店していましたが、最近発表されたMercedes-Benz S450 ExclusiveやMercedes-AMG G63などが展示されていました。試乗はないそうなのですが、滑走路を全開で試乗できたら爽快だろうなと思いました。
それにしても羽田空港は広すぎます。ここにたどり着くまでに何度も迷ってしまいましたし、駐車場にとめたサンバーの場所も危うく忘れてしまうところでした。

TOKYO MIDTOWN HIBIYAのLEXUS MEETS… HIBIYAに行ってきました。
クルマカフェは以前はPorscheとか期間限定のものが多かったのですが、最近はMercedes-Benzをはじめ、このように常設のクルマカフェがいろいろなメーカーから登場していて、それぞれのメーカーのカラーが表現されていて面白いと思います。ドイツのメーカーだと展示もクルマがメインでグッズもメーカーのマークが入ったものがほとんどで、メーカーのカラーを全面的に押し出してきてわかりやすいのですが、LEXUSは日本の文化に関するものを意識しているような感じがしました。個人的にはわかりやすいほうが好きですが、日本人的には日本のものを取り入れたものの方が受け入れられやすいのかもしれません。
ここでは試乗もできるようなのですが、遅い時間に訪れたため、受付はすべて終了していました。やはり、LEXUSは縁がないのかな。

G-Class Experience～#StrongerThanTime～が開催されている東京六本木のMercedes me NEXTDOORに行ってきました。
特設会場では実際にG-Classに同乗してオフロード体験ができるようです。この日はあいにくの雨で体験はできませんでしたが、展示コーナーにはG-Classの歴史やモデルカーなどの展示がされていました。
会場には先日発表されたばかりのMercedes-Benz G-Classが展示されており、柵で囲まれていましたが、スタッフの方のご厚意でドライバーズシートに座らせてもらいました。乗り込むときにドアの上部の手摺をつかんで乗り込むのですが、この乗り方でオーナーかどうかがわかるようです。新型になって内装のデザインは大きくアップデートされましたが、外観はサイズが拡大され、細かいところ以外の基本的なデザインを変えなかったところはイイものを残そうという執念のようなものを感じました。