type12のブログ一覧

本日(6/27)，部品が少し届いた．



極低頭ボルトを使ってバルサ材のアダプタをチャンと固定してブレーキキャリパーを固定してみた．



イイ感じだ．



ディスクブレーキローターにバリが残っているように感じられた．装着する前にヤスリでバリを取り除く予定．

INTENSE UZZI DH のレストア．

ディスクブレーキキャリパーを shimano BR-MT200 にする予定．リヤは shimano のアダプタ SM-MA R 160 P/S を使うことで装着可能．ブレーキローターは交換予定．



フロントは古いマニトウで，ポストマウントなのだけど，ボルトの間隔が 69 mm と特殊だった．日本の代理店に電話で相談したところ，型が古すぎてアダプタも今は無いと回答．



新たに入手した PM-PM-F/R203 を実際にあててみると，どうにか取り付け位置と高さを変えることで装着可能と判断．まずは，バルサ材を使って寸法を変えて仮組してみた．結果は大丈夫そうだ．こちらもブレーキローターは交換予定．



小頭・極低頭のボルトと極低頭のボルトで固定すれば，肉厚も確保されそうだ．アダプターの PM-PM-F/R203 を，卓上フライス盤で加工する予定．さらにスチールで特殊なワッシャーをつくって，小頭・極低頭のボルトを使う部分の欠点を補う予定．

夏の5時間耐久に向けて，インタークーラーにウォーターインジェクションスプレーをつけることを検討している．適切には空気入口側にインジェクションスプレーを設けたいが，手が届かないので，出口側にインジェクションスプレーを設けることを検討している．

簡単なために，ファン用ダクトに穴を新設して，そこにインジェクションスプレーを取り付ける予定．ファンが動いていなければ，重力で水がインタークーラー全体を濡らして冷やしてくれるだろう．潜熱の力に期待．

まずはダクトを取り外してみた．



意外と重い．モーターが重いのだろう．重さを測ったら，約 900 g だった．

インタークーラーは綺麗な状態で安心した．



下穴だけでも開けておいて，元に戻す予定．
キノクニさんのノズルだと，下穴 8.2-8.5 mm でいいようだ．近くの DIY ショップのコーナンへ散歩してこよう．いいのがあれば，そのまま採用だ．

本日(6/25)，あまりにも暑い日なので，簡単な準備を進めた．

少しでも軽くするための第1歩として，オーディオを外した．

まずは，ドアスピーカ―のカバーを外すため，カードを入れこむ．

暑いので，チャッチャと作業して無事に外れた．

センターコンソールからもオーディオを外した．

スッキリした．

ココの部分に何か電子デバイスを設置するかもしれない．検討中．

まずは，昼食のため休憩．

追記---
約 2.4 kg の減量．

MCC Smart Roadster に乗って，富士スピードウェイを走って…，振り返ると ふと 思うことがある．



パワーが無くて最高速度が低くて安全だが…，重心高が低くてコーナを抜けるのが楽しい．100R を走っていて，アクセルを踏んだり抜いたりしたときに，姿勢の変化が感じられやすい．…しかも，発散するようなところまではいかない…（そんな走りをしていないだけといえば…そうだと思う）．

フロントはソリッドディスクで1ピストンの普通のブレーキキャリパー．リヤはドラムブレーキ．それでも十分な制動力が得られる．

エンジンはまったくのノーマルで，ミッションもノーマル．デフは普通のオープンデフ．それでも，空転なく楽しく走れる．

高価な部品にこだわりたい自分もいれば，機能があればそれで十分と思う自分もいる．

偶然が重なり，手元にきて，富士スピードウェイをメインに走ることになった MCC Smart Roadster．いろんなことを教えてくれる楽しい車両であることは間違いない．