ぱっつん@キリノミクス３のブログ一覧

昨日も書いた異音ですが、冷えた状態ではならず、エンジンやミッションがしっかり温まってくると鳴る。音も大きくなったり小さくなったり変化もある。

ネットで色々調べていると、温まってから音が出る場合はメタルが逝ってるらしい…
冷えているときは適正クリアランスで、温まってクリアランスが大きくなって鳴っているということか？ただ、バキュームメーター見てみるとアイドルの負圧が-65KPaくらいになってるのが若干気になる。コンプレッションゲージで測定してもらった方がいいのかも。

エンジンの掛かりも悪くないしなぁと思いつつも、素人じゃどこが原因かつかみきれないのが実情です。


それとは別にエキマニと補強バーが干渉していたので、バーの取り外し作業、アンダーカバーの後端がボロボロだったので、アルミアングルでエンドリップ取り付けなんぞしてました。

まじでどうすっべ〜…、　乗り換え？

最近エンジンからのガチャガチャ音が発生して、あまり気持ちよく踏めないので、ためしに中古でHLAを購入・O/H。

昨日は実家で交換作業をしてみました。初めてエンジンに手を入れるので、ちゃんと組みなおせるが不安でしたが何とか。

ヘッドは、一度O/Hしているのもあって、結構きれいでした。ラッシュとカムの当たり面も中古品よりもきれいだったのが意外でした。ちゃんとメンテしていたしていたおかげか…？

順番にインテークパイプ→ベルト二本・W/P・クランクプーリー→ヘッドカバー→タイベルカバーを外して、タイベルを露出。カムスプロケのボルトを緩めて取り外し。

あとはカムを外してHLAを取り出します。取り出しつつ動作を確認しましたが、手で縮むようなヘタれたHLAはなし。ここら辺で嫌な予感…

後は元に戻して始動。カムキャップはトルクレンチで均等に締め付けました。

すべて戻したらエンジン始動。シャコ万でHLAを縮めてあるので一晩置いたりという作業はありません。

キーをひねるとあっさり始動。アイドリングも普通にします。かけ始めはラッシュのカチャカチャがありましたが、すぐに今までと変わらないレベルまで落ち着きました。

２０分くらいアイドリングと3000rpmまでの空ぶかしで吹け上がりを確認して問題なし。ばらしたことに起因する異音もなさそうなので試走へ。

結果としては、異音は消えませんでした。残念orz

どうやら原因は違うところにあるようです。通常走行する分には問題ないかと思いますが精神衛生上よろしくないです。あまり全開で踏めないので、ジムカーナならまだしもハイランドみたいなところでずっと全開というのはかなり不安ですね。今年もR&Rは見学ですな～。ほかのサーキットイベントもやめておこうと思います。

燃費とかは問題なので、今のところ問題としては音の発生だけなんですが。

主治医は北の大地で休暇中なので、お盆明けたら相談に行こうと思います。

最近、ロドも自分も不調気味。