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アーク溶接機とTIG溶接機兼用台車にする為の改修が終わりました。　今回の改修目的は台車の後部にアルゴンガスボンベを備付けたので移動性が良いです。　これで溶接作業効率が上がります。😆

P.S 12年前に本格的に自宅で溶接作業が出来る環境を作る為この溶接台車を製作した物です。　近年は溶接機の技術が進みデジタル化と大陸製の安い小型溶接機が買える環境になりDIYでも金属加工が簡単に遊べる時代になりました。　日本ではDIYと言うと手軽な木工加工が主流ですが、食わず嫌いを止めて溶接加工にチャレンジすればDIYのバリエーションが増えて楽しいですよ。

とうとうTIG溶接機の最後が来ました、アルバイト先で8年前に水に濡れて調子が悪いと言う事でこのTIGを頂いた。　今まで点検や修理をしながら何とか使い続けた相棒でしたが、経年劣化には勝てず最近調子が悪くなり本日スクラップとなりました。　修理したくても30年も前の日立製TIG溶接機ですので補修部品やカスタムハイブリッド基板はもう無いでしょう。　原付ミニカーやマイクロトラクター等を製作した縁の下の道具でしたが、よく今まで動いてくれたと思います。　無いと困るので本日新しいTIG溶接機を通販で注文しました、それに伴い溶接機の台車を再び改修する事になります。


今までご苦労さま、ありがとう！

南東方向の草刈りは今まで耕うん機｢こまめ｣が入れない為に刈払い機で雑草を刈っていたので体力的にも疲れてしまいます。　これからも毎年春から秋にかけて電気柵の漏電対策として何度も草刈りをしますので、今回思い切って自作のこまめ用スパイラルローターが使えるように南東方向の通り路を広げてこまめが通れるようにしました。（畑のを内側に50㎝程後退）　こうすれば地面の根本から雑草を引き取るので伸びる草も少なくなるし草刈りもスパイラルローターなので楽しく草刈りが出来る。　写真付近は何故か猿に電気柵を2回倒されたので19φパイプで柵の支柱を斜めに支える事にした。　これで安心とは思わないが暫く様子を見よう。　

タイヤ交換後の古いタイヤは皆さんどのように処理しているのでしょうか？　ほとんど方は購入したショップ店でお金を払って処理しているでしょうね。　私は色々な車両を持っていますがタイヤ交換は全てDIYで行うので古いタイヤが増えますので、何か良い使い方がないかと以前から考えていました。　私は今ではタイヤ交換後の廃棄タイヤは自分の山の中の道作りに再利用しています。　冬から春にかけ山には血を吸う山蛭が活動しなくなりこの時期を狙って山道を整備をしております。　中々良い使い方だと自分で思い込んでいます。

親父が使っていた要らなくなった廃材ベットを分解し家庭ゴミとして捨てたが、まだ骨組み用鋼管丸パイプと角パイプが残っているので何か利用出来ないかと考えていた...　そうだ！　鋼管パイプでトマトの雨よけに再利用出来ると思いつき、この鋼管パイプに足を追加延長して来年使う為の雨よけを2組製作した。　そんな訳で最近流行している言葉で言うと「地球に優しい」とかですかね～