久々のライド中のパンク

写真は峠の頂上付近（標高600ｍオーバー）にて。
先日の雨の時に雪が降っていたのか？まだ少し残ってました。
最近悩みの種でした左膝の外側の痛みですが、改めてシューズのクリート調整をしてみると、クリートが左右逆だった事に気付いたので、それを直し、またサドルも5mm程下げて出発。


　　　　
財田の道の駅でトイレ休憩。
今日は何かの祭りが行われるみたいで、朝にも係わらず車がいっぱい停まっていました。


　　　　
まんのう方面へ行き、塩入温泉を通過し野口ダムに到着。
久し振りにここからさらに登り徳島県へ向かってみます。


　　　　
ここから約7.2kmの登り区間。
勾配はそれほどきつくない（多くて7～8%くらい）なので、脚を付く事無くダラダラなペースでひた進む。


　　　　
峠の頂上、そして徳島県入り。
道中の路面がまだ一部ウエットで自転車が少しずつ汚れてしまいました。
ここからはしばらく下りで楽できます。


　　　　
こういう山の中の集落が見える景色が好きです。
しばらく下り、一部平坦な区間に入ったところで、全然速度が伸びない・重く感じるといった様になり、一旦停めてタイヤを見るとリアタイヤの空気がスカスカでパンクしてました。


　　　　
ホイールを外して、タイヤを目視すると写真の様にスパッと切れ目がありましたが、ここでは無く、別のところで針が刺さった様なほんの小さな穴がチューブに開いてました。


　　　　
携帯ポンプでセッセと励みました。
このポンプはCO2ボンベ対応ですぐに空気を充填できるのですが、今回はあえて使いません。200回くらいまでは楽でしたが、それ以降はかなり力がいる＆疲れる。350回程入れて出発。
今度はゴトゴト感じる様になったので、またタイヤを見てみるとバルブ付近でタイヤが入りきれてなく、少し凸になっており、また空気を抜いてやり直し。これで時間と労力を使ってしまいました。


　　　　
本当は土器川源流まで行く予定でしたが、パンク修理に疲れ＆次のパンクにビビってしまいましたので、曼陀峠経由で大人しく帰る事に。
何だかんだで13時前に帰宅。車体がかなり汚れていましたので洗車して綺麗にしました。


　　　　
距離的に少し消化不良ですが、今回のライドでは膝の痛みは出ませんでした。
しかし、ふくらはぎや太ももの裏が少し痛みが出たかな。（これについては今まで多々ありました。）
サドルをちょっと下げすぎ感があり、ちょっとペダリングしにくかったので、2mm程上げてみようかな。