2010年06月01日
5月31日の世界禁煙デーによせて、私の禁煙体験を。
自分のタバコを吸っている姿を見て、かっこ悪いな~、できれば30歳かそれ以前に風邪をひいて、のどが痛くなったらやめようと考えていたところ、タイミング良くのどが痛くなり、吸いたくなくなったタイミングで、即実施へ。
まずもったいないと思いつつ、ジッポライター、灰皿を処分。
節煙なんてしても自分を甘やかすだけなので、1本も吸いませんでした。
1本吸ったら元の黙阿弥ですからね。
あとは1日一箱いくらで年間は・・・・と計算すると、年間の自動車税分くらいになりましたので、生来の貧乏性の私は「これはもったいない」という気分になったことも禁煙できたひとつの原因でしょうか。
元々家族の中で吸っていたのは自分一人で家の中で吸えなかったというのも禁煙にはいい環境でしたし、喫煙者だった当時でも他人の副流煙や喫煙車の臭いも嫌いだったこともスムーズにできた理由かもしれません。
もっとも「タバコやめたんだよね~」と言うともしかしてモテるかも?という不純な動機もありましたが(笑)
たまに夢の中で、タバコを吸ってしまうことがあります。夢から覚めると「なんて意思が弱いんだと」かなり自己嫌悪に陥りますが、同時に安堵します。
禁煙を希望されている皆さんも、夢の中でも強い意思でがんばってくださいね。
Posted at 2010/06/01 00:01:06 | |
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