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丹沢山猫のブログ一覧

2023年11月15日 イイね!

衝撃的なニュース

クルマ好きとしても子を持つ親としても、まずは被害に遭われた女の子の意識回復と元気に回復されることを願っております。

ネットでタイヤが外れて女児に当たり意識不明とのニュースが飛び込んできました。

えっ?、なにそれ?

と確認してみると、北海道でジムニーの左前タイヤが外れて70メートル転がり女児に当たって意識不明とのこと。

冬タイヤ交換の時期だからどうこうと書いてあったのだけど。。。 

よくよく見てみると、23ジムニー+ワイドスペーサー+オーバーフェンダーにナローオフロードタイヤ,
オフロードが好きな方がドライバーさんなんだろうね。

ワイドスペーサーのボルト部分は破断せずに変形しているのが見えたけど。左前だから緩みやすかったのかもね。

トラックのホイールや三菱ジープのホイールだと、左側のホイールは逆ネジ
締める時に運転席側の方向になるため、左側なら左向きに右側なら右向きにナットを回すことになっているくらいだから、やはり回転方向とナットの向き的には、緩む方向なんだろうね。とはいえ、通常の締付けトルクがあれば外れるようなことはないし、作業ミスなのかな。
私の少ない経験では、雪タイヤに交換してホイール座面のサビが取れて全体が増締め前に緩んだことに気づいた時は、低速時に嫌な違和感。それ以外だと、ホイールナットがホイールナットが2本飛んだ経験があるけど、カチカチカチとかカキーンというような音が出ていたことがありました。これで緩みに気づいたんだけど、今回はどうだったのかな?
サイメックスみたいなオフロードでもグリップ最高!みたいなタイヤを履いた経験からすると、ロードノイズも半端ないし、気づかなかったのかもね。

ドライバーの立場からすると、70メートルの滑走を見るのは辛いよ。できることといえば、当たらないでくれと願うことと、ホーンをずっと鳴らすことくらいしかできないもんな。。。

今回のドライバーさんは逮捕されていたけど、黄色のナンバーだったから、不正改造。ここが大きく影響したのかな?

記憶が確かなら、今回のジムニーはハミタイじゃないから整備不良じゃなくて、普通車の車幅に変更だから脱税。公認取ってないから不正改造。

今後、ジムニーの不正改造車両は今回の事故を受けて、他の黄色のナンバーでオーバーフェンダー付きの車両には厳しい目が向けられるかもね。
Posted at 2023/11/15 15:10:15 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマに関する話題 | 日記
2023年11月12日 イイね!

トラブル発生 ブログ

https://minkara.carview.co.jp/userid/644014/blog/47338079/
最初にトラブル発生! 立ち往生 原因判明 を書いたのですが、
ブログの文字と写真が見切れてしまいました。

なんだろ??

とりあえず同じものだけど改行して調整しました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/644014/blog/47338098/


よくわかりません・・・
Posted at 2023/11/12 08:13:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2023年11月12日 イイね!

トラブル発生! 立ち往生 原因判明

先月報告した山道でのトラブル発生! 立ち往生

急傾斜のため、大回りして傾斜の緩い右手側からアプローチしたところ、
トラクション抜けてタイヤ空転、落ち葉+雨露でものすごい滑る場所だった
ため、クルマがずり落ちかかったためにブレーキ。
そうしたら、ステップワゴンが再発進できなくなって大変な目に遭ったって
話なんだけど、先日末に受けた陸事でのユーザー車検で原因を
理解できました。

テスターにトルコンCVT仕様の一部の車両において、
「テスタ上より車両が発進できない」という事象が発生しています。
ご注意くださいみたいなことが書いてあったんです。

そういえば、ステップワゴンはトルコンCVT
長崎県自動車整備振興会の記事を下記に転載しましたが、
トルコンCVT車はタイヤとCVTの変速機構(プーリー/ベルト)が
機械的につながっているため、急に止まるとハイギアからの動きとなり
脱出できなくなるとのこと。なるほど、これが原因だね。
ただ、雪道でもそうだけど、坂道でスリップしたら立ち往生しちゃうね。

これから考えてみると、デリカD:5は凄い!

ガソリン車はCVT
電気仕掛けのブレーキLSDって言うのかな?
あれのおかげで、こういうトラブルが少なくなるよね。


こんな状態でも前に進むしね。

alt

以下転載

長崎県自動車整備振興会
http://www.boo.or.jp/boo-ki/shinkoukai/osirase/cvt-speedtest.html

 トルコンCVT仕様の一部の車両において、検査ラインでの
スピードメーターテスタによる検査終了後に、
テスタ上より車両が発進できない」という事象が発生しています。
 運輸支局等へ持込みされる場合、当該事象が発生し検査ライン上で
立ち往生することが想定されますので、以下の留意点をご確認ください。

1.原 因
 スピードメーターテスタでの検査終了後、急ブレーキにてタイヤ回転を
急停止させたため、CVTの変速がHiレシオ状態のまま保持され、
発進時の駆動力が不足し、検査ラインの段差等が乗り越えられない。
【参 考】
 CVTは機構上連続的にしか変速できず、トルコンCVT車はタイヤとCVTの
変速機構(プーリー/ベルト)が機械的につながっているため、
タイヤの回転が止まるとその時点で変速レシオで保持されますが、
ゆっくりと減速させることでCVTはLo側レシオへ変速し、
次回発進時に通常の発進駆動力が発揮できます。

2.留意点
 スピードメーターテスタ使用時は駆動系へのダメージ軽減も併せて、
急ブレーキによるタイヤ回転の急激な停止を避け、
40km/hの場合は3秒程度の時間をかけてゆっくりとタイヤを停止させる
必要があります。

3.発生した場合の対処
 エンジンが始動(シフトレンジはD)している状態でタイヤを駆動させる
ことで走行が可能になります。
 ① エンジンが始動(シフトレンジはD)状態で車両を押してタイヤを
駆動させる。
 ② 可能であれば再度スピードメーターテスタでタイヤを駆動させ
ゆっくりと停止する。


【参 考】
 (1) 日整連 「技術情報2月号」

Posted at 2023/11/12 08:11:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマに関する話題 | 日記
2023年11月11日 イイね!

トラブル発生! 立ち往生 原因判明

先月報告した山道でのトラブル発生! 立ち往生

急傾斜のため、大回りして傾斜の緩い右手側からアプローチしたところ、トラクション抜けてタイヤ空転、落ち葉+雨露でものすごい滑る場所だったため、クルマがずり落ちかかったためにブレーキ。
そうしたら、ステップワゴンが再発進できなくなって大変な目に遭ったって話なんだけど、先日末に受けた陸事でのユーザー車検で原因を理解できました。

テスターにトルコンCVT仕様の一部の車両において、「テスタ上より車両が発進できない」という事象が発生しています。ご注意くださいみたいなことが書いてあったんです。

そういえば、ステップワゴンはトルコンCVT
長崎県自動車整備振興会の記事を下記に転載しましたが、
トルコンCVT車はタイヤとCVTの変速機構(プーリー/ベルト)が機械的につながっているため、急に止まるとハイギアからの動きとなり脱出できなくなるとのこと。なるほど、これが原因だね。
ただ、雪道でもそうだけど、坂道でスリップしたら立ち往生しちゃうね。

これから考えてみると、デリカD:5は凄い!

ガソリン車はCVT
電気仕掛けのブレーキLSDって言うのかな?
あれのおかげで、こういうトラブルが少なくなるよね。

alt
こんな状態でも前に進むしね。



以下転載

長崎県自動車整備振興会
http://www.boo.or.jp/boo-ki/shinkoukai/osirase/cvt-speedtest.html

 トルコンCVT仕様の一部の車両において、検査ラインでのスピードメーターテスタによる検査終了後に、「テスタ上より車両が発進できない」という事象が発生しています。
 運輸支局等へ持込みされる場合、当該事象が発生し検査ライン上で立ち往生することが想定されますので、以下の留意点をご確認ください。

1.原 因
 スピードメーターテスタでの検査終了後、急ブレーキにてタイヤ回転を急停止させたため、CVTの変速がHiレシオ状態のまま保持され、発進時の駆動力が不足し、検査ラインの段差等が乗り越えられない。
【参 考】
 CVTは機構上連続的にしか変速できず、トルコンCVT車はタイヤとCVTの変速機構(プーリー/ベルト)が機械的につながっているため、タイヤの回転が止まるとその時点での変速レシオで保持されますが、ゆっくりと減速させることでCVTはLo側レシオへ変速し、次回発進時に通常の発進駆動力が発揮できます。

2.留意点
 スピードメーターテスタ使用時は駆動系へのダメージ軽減も併せて、急ブレーキによるタイヤ回転の急激な停止を避け、40km/hの場合は3秒程度の時間をかけてゆっくりとタイヤを停止させる必要があります。

3.発生した場合の対処
 エンジンが始動(シフトレンジはD)している状態でタイヤを駆動させることで走行が可能になります。
 ① エンジンが始動(シフトレンジはD)状態で車両を押してタイヤを駆動させる。
 ② 可能であれば再度スピードメーターテスタでタイヤを駆動させゆっくりと停止する。


【参 考】
 (1) 日整連 「技術情報2月号」

Posted at 2023/11/12 07:58:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマに関する話題 | 日記
2023年11月07日 イイね!

パジェロが歴史遺産車

三菱自動車の情報が飛び込んできた!

四輪駆動車=JEEPだったのを四輪駆動車=パジェロに変えたくらいインパクトあるクルマだもん。

これを機会にパジェロ復活をお願いします。
復活の際には。軽量でハイパワー、そして適度な大きさが良いな。初代復活なら買います!

以下三菱自動車サイトより
【『パジェロ』が2023年度日本自動車殿堂 歴史遺産車に選定】
三菱自動車は、1982年に発売した初代『パジェロ』が日本の自動車史に優れた足跡を残した名車として、日本自動車殿堂*(特定非営利活動法人:藤本 隆宏会長)の2023年度 歴史遺産車に選定されたことを発表しました。
初代『パジェロ』は、オフロードにおける高い走破性と乗用車並みの扱いやすさを両立させた本格オフロード4WD車として1982年に発売。多くのお客様から支持され、RVブームや4WDブームの牽引役として確固たる地位を確立した『パジェロ』は、2021年の生産終了まで4世代に渡り累計325万台が生産され、170ヵ国以上に輸出、世界中のファンから親しまれてきました。

モータースポーツでは、ダカールラリーに発売翌年の1983年から参戦し、1985年に日本車初の総合優勝。同ラリーには2009年までに26回参戦し、7大会連続を含む通算12回の総合優勝を果たし、走破性と耐久性の高さを実証しました。モータースポーツ参戦で得られたノウハウは『パジェロ』をはじめとする市販車の商品力強化に活かされ、四輪制御技術や耐久信頼性技術は三菱自動車らしさを構成するコア技術として脈々と受け継がれています。

*日本における自動車産業・学術・文化などの発展に寄与し、豊かな自動車社会の構築に貢献した人々の偉業をたたえ、殿堂入りとして顕彰し、永く後世に伝承してゆくことを主な活動とする特定非営利活動(NPO)法人

▼リリースはこちら
https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2023/detail5751.html?intcid3=FBjp_20231107_na
Posted at 2023/11/07 14:20:59 | コメント(4) | トラックバック(0) | pajero | 日記

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はじめましてL型パジェロ乗りの丹沢山猫です。ご存知の方は元Smokey&Company です。20180325丹沢登山を期にHN変更しました。 丹沢でいろんな...
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