2012年頃に買ったマウスコンピュータのBTO機(Win7→8→10にアップデート)が起動しなくなり、今回初めて自作PCにチャレンジ。
当時のBTOはいろいろ好きなカスタム(ケース変更、メモリ増量、水冷クーラーに変更、グラフィックボードの追加等)が出来たので、わざわざ自作のリスクを冒さなくても好みのPCが買えたのですが、今回各社を調べたところ基本のATXフルタワーケースが少なく高価(ほぼゲーム機の様相)。
カスタムの選択肢が狭まり、帯に短したすきに長しだったので、自作に踏み切りました。
ケースとBDドライブは流用。OS、CPU、マザーボード、メモリー、M.2ドライブ、電源を新規購入しました。整備手帳にアップしたので、よろしければそちらもお越しください。
組み立て後にチェックしたところ、BTO機のOSをインストールしていたSDD、増設HDDは無事。マザーボードかCPUが逝ってしまったようです。
組み立てて気づいたのですが、以前のBTO機は電源が上下逆さまに取り付けてあったような?(ファンがケース内に向いてた)水冷クーラーだったのですが、ほこりのたまり量が少なく、いつの頃かファンが回っていなかったような気がします。
また、ケースは流用しましたが、今回の自作で使えなかったフロントのSDカードリーダーが生き返り重宝してます。
BTO機がなかなか長命だったので、今回の自作機も長生きすることを祈ります。
Posted at 2021/02/27 10:19:04 | |
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