SR13Bのブログ一覧

終わった…
終わってしまった…

とうとう、夏休みが…

悲しすぎる…

今年の夏休みも、子供主体。
海水浴、くまモンスクエアetc...
いつになったら、以前のように長距離ドライブへ行けるか？

と思いながらの最終日。
頑張った自分への褒美として、早朝より登山。

実に気持ちがよかった(^o^)

近いうちに、また登りたいなぁ…

今週は色々とあってます…

1）上さんが熱中症で救急搬送。

2）上さんの車（プレマシ）のエアコンが突然ダウン。

3）私の車（RX-7）のエンジンが掛からない。


まず、1）について

先日の日曜日の午後、外を歩いて居た奥様から携帯連絡あり。
何でも、きつい、だるい、ってことで迎えに来て欲しいとのこと。
電話から聞こえる呼吸音から非常に危ない状態を感じたため、冷水と水タオルを
もって車を出す。

奥様のところにつくと、すでに歩道に倒れ込んでいる感じ。（行き倒れ状態）
奥様を担ぎ、心拍を計りながら、クーラーをガンガン効かせた車の中へ。
奥様は、意識はあるが、若干朦朧気味。
心拍高め。顔は真っ赤。自立歩行はちょっと厳しい。上半身の痺れを訴えている。

横に寝かせ、水分を取らせつつ、「車の中で」冷水を頭、体に浴びせる。（心臓発作にならないよう、手足からね。）
上半身が痺れるというので、119へ電話。
最寄りに消防署があるので、119へは自家用車で消防署まで搬送する。受け入れの準備をして欲しい旨、連絡。
消防署につくと、そのまま救急車で病院へ。

診断は、予想通りの熱中症。
点滴を2時間してもらい、無事帰宅。

医者と救急隊から言われたこと。

「普通の人が思っている以上に熱中症は死に近い。今回はこの対処ですんでいるけど、ちょっと酷くなると腎臓が駄目になる。さらに酷くなると死。」

点滴後、上さんが医者に言っていたこと。

「まだ大丈夫と思っていたら、いきなりドンッと来た。完全になめてた。」

ここはみんカラ。
車の作業をするときは、この時期は特に注意しましょう。

なお、熱中症は波があります。
熱中症にかかると、応急処理をすることで楽になります。
ですが、数分～十数分後、また辛い症状が何回か襲ってきます。
大丈夫と思って作業を再開すると、より重症化する恐れもあります。
十分に注意を。

なお、上半身の痺れは過呼吸によるものでした。熱中症になって呼吸が浅くなり、呼吸回数が増えたことでこんな症状がでたらしい。（医者曰く）


次に2）について

奥様が熱中症になった2日後の火曜日。
この日は、私は振り替え休の消化。

プレマシに乗って家族ドライブ。
でも、お昼程度に突然エアコンが効かなくなる。
ほんとに突然。

あまりに突然なので、ガス漏れではない？
なんとなく、コンプレッサーの電磁クラッチが動いてないような？
リレーを入れ替えて見るも、変化なし。リレーの故障じゃないのか…

残念なことに、水曜日までディーラーは休み(>_<)

窓全開で乗り切るも、汗だく。
クーラーレスな車中は、35℃界隈の外気温の中では地獄そのもの。
漢仕様なんて言ってられない（笑）

とりあえず、本日午後からディーラに入庫予定。
コンプレッサーかなぁ。そうなんだろうなぁ…


3）について

水曜日。
会社に行こうとFDに乗り込み、キーを回す…回す…回す…
セルが回らない（笑）

電装系は全部ONになっているし、FCコマンダーで電圧を見ると、しっかりと電圧はある。

そこで思い出す…

そういえば、月曜日の会社帰り、クラッチを踏むたびに、いつもよりも大きな音で”カチッ、カチッ”ってなってたな…
クラッチカットスイッチ（クラッチスイッチ：H290807修正）か？

クラッチカットスイッチ（クラッチスイッチ：H290807修正）は2千円前後。
やがて18万km走行。クラッチを踏んできた回数は数万回？
スイッチが壊れてもおかしくはないか…

本日、プレマシ入庫時にクラッチカットスイッチ（クラッチスイッチ：H290807修正）を発注予定。


ここ数日内に、いろいろと起きすぎる(>_<)


後日談：FDのクラッチカットスイッチ（品番：F147-66-4D0）は生産中止になってました…(T_T)
今後、このスイッチが壊れた場合は、短絡する必要があります。（短絡するとエンジン始動時のインターロックが効かなくなります。つまり、クラッチを踏まなくてもエンジンが掛かるようになります。短絡してもFDとしての性能には何の問題もありません。なお、この機能は6型しかついていません。）