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昨日、無事に新エンジンが載りました^-^

ディーラーでのエンジン脱着を見ていたら、FDはエンジンを上抜き・上入れするんですね。
てっきり、マウントごと、下抜き・下入れするものとばかり思ってました。

そして、上抜き・上入れするときは、フロントパイプを付けたままの状態。

下抜きしないんですね？と聞いたら、FDは上抜きの方が楽なんだそうです。

プライベータにとっては、上抜き・上入れが基本になるので、まぁ、ありがたいことでしょうか（笑）

さて、あとはワイヤリングとキャリパのオーバホール、板金を残すのみ。

納車は来週末辺りになりそうです^-^

あ、ちなみに、ディーラーの新社屋は無事に引き渡しが終わったようです。

今朝の通勤時。
雨の中走る、一台のiQ。
下回りが汚れるのを嫌ってか、水たまりを避けるように、いつもよりも走行速度が遅かったような？（笑）




さて、昨日、会社帰りにマツダ・ディーラーに寄ってきました。

エンジンは、まだ車載状態ではないものの、車載する体制には入ってました。

メカニックの方と話して来たのですが、今まで使っていたエンジンハーネスは、やはりコネクター部がかなりボロボロになっているとのこと。
外す際に割れたものもあったようです。

まぁ、18万キロ／16年。
熱いエンジンに接し、頑張ってきたんですもんね。

エンジンハーネス君。お疲れさまでした！

って感じです。

同じように、回り続けていた電動ファンも交換がなされ、こちらも…

長い間、お疲れ様でした！！整備（モータ交換）するまで待っててね。
次の機会に使うからね。

って感じ（笑）

さて、マツダ・ディーラーさんの新社屋工事（ブラック・マツダ化）も概ね終わったようです。
私の車は、エンジンを載せて、ブレーキキャリパーをO/Hして、左のサイドシルを板金して…

うん。

新社屋での引き渡しは決定ですね（笑）

メカニックの方は”今週中に上げろと言われています。”と言ってましたが、多少遅れても良いよと言ってきました。
慌てて作業ミスがあるのが、安全上、一番怖いですから。

今、整備手帳の整理（取捨選択、名称変更など）をしていました。

そこで、過去に測定したFDのボンネット内温度のデータを改めて見ていました。

やはり、フロントパイプへの耐熱布は、周辺温度低下に随分と寄与してますね。
この時は、ヘッド部へは耐熱布を巻いていませんでしたが、今回はきちんと巻いてます。
よって、この計測値よりも温度は下がる…はず。（期待（笑））

エンジンルーム内のプラスチック樹脂部品やゴム部品の寿命に、熱が与える影響は大きいですからねぇ…っと、改めて思った梅雨の夜。

何も無いところにナット機能を新設しようとすると、その方法として思いつくのは…

　1）タップを立てる。
　2）ナッターを用いる。

程度しか知りませんでした。

昨日アップしたスカッフプレートをどうやって固定しようかと考えていました。

サイドシル部は閉断面形状。つまり、裏側からナットを当てることができません。

そのため、最初は上記した2通り以外に、両面テープとかマジックテープが頭に浮かんだのです。
ですが、整備や清掃の際にスカッフプレートって結構外します。
その度に両面テープを取り替えるのはもったいないし、面倒くさい。なにより、スカッフプレートを外すときに曲げてしまいそう…という心配があり、却下しました。

ということで、最初の2通りのどっちかを採用する必要があるわけですが、サイドシル部の板厚なんて知れたもの。タップを立てることなんてできません。
したがって、ナッターしか選択肢がなくなります。

ナッター…

工具を持っていません（笑）
工具のために、数千円…しかも、スカッフプレートのため…

勿体なく感じて、他の方法を探していました。

すると、純正はウェルナットというもので固定しているらしいというのが分かりました。

ウェルナット…

私は始めて聞いた部品名。

どんなものかとネット検索してみると、なんとまぁ、便利なもの。

載せ替えようとしているエンジンには、最初からオイル・フェラー部にマツダ・スピード製のローター形状（アルミ製）のキャップが付けられていました。

それはそれで良いのですが、個人的には、飾りっ気のない純正キャップが好み。
ふとヤフオクを見ていたら、このマツダ・スピード製のキャップが中古で1万円超えのやり取りがされている。

たしか、純正キャップは900-程度。

…差額は十分！（笑）

えぇ。
純正キャップを購入後、速やかにマツダ・スピード製のキャップをヤフオクに出してみました。
すると…即座に売れました（凄）


マツダ・スピードってネームバリュー、恐るべしです^-^;;;