TAA MEETING 和紙の里 2013 夏

今日は（今日も）暑かった。
和紙の里でトランスアクスルアルファミーティングがあって出席する仲間がいるので見学に。

左の写真は22年前の私のAlfetta GTVです。並行で伊藤忠が入れた10台のうちの1台。歯医者さんが前オーナーでいろいろ手が入ってて楽しいクルマでした。Webber45φでフケは良かったけど燃費は悪かった。シャコタン過ぎてちょっとした段差で底打ち。エグゾーストマニフォールドを割った事も今ではいい思い出です。錆に弱かったのはホント困りましたが、走って楽しかったのはこのフェッタが一番だったかも。　　

会場の近くの展望台から。
鳥瞰。
和紙の里はカフェ・ド・ジュリアで毎年4月に見学に来てるけど、この暑い時期は初めて。


75が13台？、SZ（ES30）が11台、アルフェッタ系が7台だったと思う。
合計31台？だったかな。
個人的にはジュリエッタ（ヌォーバ）もいて欲しかったけど。
（今あらためて見ると結構カッコいいと思う）


７５も街で見かけることが無くなってきたけど、ここでは多数派。出た時はなんてカッコなんだ！って思ってたけど・・私も一台買ってました。Millanoだったけど。


やっぱりどうしてもフェッタに目が行ってしまいます。
シルバーの前期型2000GTVはクラブの仲間のモノ。
10年くらい前に？結構手を入れて今でもかなり綺麗。


右の後期型2000GTVも同じクラブのWさんのモノ。
これはたぶん全部オリジナルみたい。３０年モノだけどホント綺麗、新車みたい。
良くこんな状態で残ってるもんだ。


少数派アルフェッタが並ぶ。


このアルフェッタは凄い。凄すぎる。気合の入りっぷりは見事です。


4連CRキャブ。吸気音聴いてみたいけど会場はエンジン掛けるのは禁止らしい。
オイルキャッチタンクとかバッテリーのホルダーとかたぶん全部自作なんだろうな・・・


エグゾースト、タコ足は自作だそうです。素晴らしい出来栄えだ。


このフェッタもいい味出してました。
カタチは初期型が一番だな。


最終型GTV-6
私が今日の会場から乗り逃げするならこのクルマです。
車高の下がり具合が素晴らしい。
昔GTV-6も欲しかったんだけどね、でも当時(90年頃）中古でも高かった！300万以上・・・
CG82年の4月号、吉田巧さんの記事を読んでずっと乗ってみたかったんだけど。
（遠くで聴くGPエンジンの・・・）


後姿も。
写ってないけど最終型の内装って良いね。カッコいい。
カタチは初期型のメッキバンパーの方が好きなんだけど、後期型は後期型なりにやっぱりイイね。


SZ。11台？


SZの後姿。個性的・・・


SZのインテリアとステアリング。
SZ(ES30)はここが一番好き。


最後に自分のJuiniorZ。
暑かった。この季節は乗るもんじゃないね、JuniorZ。
でも乗らないと・・・早く秋が来てほしい。


暑かったけど今日の見学も楽しかった。
もっとアルフェッタ/ジュリエッタがいて欲しいけど。

私のフェッタ今も元気で動いていると良いんだけどね！