とまるんのブログ一覧

朝の道、信号のない横断歩道に近づいたとき、
横断歩道の左に人がいたので減速
→渡ろうとする様子だったので停止。

（信号のない横断歩道は常に歩行者の横断が優先です）


後続車も停まりました。
クラクションを鳴らすことなく普通に。


対向車線を車が何台も近づいて来ます。

歩行者は渡りかけて、
近づいてくる対向車線の車列を見て足止めました。

対向車線の先頭の車、
減速しながら、運転者が手で合図していましたが、
歩行者は気づかないようです。


対向車線の車が横断歩道の向こうで停まり、
歩行者は横断歩道を渡っていきました。



交通ルール通りの本来あたりまえの事ですが、
後続車も対向車線の車も交通ルールを守って停まった、
気持ちいい朝でした。



横断歩道は歩行者の聖域。
信号のない横断歩道は常に歩行者の横断が優先です。

車が渡ろうとする歩行者を無視して通過するのは、
交通強者の立場をいいことに、
優先して渡れる歩行者の権利を踏みにじっているということ。

歩行者がすぐに渡らない（渡れない）のは、
停まらない車も少なからずいるので、
車が信用されていないから。


しっかり停まって、横断歩道での歩行者の優先して渡れる権利を尊重したいものです。


https://youtu.be/vb9M2UX0VlY