こんばんは☆
今日は、物凄く暑かったですね(^0^;)
梅雨が明けたら一気に猛暑の日々に突入しましたが、お友達の皆さま、体調など崩されていませんでしょうか。
そんな猛暑の中でしたが、昨日はタワーミーティングへ参加してから、栃木県さくら市で行われている
ホンダのF1マシンとmotoGPマシンの特別展示の見学に行って来ました(´V`)♪
まずは、タワーミーティング☆
いつもなら、整列写真を数枚撮るのですが、うっかりして、この1枚しか撮ってませんでした(>_<)
昨日は、古株の常連さんはあまり参加されてませんでした。
この暑さですと、人間にもクルマにも酷ですもんね(;^_^A
それでも、みん友さんやお友達とのお喋りや情報交換など、楽しい時間を過ごして来ました。
(もちろん感染予防をしてね)
参加車両のご紹介(^^*)
ロータスヨーロッパがご開帳すると、皆さん興味津々で集まってきました。
こちらのセブン
POWERED by HONDAとあったので、何で???と思っていたら、みん友のよっちんさんから「ホンダS2000のエンジンに交換してるらしいよ」と教えていただきました。
なるほど、ホンダのVTECが載ってました(^_^)b
軽い車体にこんなエンジン載せたら、どんなに速いことか(・_・;)
久しぶりにメルセデスベンツ SSK-Rにも、お目に掛かりました。
異彩を放つこのクルマに町中で遭遇したら、二度見しちゃいますよね(^^*)
お昼は、いつもの照の坊さんに行こうと思ったら、この日はテイクアウト営業のみとTwitterに上げられていたので、以前にも一度行ったことがある、こちらのラーメン屋さんに行きました。
美味しい佐野ラーメンと餃子♪
お腹が満たされたので、次の目的地 栃木県さくら市 へ☆
臨時駐車場もしっかり整備されていて良かったです。
会場は、JR東日本の氏家駅前にある
さくらテラス という綺麗な建物でした。
なぜ、栃木県さくら市でF1マシンとmotoGPマシンが展示されてるの?と疑問に思う方もおられると思いますが、詳しくは
こちらをご覧くださいね。
建物の外からも展示車両が観れるなんて、良いですね♪
想像していたよりも、マシンを間近で見学出来ましたよ。
まずは、motoGPマシン(^^*)
現世界チャンピオン マルク・マルケス の実機 RC213V(2018年モデル)
フロント
リア
ハンドルを左側から
スイッチ類らしき物が見えますが、時速300kmでレースしている時も、これらのスイッチを使って自分でセッティングを変えたりするのでしょうかね。
右側から
カウルの中を覗き込んでみました。
こういうことが出来るのも、間近でゆっくり見学出来るからですよね。
普通のイベントでは、こうは行きません(^.^)
左リアから
ここでも覗き見( ^-^)
右リアから
またまた覗き見( ^-^)
右側のペダル
マルク・マルケスは、リアブレーキの使い方が絶妙だと聞いたことがあります。
左側のペダル
ペダルの中が空洞になってますね。
強度を保ちながら、一つ一つの部品を軽量化している証拠ですね。
続いて、2019年レッドブル・ホンダのF1マシンRB15
(この個体はショーカー。カラーリングは2020年のもの)
昨今のF1マシンのフロントウイングの造形は、私たちが熱心にF1を観戦していた時代とは、全然変わりましたね。
参加チーム共通のレギュレーションとして、後続マシンへの乱気流を低減してオーバーテイクを促すための空力レギュレーションになっているそうで。
間近で観てみたかったので、じっくり観れてラッキーでした。
なかなか間近でコックピットを観ることも出来ないので、ズームを目一杯使ってスイッチ類が沢山付いたハンドルを撮影してみました。
この一つ一つの造形が、全て空力を考えて創られているんですよね。
無料でここまで間近で見学させていただけるなんて、本当に有難いですね(o^^o)
毎年、何らかのテーマを設定して展示しているそうなので、来年もチェックして伺いたいなと思います。
今日も最後までご覧いただき有難うございました☆