みなさん似たような症状が出ているようですし、現在この件でディーラーに預けてみて、そろそろ当方でも具体的な対策などの情報も提供できそうになってきたので専用のスレッドをたてさせていただこうとおもいます(^_^)
うちのは今もこの件(とあと二つの別件)でディーラーに預けていますが、対策の模索の第一としてミッションオイルの交換をしたので試してみて欲しいというので明日テスト走行にいってきます。その結果は明日ご報告します。
とりあえず調査のためメカ的な部分を開けて調べてみたところ、機械的な部分にとくに不具合らしきものは見つからなかったとのこと。たとえば変なバリが出たとか、キズがあるとか、あるべきものが脱落していたりゆるん ナいるとか、そういうことは無かったようです。
オイルだけで解決するなら話は簡単でよいとおもいますが、はたしてどうなるか? 今後も継続的にご報告します(^_^)
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硬い、渋い、マニュアルミッション操作(NC) - ロードスター
硬い、渋い、マニュアルミッション操作(NC)
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>13 元NA乗りさん
ご意見どうもです(^_^)
そうなんですよね、走りながら暖機する方が早く暖まることは僕も存じております。
ただ、NC-6MTの場合、冬場は走り出しの最初の5分くらいの間ニュートラルにしたら1-3速のギアになかなか入らなくなる(クラッチ何度踏んでも×、少し移動してシャフトが回転しないと入らない)ことがしばしば起こるので、他の交通のあるところで駆動力が得られないニュートラルのみではどうにもこうにも危険(ましてや自宅周辺はくねくね街路や上り下りが多い土地)なため、安全面から停車したまま暖機するほか無いのでありました(^^)ゞ
それでも最近は「多少」はマシになってきました。
あたたかい春が恋しいです♪(´ω`) -
自分が乗っていたNA 5MTも、冬場のミッションが冷えきっている時は引っかかって2速になかなか入りませんでした。少し走ってミッションが温まってくれば普通のフィーリングに戻りましたが。
ミッション精度が高過ぎて温度収縮分を吸収できないために、ミッションオイルやギアが冷えている時はギアが引っかかり、逆に暖機が済んだ状態でベストのシフトフィーリングが発揮されるように設計されているみたいでした。
自分は、ミッションにも暖機が必要といういかにも機械的な所が、ロードスターの性格に合っていて好きでした。
そういえば、今の車も最初はミッションの入りが渋かったが、停車した状態でクラッチ踏んだままシフトを数十分ガコガコやって、無理やりシフトの筋道に当たりを付けたらスムーズになったのを思い出した。
あと、6のフリーとウッドさんの内容についてちょっと一言、ミッションの暖機は始めは硬くても走行しながらした方が早く温まります。
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マイクロロンは、僕も以前カワサキのバイクとビューエル(ハーレーのエンジンのスポーツバイク)のバイクのエンジンに入れたことがありますが、確かにけっこうフィーリングが良くなりましたね。
カワサキもビューエルも、けっこうノイズやバイブレーションが多いことで有名(?)なメーカーですが、これにマイクロロンを注入したところエンジンはともかくミッションのフィーリング向上が著しかったことを記憶しています(^_^)
ちなみにカワサキ車は他の国産バイクと同じくエンジンオイルとミッションオイルが同一循環になっているもので、ビューエルのほうはハーレーと同じくミッションとエンジンのオイルは別循環・別粘度になっているものです。
でも Aホンダやヤマハなど、もともと精度の高い電気モーターみたいなエンジンに入れたときは全然効果が出ませんでしたね。もともと良いエンジン良いミッションにはケミカルで良くするところはそもそも存在しないってことなんでしょうね(^^)ゞ
NCのこの6MTはけっこう精度と剛性は高いもので、それ故に(NA初期でもあったことですが)冷機時には逆に災いして入りにくい・・・ということのようです(メーカー談)
NBのアイシン製6MTではこのへんの精度というか余裕が大きく取られていたので、冷機時も暖機時も関係なくスコスコ入ったんですが、サーキットなどでハードに攻め込んで熱くなりすぎるとぐらぐらになってしまうとも聞きました。 実際、NBの広報車両でシフトレバーがグラグラになっているのを見たことがあります。
メーカーでも冷え込むこの冬の中でMTについてのなにかしらの検証をしてはいるとおもいますが、パーツの精度を落として入りやすくするのをよしとするか、それとも一年くらいは様子をみてアタリがつけば症状が改善されるのか等々、この件についての判断はまだちょと先になりそうな感じですね(^_^) -
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その後の経過報告です(^_^)
昨年、この症状(冷機時に1~3速に入りにくい&抜けにくい)が顕著に出始めた頃にシンクロのアタリを取り直してもらったおかげか、最近は暖機を長めにやって十分暖めてから乗り出せば、以前ほどは硬い渋いということはなくなってきました。
オドメーター1000~2000kmくらいまでは、もうイライラがたまって激怒したくなるほど硬くて渋かったんですが、およそ3000kmの現在に至って、多少は光が見えてきたという感じです。
暖機を5~10分くらいしないとNGってのは冬場はちょっと面倒ですけどね。
このまま徐々にでも馴染んで改善していってくれればいいなとおもいます。
また後日、経過報告し ワす(^_^)
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