クルマレビュー - 206 (ハッチバック)
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マイカー
おすすめ度: 5
- エクステリア:3
- インテリア:3
- 装備:3
- 走行性能:4
- 満足している点
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★走り
タイヤが小さいこともあって発進はスムーズだし低速でのバタつきは皆無。しかもスピードを上げればしっかりと付いてきて国産小型車のような不快なふらつきも皆無。ある意味日本の道路事情に適した足回りだと思います。
★デザイン
「眠そうな猫」のようなヘッドライト周りだけでなくサイドビューやリアコンビランプの造形も本当によくできてる。国産車じゃ営業車丸出しの無塗装のドアノブやサイドモールもなぜかカジュアルに見えてしまう不思議。内装は至って地味だけどセンターに置かれたハザードスイッチが良いアクセントになってたりする。
★安全性
質素とはいえ重要なものは付いていて年式・サイズを考えたら全席3点シートベルトやサイドエアバッグがあるだけ凄い。 - 不満な点
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★居住性
やっぱり小型車。一人で乗るには適度な窮屈感。4人で乗るのは近所の送迎までにしておきたい。
★内装
繰り返すが本当に地味で飾りっ気は無いです。おしゃれ車が欲しいなら207かC3をどうぞ。 - 総評
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フランス最後の実用品
車検の代車でやってきました。
フランス車と言えばおしゃれなイメージですが、それはあくまで洗練された内装や広いガラスエリア、パルファム付きのエアコン等が採用されたごく最近のモデルであり、もともとは人や荷物を運ぶための実用品なのですよ。
ゆえに内装は至って質素。プラスティックの質感も前世代的だしパワーウインドのスイッチも配線短くする為かシフトノブの後ろ、後席は子供には危ないしどうせ使わないだろうとまさかのハンドル式…。不便にならない程度にケチるフランスらしさが凝縮されています。
とはいえ「誰もが振り返る車をつくりたかった。コンパクトカーで。」というキャッチコピーはダテじゃなく、車に詳しくない人でも猫目デザインは浸透したようで日本でプジョーの知名度を一気に上げた立役者であることは間違いないです。同時期に出た同クラスの車でトヨタ初代ヴィッツが上げられ、販売台数では206よりもはるかに売れたはずですが、発売から13年経って街中でどっちを多く見かけるかといったら案外同じくらいではないでしょうか。その意味ではデザインの耐久性は相当なもので長く使っても飽きない実用品なのかも。
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マイカー
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ganecchi
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プジョー / 206 (ハッチバック)
スタイル_RHD(AT_1.4) (2006年) -
- レビュー日:2012年2月21日
おすすめ度: 4
- エクステリア:5
- インテリア:4
- 装備:4
- 走行性能:5
- 満足している点
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○今時珍しい5ナンバーサイズ
○6エアバッグ標準装備で安心
○長時間座っても疲れないイス
○小さい子どもを乗せるにちょうどいい狭さのリアシート
○吸い付くようにカーブを曲がる安定性
○少し固めだけど段差ショックの少ないサスペンション
○そこそこいい燃費
○国産とそんなに変わらないくらいの維持費(パーツ類も後期型だと他メーカーのものも使えるらしい)
○リヤのパワーウインドウスイッチがフロントシートの真ん中にあるから子どもが触れない
○1.4リッターエンジンだから自動車税が安い - 不満な点
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○ウインカーとワイパースイッチが逆
○ワイパーは左ハンドル仕様のままなので助手席側がよく拭ける
○パワーウインドウスイッチが真ん中にある(BMWのE46と同じ)
○あんまり当てにならないオンボードコンピュータ - 総評
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以前所有していた307XSiのエンジンがお釈迦になってしまい、もう少し小さめのクルマを探していました。
いろいろ参考にした結果、同じプジョーの206という車種が、大きさ、扱い方、価格ととてもバランスが取れていたので、いつしか憧れのクルマになっていました。
あとは自分の予算に見合い、かつ程度の良いクルマが出るのを待つだけとなっていたときに、ちょうどそのタイミングが来たので、試乗をしてその場で決めました。
日本でプジョーの名を一気に知らしめた206の中でも後期型モデルということで、クルマの出来も良く、納車されてすぐに200kmのロングドライブをしました。307よりも車重が軽いのでキビキビ扱える上に、高速の直進安定性は抜群です。307同様、シートが自分の体にとても合っていたので、ロングドライブも全然疲れません。
燃費も平均でリッター10km前後とまずまずだし、小さくてもプジョーはプジョー。その存在感ははっきりしています。ようやく出会った程度のいいクルマなので、壊れて動かなくなるまで、大切に乗りたいと思います。
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マイカー
おすすめ度: 5
- エクステリア:4
- インテリア:5
- 装備:5
- 走行性能:4
- 満足している点
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○今時珍しい5ナンバーサイズ
○6エアバッグ標準装備で安心
○長時間座っても疲れないイス
○小さい子どもを乗せるにちょうどいい狭さのリアシート
○吸い付くようにカーブを曲がる安定性
○少し固めだけど段差ショックの少ないサスペンション
○そこそこいい燃費
○国産とそんなに変わらないくらいの維持費(パーツ類も後期型だと他メーカーのものも使えるらしい)
○リヤのパワーウインドウスイッチがフロントシートの真ん中にあるから子どもが触れない
○1.4リッターエンジンだから自動車税が安い - 不満な点
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○ウインカーとワイパースイッチが逆
○ワイパーは左ハンドル仕様のままなので助手席側がよく拭ける
○パワーウインドウスイッチが真ん中にある(BMWのE46と同じ)
○あんまり当てにならないオンボードコンピュータ - 総評
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憧れの206、期待を裏切らない206。
以前所有していた307XSiのエンジンがお釈迦になってしまい、もう少し小さめのクルマを探していました。
いろいろ参考にした結果、同じプジョーの206という車種が、大きさ、扱い方、価格ととてもバランスが取れていたので、いつしか憧れのクルマになっていました。
あとは自分の予算に見合い、かつ程度の良いクルマが出るのを待つだけとなっていたときに、ちょうどそのタイミングが来たので、試乗をしてその場で決めました。
日本でプジョーの名を一気に知らしめた206の中でも後期型モデルということで、クルマの出来も良く、納車されてすぐに200kmのロングドライブをしました。307よりも車重が軽いのでキビキビ扱える上に、高速の直進安定性は抜群です。307同様、シートが自分の体にとても合っていたので、ロングドライブも全然疲れません。
燃費も平均でリッター10km前後とまずまずだし、小さくてもプジョーはプジョー。その存在感ははっきりしています。ようやく出会った程度のいいクルマなので、壊れて動かなくなるまで、大切に乗りたいと思います。
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マイカー
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マイカー
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soratoumi
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プジョー / 206 (ハッチバック)
XS_RHD(3ドア_MT_1.6) (2003年) -
- レビュー日:2011年11月8日
おすすめ度: 5
- エクステリア:5
- インテリア:4
- 装備:4
- 走行性能:4
- 満足している点
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①総評に書いたが今回は改めてエクステリアの秀逸さに惚れ直した。未だに現在乗られている車で500万円以下だったら世界TOP10に入るのでは?しかもその美しさは野生動物のしなやかで強靭な肢体を感じさせ、まったく自然なデザイン。とくにXSはフロトフェンダー周りが5ドアより更にデザインが流麗で、206の中でもベストだ。飽きないな。
②ロングドライブが得意。なんというか非常にボロイのだがなぜか長距離走りたくなる。フランス車としては今一歩らしいがシートも秀逸。柔いシャシー全体で路面からの入力をいなす感覚は目からうろこのフランス大衆車。
③非常に難しく一言では言えない車です。直進安定性が抜群にいいわけでは無く、パワフルでも無く、ハンドリングがシャープなわけでは無く、という感じなのですが全体としてバランスがよくとても深い味わいです。濃い~のですが飽きることもありません。一体なんなのか解明出来るまで未だ愛車として乗ります。 - 不満な点
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①このXSは乗りごごち悪すぎ。一般道ではたまに厭になる。兎に角標準の15インチ195/55タイヤがごつ過ぎる。いつか14インチ185cmにインチダウンしたい。1.4LのStyleの乗り心地が206の中ではベストだと思う。
②維持コスト高い。実はまったく故障はしないのだが、1年点検とかのメンテ費用はやっぱりBLは少し高い。指定E/G Oilはバカ高いわ(でも1年持つってプジョージャパンが自らいってるな)、普段ガスもハイオクだし。 - 総評
- 存在が普遍的にPOPである。自分で言っていて意味が分らないのだがつまりこういうことである。マンションの隣人が現行EクラスのAMG(黒)に乗っており我が206XS(紺)と駐車場でよく居並ぶこととなる。さらに時にはレクサスLSが反対側に居並ぶ。その風景をしみじみ見ていてハッと気付いた。なんとそのエクステリアの存在感に関して言えばまったく引けをとらないどころか我が206の方がむしろ素敵である。より素敵であるというより存在感として負けていない。方や4L超のモンスターマシン達、此方1.6Lおフランス大衆車。 一方、職場ではパートのおばちゃんたちのKカーやヴィッツやマーチに囲まれるがまったく違和感なく和気藹々(?)となじんで整列している。今回こんなところにフランス大衆車の底力を感じてしまった。 ※ここ1カ月の平均燃費は14.3km/Lでした(高速使用無し)!
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