2010年06月21日
ちょっと損害保険のことでも
こんばんは。
梅雨らしい天気であまり気分がスッキリしません。
こういう天気だと元気が出ないですねぇ。
今日で事故からちょうど一週間。
体の方は左肩の痛みだけ。痛みもじっとしているとほぼ感じないので、捻挫みたいな打ち身の痛みが残っている感じ。
これも後一週間ぐらいで完治するのではとおもっているんだけど・・・・・。
先週末に車両損害提示額が出ました。
ほぼこちらの意向を汲んで貰えたということで示談交渉を進めていく予定です。
病院で治療待ちをしていると、交通事故の通院が結構多いのに気がついた。
聞けば今年の1月から通っているおばさんもいる。
見た感じテキパキ動いているし、腰を温めているだけなんだけど。
交通事故の場合、慰謝料の計算は怪我のランクと入院、通院日数で決まる。
だから通院していると慰謝料の金額は単純に上がるし、病院側としては交通事故の治療は点数が倍になるので意外に喜ぶ。
ただ、最近はごねる人やクレーマーが増え、保険会社も弁護士を置きある程度の部分においては認めないようになった。
症状に対してある程度は多めに見ているが、限度を超えると逆に訴訟を起こされるケースも出ている。
保険屋に対してキチンと希望する要求を通すには、やはり口頭約束ではなく損害賠償の金額と項目を書類にして提出するのがイチバンだろう。
公正証書にすれば尚良いのだが、物損や軽傷ならそこまで必要はないと思われる。
1.休業損害補償
2.通院治療に関する保証
3.通勤・通院に掛かる交通費の保証
4.車両の損害補償
5.事故で掛かった付帯費用の保証
6.服や靴、携帯電話や鞄など身に付けていて壊れた物の保証
7.通院や介護の為に掛かった介添え費用
私の場合はこれだけを請求することになる。
各項目については示談後に詳しく表記するとして、事故では貰える金額は正当な扱いとして申請することで貰うことができます。
ただ、行政と一緒で申請しないのなら出さないというのが基本。
「それは認められないですね」
と言われ引き下がらずに、正当な理由をキチンと伝えられることが大切。
電話で怒鳴ったり、文句を言っても逆に印象が悪くなるだけですから、書面送付というのがイチバン効果があるようです。
※但し、過失損失割合で金額は軽減されます。
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Posted at
2010/06/21 20:04:52
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