猛暑お見舞い申し上げます❗️
今回のリハビリ温泉は珍しく(⌒-⌒; )
リゾートスパ♪
場所は、年中、何十年も通っている支笏湖ですが^^;
普段は、小洒落た場所とは無縁なので、初めて来たような
ハワイにでも来たようなww
一番暑い時期だからでしょうが
とても気持ちいい風が吹いていました♪
水の謌(みずのうた)
到着した時には、支笏湖の駐車場にはスーパー7が
帰りには、なんと145( ̄◇ ̄;)
初期型!しかも純正そのままの状態を保った札幌ナンバーでした❗️
札幌も広く奥深いですね〜
さて、今回の本題は3週連続して走る予定だった青山(ブルーマウンテン)地区がある当別町
札幌市の北に位置しますが
ここへ開拓へ入ったのが、伊達正宗の子孫「伊達邦直」
伊達正宗の四男「宗泰」を家祖とし、
岩出山城領主だったが、明治維新で侍の世でなくなり路頭に迷う家臣を憂い新政府が推し進めいた北海道開拓を志願する
この話は、この時の路頭に迷ったのか(⌒-⌒; )
家臣の末裔が職場にいて、仙台へ旅行に行った話をしたら教えてくれた❗️
当別町の全久寺が、伊達氏由来のお寺らしい
北海道には、伊達氏由来の伊達市が当別町から支笏湖を中間として南にありますが
この伊達市は、当別町を開拓した伊達邦直の実弟「伊達邦成」が開拓
伊達市へは、ビモータの初ドライブで道道145号線が有ると言う事で訪ねましたσ^_^;
道央に位置しますが、積雪も少なく道内にしては温暖で
「北の湘南」と名乗っていますww
伊達市へ行くと、施設名に湘南が使われています(^_^;)
だいぶ何かと繋がってきましたが(⌒-⌒; )
伊達邦直は、初め現在の当別町よりも、荷下しもあるので、海岸の厚田へ入植したらしい
かなり北海道開拓は、苦難の連続だったようです。
若い時に、
「厚田村」と言う小説を読んだ事がありますが、実在の人物をモデルに、当時の北海道の生活が感じらました。
とても引き込まれる作品でしたが、評価も高いようです!
ここは、お寿司を食べに行った所でもありσ^_^;
ここのお寿司屋さんは、珍しい鯨のお寿司を出します❗️
今時期は東京からの鯨肉だそうですが、秋になると釧路で水揚げされるミンククジラが入り
更に、美味しいそうですww
私は道南の日本海側で育ちましたが、当時は鯨ベーコンの塊が普通に売られ
牛肉は見た事もなく(; ̄ェ ̄)
この鯨ベーコンの赤身だけを食べたりしてましたが、今や高級品ww
また、祭りやお正月などの祝いには、けんちん汁に鯨肉を入れた「くじら汁」が江差を中心に根強く残っています
でも、くじら肉が手に入り難いので、くじら肉と称してイルカだとの噂もww
東北地方へ旅行した時も、気仙沼など海辺のお店には、鯨の缶詰が売られていて
鯨の水揚げがされているんだなと思っていたけど
鯨の缶詰をよく見ると
アイスランド産( ̄ェ ̄;)
輸入しているの? 石巻がww
改めて、鯨の捕獲量を確認すると日本は2014年で、411頭
それなりに漁獲量もある感じだけど、日本の食文化としては足りないんですね
釧路でも51頭とか決まっているようで
やはり、鯨の話題では触れたくないけど、触れなくては韓国( ̄◇ ̄;)
表向きの捕獲数は、55頭なんだけど
実際には、捕獲数トップのノルウェーの倍以上
日本の4倍以上(; ̄ェ ̄)
「混獲(こんかく)」❗️
つまり、
間違って鯨が魚の網にかかってらしいww
全く韓国らしい、呆れるばかりだけど
表向き密漁なのに
鯨の専門店もあり
「鯨祭り」までやってるww
クジラ祭りまでする事はないけど、日本の食文化を守る程度は自国で鯨を捕獲してほしいものです!
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Posted at
2016/08/10 00:10:00